ラカンパネラ トリル。 #あんたの夢をかなえたろか X 漁師

中3で「ラカンパネラ」は遅い??

ラカンパネラ トリル

フリーのソフトで写譜をしているので、ちょっと変ですが大目に見てください。 上昇していく半音階で、コルトー先生は4の指でA を弾くように指定しています。 そうしますと必然的にどこで1の指を使うか G が決まり、その他の指も決まるので、運指を全部書き込むことができそうです。 子供のころにはやった、数字を最大3つずつ数えて、「20」と言った方が負け、というゲームを思い出します。 「20」と言わないためには「19」を言えばよいので、その前には「15」と言わなければなりません。 これは〇Xと似ていて、先手必勝になります。 いや〇Xの場合は後手の一手で引き分けに持ち込むこともできましたか。 これはトランペットの先生から学んだ大事なことですが、音階等は連続したひとまとまりとしてではなく、この場合で言えば薬指にあたる 4と書いてある 音を「 狙う」のです。 1-2-3-4と弾くところは狙い易いですし、1-2-1-2と弾くところはあまり頭で考えなくても大丈夫です。 交互ですから機械的でもまずOK。 そして最後の音もしっかりと「 狙う」ことが重要です。 こうした練習を繰り返していき、それから全体をつなげて弾いてみるのだそうです。 そうすることでなめらからスケールになります。 で、今回練習した範囲を弾いたのが次の動画ですが、肝心のメロディーのところを頭で考えながら弾いているので時々止まっています。 やはり指に覚えてもらうのがいいようで、繰り返し練習するしかないですね。 なお、楽譜の運指が自分に合うかどうか?合わなければ直して、毎回同じ運指にすることが大事です。 特に、3の指を使うか4の指を使うかです。 それにしても、半音階の練習って大切だったんですね。 子供のころは何の役に立つんだろうと思ってまじめにやりませんでした。 申し訳程度ですが、まだまだ途中の動画を載せます。 そろそろ第二テーマも始めたいですね。

