京阪 電車。 日本の鉄道事故 (1950年から1999年)

京阪800系電車 (2代)

京阪 電車

07 編成出力 1,440 kW 優先 HRDA-1 、、 目次• 投入の経緯 [ ] 1997年から京津線が新規に開業する京都市営地下鉄東西線への直通運転を開始し、同時に架線電圧の1500ボルトへの昇圧を実施するにあたって 、これらに対応する車両として、在来車の等に代わって導入された。 京津線は一部に()の区間があることから、で唯一、 区間と 併用軌道区間をであり 、しかも京津線にはレベルの急勾配も控えていることから4両全てが電動車など、運行路線の『区間ごとに極端に異なる性格』に対応する必要があるため、急勾配・急カーブ対策など多彩な機能を備えた車両となっている。 これらの条件に伴う高度な装備機器類に加え、京都市営地下鉄東西線線内で運用するための装置など、上質な接客設備などにもよって、「1mあたりの値段は日本で一番高いのではないか」と京阪電鉄の担当者が言うほどの高コストな車両とされるが、2000年以後に登場したよりは安価な車両である。 走行機器 [ ] 4両固定編成の2ユニット全で、急勾配区間において1ユニットが故障しても走行可能な性能を確保している。 制御方式はであるが、は従来のに代わってを京阪の車両としては初めて採用した。 インバータ装置の製造メーカーはである。 地下鉄東西線への乗り入れに備えてやを搭載したほか、東西線各駅に設置されているにも対応した。 京津線内ではを使用する。 手動運転時におけるの力行ノッチは4段、常用ブレーキノッチは7段であるが、ATO使用時には力行・ブレーキともに31段の多段制御を行う。 ブレーキシューには、連続急勾配や天候変化に強く、併用軌道走行中の低速での急減速性能に優れた製を採用している。 中間車に装備されるは、京阪では初採用となるシングルアーム式 の東洋電機製PT-7201で、である東西線の低い架線高さから、路面区間の高い架線高さまで対応することが可能である。 車体 [ ] 車幅と高さは大津線の在来車とほぼ同じであるが、車長は大津線の在来車より長い16. 5メートルで、側扉も片側3か所となった。 また、車体外観はを縮小したものとしている。 車体材質においては、併用軌道区間でのなどとの接触事故が起こった際に車体の修復を容易にする目的から製車体とし、部品の一部は自動車と共用のものを使用している。 車体塗装は、琵琶湖をイメージしたパステルブルーと灰白をベースに染物由来の色であり、京津線のラインカラーを表す「」(黄色)の帯を巻いている。 この帯は当初はテープによるものであったが、でホコリが付着し汚れが目立つことから後に塗装に変更された。 また、車体裾には黒色の反射シートを配している。 搬入当初は、前面の表記がの窓下部に記されていた が、視認性が良くなかったことから営業運転開始までに貫通扉の窓上部に変更された。 当時の各鉄道専門誌の新車紹介記事には搬入当初の状態の写真が掲載されていた。 は、京阪初のLEDタイプのものが搭載された。 なお、後に登場した車両ではフルカラーLED が採用されたため、京阪では唯一の3色LED表示器となっている。 には、800系を含めた石山坂本線・京津線の全車両の塗装が、2017年度から2020年度にかけて、上部に濃緑色、帯に黄緑色、下部に白色を配した京阪本線の一般車両と同様の「シティ・コミューター色」に塗装変更されることが発表された。 本形式では815編成が最初の新塗装編成となる。 内装はをベースに、東西線と同等水準としている。 ただし9000系とは違い、本系列ではクロスシート部分とロングシート部分との間に視線を遮るためのスクリーンを採用していない。 なお、後半に入ってからは座席モケットが、7200系以降の本線系統通勤形車両と同様に経年劣化により、当初よりも濃い目の青色のものに順次交換された。 車内放送装置 [ ] 装置には、京阪の通勤形電車では初めて自動放送装置が搭載された。 自動放送は、京津線のほか地下鉄東西線にも対応しているが、同路線用の50系とは異なり、東西線内でも京津線内と同様の放送が使用されている。 