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ピアノ上達練習法 掲示板質問例

ラカンパネラ トリル

Q こんにちは。 20代後半の男です。 3年くらいまえから初めてピアノを習い始め、そしてハマってしまい、仕事から帰った後や、土日にコツコツとクラシックを練習しています。 自分の好きな曲をチョイスして先生とレッスン、というスタイルで何曲か弾けるようになりました。 今はラフマニノフのOp. 3-2「鐘」を半年くらいかけて練習しており、もう少しで仕上がりそうです。 前置きが長くなったのですが、何年かかってもよいので「ラ・カンパネラ」が弾けるようになりたいです。 先日は及川浩治さんの生演奏を聞きに行き、ますます弾きたくなったのですが、 めちゃくちゃ難しそうで気が遠くなってしまいます。。。 特に右手の薬指と小指のトリルなんてあんなに速くは・・・。 月並みですが、トリルなどを早く正確に弾けるようになるためには、ハノンのような練習曲を使って、地道に練習するしかないと思います。 ハノンの中で、質問者さんの弱い指を鍛えるようなもの、トリルの練習に効果的なものを、先生に見繕っていただいたらいかがですか? それとラ・カンパネラは、けっこう鍵盤が飛ぶので、位置を正確に、体で覚える必要があります。 これももう、繰り返すしかないと思われますが。 私は、パソコンのキーボードもピアノも、手元を見ると、かえって間違います。 視覚で覚える位置より、指や腕の感覚のほうが正確のような気がします。 お話ししていたら、私もピアノを弾きたくなってしまいました。 頑張って仕上げてくださいね! A ベストアンサー こんにちは。 どちらも技術的に大変難しい曲ですね。 私は曲に難易度をつけること自体、ナンセンスなことだと思っています。 (質問者様を批判しているのではありません。 ) 技術的なことで難易度をつけるのは容易ですが、音楽はもっと奥深いものです。 ですから、私も全音の難易度には不快感があります。 そもそも偉大な作曲家は難易度を競って曲を残したのではなく、音楽の素晴らしさを曲として残したわけですから。。 全音は偉大な作曲家に失礼だと思います。 私が弾いた感覚としては、カンパネラのような曲は、手が大きい人のほうが有利でしょうね。 両方弾いた感覚では、技術的には大差無いと思います。 本当にどちらも難しい曲ですから。 技術的なことだけでなく、音楽的に美しい音色を奏でて曲を表現するということを考慮すると、技術的に簡単と思われる曲も難曲になると思います。 つまり、すべて難曲なのです。 音楽は音を楽しむものです。 弾けることが最終目標となりがちですが、曲が弾けるようになってスタート地点に立ったと思って下さい。 ピアノと一体になっていかに美しい音色を奏でられるか。 ピアノの練習は自分との戦い?です。 こんにちは。 どちらも技術的に大変難しい曲ですね。 私は曲に難易度をつけること自体、ナンセンスなことだと思っています。 (質問者様を批判しているのではありません。 ) 技術的なことで難易度をつけるのは容易ですが、音楽はもっと奥深いものです。 ですから、私も全音の難易度には不快感があります。 そもそも偉大な作曲家は難易度を競って曲を残したのではなく、音楽の素晴らしさを曲として残したわけですから。。 全音は偉大な作曲家に失礼だと思います。 私が弾いた感覚としては、カンパネラのような曲... Q 昨日奥さんと辻井伸行のコンサートに行ってきました。 奥さんは非常に感激しておりました。 私は、ジャズのピアノならある程度、好き嫌いとかわかるのですが、クラシックはさっぱりです。 もちろんコンサート自体は楽しいものでしたが。 ウチの奥さんは辻井氏のハンディキャップに萌えているだけなのでしょうか? それとも、辻井氏はピアニストとして相当なレベルの人なのでしょうか? クラシックに詳しいか、ピアノに詳しい方のご意見を宜しくお願いいたします。 ちなみに、チケットの料金はステージのすぐ横の2階席で一人13000円でした。 一階は10000円以下だったそうです。 昨今、音楽以外の物語を音楽家に求める人や関係者が多い気がして、質問した次第です。 よろしくお願いいたします。 A ベストアンサー 障害云々で芸術やクリエイティビティを語りたくないので、率直に言います。 一演奏者としては、(問題が明るみになる前の)佐村河内さんと同じ印象・・・ごめんなさい。 辻井伸行は前者と違って実際に演奏しているのは確かですから、「世間的評価」の点でです。 「障害者のプロピアニスト」という設定で素人の気を引く以上の価値は感じられません。 彼の作曲なんてもっと酷いものです。 (言葉は厳しいとお思いかもしれませんが、ヨーロッパでの芸術家・音楽家に対する批評なんてものはこんなものです。 ハンディなんかで芸術の評価が左右されるべきではない、と主に考えるのです。 勿論「理想的には」の話ですが。 ) 辻井伸行の演奏を初めて観たのは自分が好きなラヴェルの曲か何かだったと思います。 非常にマニュアル通りな演奏というか、アカデミックというか、世界的プロピアニストの演奏とはかなり傾向が違う・・・そういう印象が強かったです。 ヨーロッパの多くのピアノコンクールというのは、独自性のある演奏が重んじられるそうです。 大家のクラシック曲を普通にうまく演奏するだけの演奏なんて過去にやり尽くされていますし、今となってはそんな演奏をするのは「プロ」もっと言うなら「アーティスト」にあらず、と判断される訳です。 (ただアメリカのコンクールではそうでもなく、今でも昔ながらの演奏スタイルが好まれる傾向にあるようです。 ヨーロッパとアメリカの芸術に対する姿勢の違いかもしれません。 ) こういう点からも、前の方の話に出ているように「クライバーンだから入賞できた」けど「ヨーロッパのコンクールでは入賞できないと言われている」のだとしたら、まぁその通りなのでしょう。 彼の即興を聴いた限りだと・・・ジャズも本場を目指すならかなり、いえ相当に、厳しいかな。 そんな感じでした。 大きなお金やメディアを動かせるということと、「一アーティスト」「一クリエイター」として成功するいうことは、全く別次元という現実をよく示してくれていると思います。 まぁこれは今の時代に限ったことではないと思いますけどね。 障害云々で芸術やクリエイティビティを語りたくないので、率直に言います。 一演奏者としては、(問題が明るみになる前の)佐村河内さんと同じ印象・・・ごめんなさい。 辻井伸行は前者と違って実際に演奏しているのは確かですから、「世間的評価」の点でです。 「障害者のプロピアニスト」という設定で素人の気を引く以上の価値は感じられません。 彼の作曲なんてもっと酷いものです。 (言葉は厳しいとお思いかもしれませんが、ヨーロッパでの芸術家・音楽家に対する批評なんてものはこんなものです。 ハンディなん... Q ショパンの「エチュード10-4」をMP3プレーヤーでよく聞いています。 いつも聞きながら、「指の筋肉が鍛えられそうだな」とかピアノの上手い人が練習曲として弾くのに良さそうだな、なんて思っていました。 私の予想では、「エチュード10-4」はピースでCレベルくらいだと考えていたのですが、インターネットで調べてみるとFレベルで、かなりの上級者向けの曲だと分かりました。 耳で聞く分には、「速さが命の曲」という印象で、曲の旋律自体はそれほど複雑に感じませんでした。 (前述したように指の筋肉がついていないと弾けない曲だと思いましたが) 実際、弾いた事のある方がいたら、曲の難しさの印象を教えて下さい。 自分が弾きたいわけではなく(私のレベルでは弾けません)、興味心の質問です。 youtube. なので聴いた感じ速さだけが際立ち さほど『大曲』というイメージを持たないというのは分かります。 難しさはその『速さ』なんですね。 指定のテンポを考えずにゆっくり弾けば F難度がC~D難度くらいになるでしょうかね~。 でもテンポを出して 速く 弾くのに難しい音型をショパンさんも考えている訳で…『そうは簡単にテンポ出して弾かせないぞ』みたいな?感じ 質問者さまもピアノを弾かれるのであれば テンポを速く弾く難しさってある程度お分かりになると思いますが F難度くらいになると指定のテンポで弾くのは 想像以上に難しいんです。 もちろん右手だけでなく 左手にも同じような音型がありますから 右手と全く同じテクニックを持って弾かなければならない。 それと 10度が頻発に出てきますので 手の小さい人には多少ハンディがあるかな…とか。 それに加え エチュードと言っても 非常に芸術性が高いものですので 深い表現力も必要になります。 ショパンエチュードに限らず ピアノ曲 だけではないと思いますが 私はピアノしか演奏しないので は聴いた感じより 本当はかなり難しいものが多いと思います。 よく音楽関係のカテゴリで 『私は今~をやっています。 ~を 例えばカンパネラとか 弾きたいのですが弾けるでしょうか?』というご質問をみかけますが それも多分 聴いた感じが簡単そうに聴こえるからなんでしょうね。 私は『エリーゼのために』でさえ パーフェクトなタッチ・ペダリング・解釈・表現力 全て完璧に弾くのはなかなか難しいなぁ…と思ったりしますね。 ピアノは いやいや 音楽は 奥が深いんです。 こんにちは。 なので聴いた感じ速さだけが際立ち さほど『大曲』というイメージを持たないというのは分かります。 難しさはその『速さ』なんですね。 指定のテンポを考えずにゆっくり弾けば F難度がC~D難度くらいになるでしょうかね~。 でもテンポを出して 速く 弾くのに難しい音型をショパンさんも考えている... Q クリスマスに彼女の家でパーティーがあるのですが、そこで彼女へのプレゼントとしてリストの「愛の夢・第3番」を僕が演奏してあげようと思うですが果してクリスマスまでちゃんと弾けるようになるかどうか心配です。 中学2年の時までピアノ は8年間やっていたのですが全然練習しなかったのでほとんど上達せず高校受験の ための辞めて以来ピアノは触っていません。 現在では少ししか楽譜を読めません。 愛の夢・第3番ってどれくらいの難易度なのでしょう?曲を聴いた感じではあんまり難しくなさそうなのですが。 妹が言うには「お兄ちゃんにはちょっと難しいんじゃない?」と言うことのなのですが何とか弾けるようになりたいです。 愛の夢・第3番ってそんなに難しいのでしょうか?どのくらいのレベルなのかおしえてください。 お願いします。 