なお、2008年の東西線への直通区間延長以前には男声による放送が使用されていた。 用のおよびも、対応改造を受けた際に自動放送装置が搭載されたが、その音声は2018年に放送更新されるまでは本系列と異なっていた。 2018年の大津線4駅の駅名変更に伴い、本系列を含め大津線全車両の車内放送が更新され、いずれも京阪線と同じ音声に統一された。 車内案内表示器 [ ] 車内案内表示器が各車両側扉上部に1両あたり3台ずつ千鳥配置で設置されている。 運用開始以来、フリーパターン表示対応ののものが使われていたが、に入ってから順次LEDのものに交換され、視認性が向上している。 昼間時は、東西線太秦天神川駅 - 京津線間を20分毎に運行される。 本系列は京津線専用車両のため、石山坂本線での営業運転は行わないが、運用の都合上、同路線の隣接のまでの扱いとしてびわ湖浜大津 - 近江神宮前間でも定期回送の運用があり、また試運転では - 近江神宮前駅間を走行することもある。 なお、びわ湖浜大津駅 - 間はの関係により走行できない。 その他、東西線開業前の乗り入れの試運転では、京阪車両が乗り入れすることがない以南のまで入線したほか、2017年の東西線の醍醐車庫でのイベント時にも入線の実績がある。 試運転以外でも京阪大津線内併用軌道等で自動車との接触事故や架線、電力トラブル等で地下鉄との直通運転が中止される場合があるが、この場合地下鉄線内に封じ込まれた800系は直通運転再開まで醍醐車庫に回送され留置される。 また、当初は京津線内ではで、地下鉄東西線内でのみワンマン運転を行っていたが、2002年11月30日から京津線でも全列車でワンマン運転を行うようになった。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• の直通用車両であるも、かつてがだった時代は、 - 間を扱いながら、地下鉄直通車両が併用軌道を走っていた。 1両約2億円。 25m車のが1両あたり約3億円であることから車体長あたりの価格でほぼ互角であり、は1両あたり2億3000万円でむしろ車体長あたりの価格では新幹線の方が安くなっていて、日本の一般営業用鉄道車両としては群を抜く高額さである。 ただし路面電車の部類では、超低床車両のほうがより高額である(は16. 2mで約2億5000万円)。 1971年に1両にフランス製のシングルアーム式パンタグラフを試験的に装着したことがあったが、採用には至らなかった。 京阪でシングルアームパンタグラフを装備する車両は800系が長らく唯一の存在であったが、に営業運転を開始した用でシングルアーム式パンタグラフが採用された。 ラジオCMで「京阪の車両で初めてシングルアーム式のパンタグラフを採用した車両は?」というクイズが出題された。 本系列の後に登場した10000系では、従来通りの幕式が採用されている。 フルカラーLED表示器は大津線車両では使用されておらず、各系列の新塗装化後もフルカラーLEDへの改造は行われていない。 京阪線では新3000系・13000系で新造時から採用され、後に6000系・8000系にもフルカラーLEDへ改造された車両が現れた。 なお、京阪線では3色LED表示器は採用されなかった。 出典 [ ]• 福島温也「京阪電気鉄道 現有車両プロフィール 2009」『』第822巻2009年8月臨時増刊号、、2009年8月、 271頁。 福島温也「京阪電気鉄道 現有車両プロフィール 2009」『』第822巻2009年8月臨時増刊号、、2009年8月、 272頁。 『』1997年1月号p. 「」京阪電気鉄道、2017年3月13日• - 「鉄道ファン」railf. jp鉄道ニュース 2017年8月7日• 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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京阪本線の路線図