A ベストアンサー こんばんは まだ楽譜は見ていないのですよね? 「愛の夢第三番」の難易度は、全音のピアノピースではEです。 一番難しい部類で… 検索サイトに、「愛の夢第三番 難易度」を入れると、どれも難しいという評価がつきます。 メロディは確かにゆっくりなんですが、それを弾きながら伴奏を両手で入れるような曲で…(詳しい人お願いします)。 だから、しばらくピアノをやっていないのではかなり困難かと思われます。 どうしてもその曲でなければならないのでしたら、やさしくアレンジされているものを探すのも一つの方法です。 参考URLはやさしいアレンジもついているタイプです(やさしすぎる気もする…)。 個人的には、曲をかえたほうがいいように思います。 その曲ばかり練習していれば、自分のレベル以上の曲も弾けたりしますけど、十分に表現するのは無理です。 まして、みんなが知っている曲ですから、アラが目立ちやすいとも思いますし。 まずは、楽器店で楽譜を見てください。 kmp. html A ベストアンサー 私もピアノ歴48年ですが、昔、ラ・カンパネラでは苦労させられました。 最後の32分音符の部分では、4・5の指に大きな負荷がかかりますし、もともと4・5の指は手の中でも一番弱いものなので、「手がつりそうになる」というのは、よくわかります。 その部分を、右手だけ重点的に繰り返し練習するとか、あるいは、(面白くない曲ではありますが)ハノンなどで鍛えられたらいかがでしょうか? A ベストアンサー 難しいかどうかはレベルによるのですが、上級者にとってはショパンは弾きやすいです。 挑戦されて時間をかけて練習されればよいのではないでしょうか。 もし始めに指が動かない場合でも、ショパンならば、楽譜の運指の指示を必ず守って練習すれば、弾けるようになります。 後はリズム感とダイナミックな腕の動きができるかについても、練習を重ねれば大丈夫でしょう。 ショパンに限らず大切なのはリズム感。 無理に速く弾こうとせず、テンポのコントロールが出来るテンポから丁寧に練習を重ねれば、必ず弾けます。 逆に変な運指や弾ける所だけ速く弾くといった癖をつけると、伸びません。 チェルニー終了だけでは、基本的な運指は出来ても表現力が厳しいかもしれませんね。 チェルニー後は、全音のソナチネアルバムーソナタアルバムと進むあたりがよくあるコースでしょうか。 ソナチネは飛ばして、ソナタアルバム1をこなせば、総合力がぐっと上達します。 ちなみに私は趣味でベートーベンやドビュッシーの大曲を弾きますが、一曲仕上げるのに5-6年はかかっています。 Q 愛の夢 第3番を弾き始めて半年以上が経ちましたが毎日練習しているにも拘らず、どうしても激しい所(ソシミソシミ…)の辺りが上達しません。 言いそびれましたが私はピアノ教室に通っていません。 幼い頃に1年位習った程度で、後は趣味程度に弾いていたくらいで、しかも全くピアノに触れていなかった時期も長いです。 今年になって電子ピアノを購入したばかりです。 え…っと…あの、この辺りを上手く弾くコツってありますか?あと、appassionato assaiの指示がある辺りの右手でシラソファって早く下るところ、ソファ・ミレドシラソファの部分が一番困っています。 手が小さいのとスキルの無さ、知識の無さでゆっくり弾く事は問題なくてもスピードをつけるとどうしても変な力が入り変な鍵盤を押してしまってミスタッチするし腕が固まるような、縺れるような感覚になり上手く弾けません。 こういうのはピアノ教室に通うと上達しますか?ハノンでは何番辺りを練習すると良いですか?それとももっともっと引き続ければ弾けるようになるのでしょうか。 どんなアドバイスでも結構です。 少しでも上達したいです。 最近、何度弾いていても「これって上達しているんだろうか…」と少し落ち込んでいます。 ピアノを弾いている方々のアドバイスを是非参考にしたいです。 言いそびれましたが私はピアノ教室に通っていません。 幼い頃に1年位習った程度で、後は趣味程度に弾いていたくらいで、しかも全くピアノに触れていなかった時期も長いです。 今年になって電子ピアノを購入したばかりです。 A ベストアンサー 純粋に技術だけで比較した場合、第1楽章のほうが難しいです。 右手左手ともポジション(位置)の移動が激しいですから。 右手なんて特に高音、低音かけまわりますから。 でも第3楽章も休み無く弾き続けるので簡単ではないですけれどね。 左手の形がくるくる変わるのでそれ込みで考えると明らかに第1楽章より 簡単といえるほど易しくもなく。 結局どちらも難しいというのが正しいと思います (難易度は個人差ありますので。 あとこの曲を好きな人は簡単に思うんでしょうね) 10年習っていれば弾けると思います。 年齢は曲と関係無いと思いますよ。 本人が弾きたいと思うなら 10歳でショパンの晩年やベートーヴェンの晩年を弾いても構わない訳ですし。 仮に4歳から習ったとしても10年なら14歳です。 14歳ならもうどんな内容の深い曲でも手をだして問題ないでしょう。 それとも「ベートーヴェンの熱情は成人するまでひいてはいけない」 などと言っている輩が未だに存在するのでしょうか。 もしそんな事を言ってる人が居るとしたら無視をおすすめします。