京阪 電車

全国を走る路面電車の旅 第10回 京阪電気鉄道 琵琶湖に面して広がる滋賀県大津市。 大津港近くに京阪電気鉄道大津線の浜大津駅がある。 大津線とは、2本の路線を総称した路線名。 1本は浜大津駅〜御陵(みささぎ)駅間を走る京津(けいしん)線。 もう1本は浜大津駅を通り石山寺駅〜坂本駅間を走る石山坂本(いしやまさかもと)線だ。 京阪電気鉄道といえば、関西を代表する大手私鉄。 大津線は同社の他の路線とは異なり、併用軌道区間がある路面電車だ。 とても路面電車とは思えない光景に出くわす。 4両編成の電車が堂々と道の中心部を走っていく。 町中を威風堂々と走る姿は存在感抜群だ。 その迫力に、慣れていないクルマは思わず道を譲り、または避け、やや離れ気味に電車の横を通り抜けていく。 早朝こそクルマが少なめだが、日中は交通量も多い幹線道だ 【歴史】100年以上にわたり大津と京都を結ぶ老舗路線 京阪電気鉄道・大津線の2つの路線は、京阪電気鉄道とは異なる鉄道会社の路線として誕生した。 京津線の開業は1912(大正元)年のこと。 京津電気軌道が、現在の京津線のうち三条大橋〜札の辻(現・浜大津駅近くの電停)間に路線を敷いた。 一方、石山坂本線は京津線が生まれた翌年に、大津電車軌道が大津(現・浜大津)〜膳所(現・膳所本町)間に電車を走らせた。 さらに京津線は、1997(平成9)年に、それまで走っていた京津三条〜御陵間を廃止。 御陵駅で京都市営地下鉄東西線と接続、地下鉄路線への乗り入れを開始した。 現在は地下鉄の太秦天神川(うずまさてんじんがわ)駅まで乗り入れている。 つまり、京津線の電車は併用軌道を走る路面電車なのだが、それと同時に地下鉄の電車でもある。 こんな路面電車は全国を見ても唯一、この京津線だけだ。 浜大津駅付近で併用軌道区間を走る 【車両】石山坂本線は600形と700形、京津線は800系が走る 石山坂本線の電車は600形と700形。 ともに石山坂本線のラインカラーに合わせてグリーンに塗られる。 とはいえ、現在はラッピングされた電車も多く、伝統の緑色の電車に乗ることができるとは限らない。 一方の京津線は800系。 この800系は1両の長さが16. 5mある。 一般的な路面電車は車両の長さが12mほどなので、かなり長い。 さらに4両編成ともなると列車の長さが60mにもなる。 路面電車の編成の規格は30m以下だ。 この800系は地下鉄にも乗り入れる車両ということもあり、特例として認められた車両なのである。 2列1列の配置で旅気分が楽しめる さらに、大谷〜上栄町間には61パーミル(1000m走るうちに61m登るということ)という山岳鉄道なみの急勾配がある。 加えて最小曲線半径40mというカーブもある。 併用軌道区間も走り、急勾配を上り下り、急カーブも曲がる……。 京阪800系は実に優れた車両なのである。 電車通過時の車輪が出すきしみ音を緩和する 【沿線風景】国道1号沿いを走った後、大津市内の併用軌道区間に入る 京都市営地下鉄・東西線からの電車を乗ると、そのまま御陵駅から京津線へ。 京阪山科駅の手前から電車は外を走る。 住宅街を過ぎ電車は山あいへ。 平行して走る道は国道1号・東海道だ。 急な坂を上り逢坂山トンネルを越えると、大津市街へ。 下り、そしてカーブ区間が続き、車窓の風景が楽しめる区間だ。 上栄町を過ぎると、いよいよ国道161号の併用軌道区間へ入る。 クルマが多い幹線道だけに、さすがに電車もスピードをゆるめ、道路信号に合わせて停車、出発を繰り返す。 そして、坂道を下りきると間もなく浜大津駅。 駅へは90度近いカーブを描き入線していく。 このあたりの急カーブも路面電車ならではのものだ。 浜大津駅では石山坂本線との乗り換えもスムーズ。 石山坂本線は大津市内を走る生活路線で、併用軌道期間は浜大津駅近くの一部のみ。 ほぼ専用軌道の鉄道線を走る。 浜大津駅を出た電車は民家のすぐ目の前を縫って坂本方面へ向かう 京阪石山駅から別所駅にかけては密集する大津の古い街並みを縫うように走り、石山寺方面では瀬田川畔を、坂本方面へは琵琶湖を遠望しなら郊外を行く。 近年では様々なラッピングを施した電車が走り、華やかだが、オーソドックスな京阪色の車両も合間を縫って走ってきて楽しめる。 石山坂本線では、ぜひ終点の坂本駅まで行ってみたい。 坂本は延暦寺の門前町で、町家を取り囲む石畳が見事だ。 町並みは重要伝統的建造物群に指定されている。 石で造られた掘りには沢ガニが生息、街歩きをしているだけで癒される。 時間に余裕があれば、さらに足を伸ばして比叡山鉄道(坂本ケーブル)に乗って比叡山を目指したい(坂本ケーブル駅へは京阪・坂本駅から徒歩約15分)。 【TRAIN DATA】 路線名:京阪電気鉄道大津線 運行事業体:京阪電気鉄道 営業距離:21. 6km 軌間:1435mm 料金:170円〜320円(同社路線内利用の場合) 開業年:1912(大正元)年 *現路線のうち京津電気軌道が三条大橋〜札の辻(現・浜大津駅近くの電停)間を開業.

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京阪 電車

定期券の場合、「大江橋駅」「淀屋橋駅」のどちらか一方をご利用いただける定期券であれば、もう一方の駅でも乗り降りができます。 同じく、「なにわ橋駅」「北浜駅」のどちらか一方をご利用いただける定期券であれば、もう一方の駅でも乗り降りができます。 例えば、「京橋駅〜淀屋橋駅」の定期券をお持ちの場合、券面区間「京橋駅〜淀屋橋駅」に加えて、「なにわ橋駅」「大江橋駅」でも乗り降りができます。 磁気定期券だけでなく、ICOCA定期券・こどもICOCA定期券も特例の対象となります。 【ご注意】 PiTaPa区間指定割引は定期券と異なり、登録区間については上記のような特例は適用いたしません。 例えば、「京橋駅〜淀屋橋駅」間を区間指定登録して区間指定割引が適用されても、この間に「京橋駅〜大江橋駅」間を乗車された場合は、「天満橋駅〜大江橋駅」間を登録区間外として運賃が別途必要になります。 定期券の乗り越し 券面の区間外に乗車される場合は、その区間に対する運賃を別途いただきます。 例えば、3か月定期券を1か月と1日使用された場合は、2か月分の定期運賃をいただきます。 ただし、通用開始日から7日目までに不要となった場合や、区間変更等をされる場合には、計算方法が異なります。 1か月定期券は通用開始日から8日目以降、払い戻しをいたしませんのでご注意ください。 なお、クレジットカードで購入された場合は、当該定期券の購入時にご使用になったクレジットカードと暗証番号が必要です。 その場合、ご登録の口座へ払い戻しさせていただきます。 定期券の払い戻し・各種変更(区間等の変更)の際にご用意いただく証明書• ご本人によるお手続きの場合 定期券名義ご本人の公的証明書等(免許証・パスポート・保険証・学生証等)• 代理人によるお手続きの場合 定期券名義ご本人の公的証明書等(写しも可)、代理人と定期券名義ご本人とのご関係がわかるもの(委任状等)及び、代理人の公的証明書等• クレジットカードでご購入の定期券の場合は、「決済に利用したクレジットカード」と「暗証番号の入力」が必要となります。 代理人によるお手続きはできません。 なお、クレジットカードで購入の場合はご登録の口座へ払い戻しさせていただきます。 公的証明書等 運転免許証・パスポート・身体障害者手帳(写真付)・知的障害者療育手帳(写真付)・精神障害者手帳(写真付)・健康保険証・外国人登録証明書(在留カードまたは特別永住者証明書)・学生証(写真付)・社員証(写真付)・住民基本台帳カード(写真付)・運転経歴証明書・マイナンバーカード(写真付)などをいいます。 健康保険証の場合は、公共料金請求書(または領収書)の原本(発行日付から3ヶ月以内のもの)を併せてご用意ください。 公共料金…電気、電話(携帯電話含む)、ガス、水道、NHK ご使用中の下記磁気定期券(京阪電車発行)は、ICOCA定期券に発行替えできます。 詳しくは駅係員にお尋ねください。 定期券の紛失 磁気定期券の紛失(盗難を含む)による再発行はいたしません。 ICOCA定期券は再発行が可能です。 ただし、手数料(520円)及びデポジット(カード発行預り金)500円が必要です。 個人情報について.

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