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ピアノレッスン 平均律、ラカンパネラなど

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「ピアノの魔術師」リストによる「パガニーニによる超絶技巧練習曲」 クラシックピアノにおける超絶技巧で、最も有名なのはフランツ・リスト(1811-1886)といっても過言ではありません。 あらゆる曲を初見で弾きこなし、コンサートではショックのあまり気絶する観客がいた等、数々の伝説があります。 作曲家としての才能も認められていた彼は、多くの名曲・難曲を残しています。 中でも最も難しい曲の一つが「パガニーニによる超絶技巧練習曲」 ヴァイオリンの超絶技巧者として名が知れたニッコロ・パガニーニ(1782-1840)の練習曲に基づき、リストが編曲した曲です。 その難易度により発表当時から 「演奏不可能」と評され、現在では改訂版である「パガニーニによる大練習曲」が一般に広まっています。 特に第3番「ラ・カンパネラ」後半では、超高速の連打と跳躍が終盤まで休みなく続き、打鍵の速さに鍵盤の反応が追い付かないため、アップライトピアノでは演奏ができないとされています。 ストーリー性のある楽曲で、トリルや跳躍を繰り返す中、静かな弱音を求められる箇所もあるため、本当の意味で難しい曲です。 動画は「パガニーニによる超絶技巧練習曲 第3番」 ニコライ・ペトロフ(1943-2011)によるもの。 「超絶技巧練習曲」を演奏・録音できた数少ない奏者の一人で、跳躍の正確さ、トリルの美しさは圧巻です。 「ピアノの詩人」ショパンによる「12の練習曲. 作品10」 ポーランドのピアニスト、フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849) ほぼすべてのピアノ曲を初見で弾きこなしたというリストが、唯一ショパン作曲による「12の練習曲」だけは練習を要したといいます。 ショパンは14歳にして周囲から「完成されている」と言われ、20~25歳の間に24曲の練習曲を作曲。 ピアノにおける基礎がほぼすべて込められている、といってよいほどの完成度の高い曲。 早く正確に弾くだけではなく、和音を美しく響かせる、激しい伴奏を静かに聞かせるといった高度な表現力が求められます。 ショパンの練習曲は大変に難しく 「練習の時はすぐそばに医者が必要だ」と言われたとほど。 逆に手にまったく無理が無く、怪我をしない優しい曲だというハイレベルな奏者もいるので驚きです。 12の練習曲は第1番、2番の高速の激しいパッセージに驚いたかと思えば、第3番(日本では「別れの曲と称されます」)の旋律は悲しさに溢れています。 向かい合う者によって見せる顔の違う、この多彩さがショパンの奥深さであり、ショパンを追究する難しさです。 「ロシアの巨匠」ラフマニノフによる「ピアノ協奏曲3番」 ラフマニノフ(1873-1943)はピアニストであり作曲家であり指揮者でもあります。 処女作である「交響曲第1番」は、初演するや否やすさまじい酷評をされ、 存命中は2度と演奏されませんでした。 しかし、その後書かれたピアノ曲は大成功を収め、特に「ピアノ協奏曲第3番」は、高い芸術性と演奏的技術において比類が有りません。 中でもピアノパートの難易度は群を抜き、今でも多くのピアニストが 「最も難しいピアノ曲である」と言います。 映画「シャイン」では、主人公がこの曲をピアノで演奏した後に、精神が壊れてしまうというショッキングなシーンがあるほどです。 ラフマニノフは少し特別で、手が大きい上に関節が柔らかく、小指でドを押しつつ、親指で1オクターブ半上のソを打鍵できたといいます。 (関節が特異に柔らかい、「マルファン症候群」であったという説もあり) このような性質が、作曲した曲の難易度を上げる要因の一つではないかという指摘もあります。 すさまじい数の打鍵、美しい旋律、繰り返される転調、ロマンティックかつ壮大なピアノは、最終章で結実し、もはや破壊的ですらあります。 「ピアノ協奏曲第3番」のピアノはウラディミール・ホロヴィッツによるものが最も有名です。 指を伸ばして演奏する独特のスタイルは唯一無二、今なお多くのピアニストが彼を目指しています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 「超絶技巧」という言葉が明確に使用されたのはリストからだとされていますが、明確な定義は存在しません。 今回は、速さ・表現力・芸術性それぞれに優れ、歴史的に影響の大きいピアノ曲の中から、その一部を紹介させていただきました。 現代はさらに技術が進化し、新たなピアニストや超絶技巧曲が生まれています。 超絶技巧を通して、ピアノや音楽の素晴らしさを知っていただければ幸いです。

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