ツイステ pixiv。 #ツイステ #夢小説 真夜中のお茶会

#ツイステ #夢小説 真夜中のお茶会

ツイステ pixiv

コロナのせいで8月までの予定が全て飛んだ負のエネルギーをぶつける先を探した結果、小説初投稿です。 めっちゃ緊張します。 少しでも自粛生活の中で気を紛らわせられるものになりましたら幸いです。 そもそもタグに夢を付けていいのか迷います。 タグ付けムズカシイ。 捏造が多々あります。 多分今後のストーリー公開後に読み返したら「ナニコレ」ってなりそうです。 それにしても、文章を書くのってものすごく体力と、いつもと違うところの脳みそ使いますね。 今までピクシブで読んできた作品の作者様方の偉大さが身にしみて感じられました。 皆様本当にありがとうございます。 ありがとうございます。 ツイステさんすごい人気ですね。 少しでも皆様の心の慰めになりましたら幸いです。 ツイステ2章14節を読んで頭パーンとなった勢いで書きました。 マレウス様の過去を盛大に捏造しています。 むしろ過去が判明していない今のうちに書いておくしかないという気合で書いています。 ディアソムニア寮の面々も捏造してます。 ストーリー早く。 監督生は多分男女どちらにも読める感じになっています。 溢れ出るn番煎じ感。 初心者ゆえ、なんでも許してくれる懐の深い読者様はどうぞ先にお進み下さい。 [newpage] [chapter:真夜中のお茶会] 「あ、この間の!」 いきなり声をかけられて、マレウスは振り向いた。 いつものようにぼんやりと歩いていたら、うっかりまた来てしまったらしい。 人の住み始めた『オンボロ寮』に。 窓からいつぞやの『監督生』が顔を出している。 「ちょっと待って下さい!」 監督生はそう叫ぶと窓をがたんと閉め、少しすると夜着にガウン一枚で玄関から転がり出てきた。 「あー、えっと。 」 監督生は焦っていた。 「その、お散歩する場所をとってしまってすみません。 私たちが転がり込んできたせいで。 お気に入りの場所だったんですよね?」 そう。 謝りたかったのだ。 仕方がないこととはいえ、自分とグリムが住むことになったせいで、この人の大事な場所が1つなくなってしまったのだ。 だが、見かけて慌てて飛び出してきたはいいものの、どうすればいいのだろうか。 「お詫びといってはなんですが、えーと…」 監督生は考え込んだ。 何か楽しくなるもの、気が明るくなるものはないだろうか。 そう考えて、監督生はハッと気づいた。 「そうだ!お茶でも飲んでいきませんか?」 「ハーツラビュルでお茶会があって、茶葉が余ったからって少し分けてもらったんですよ。 これがすごく美味しくて」 そう言って監督生はテーブルにてきぱきとカップをセットしていく。 台所から持ってきたティーポットをテーブルに置くと、うーんと少し考え込んだ。 「お茶だけだと寂しいですよね。 何かないかな。 」 あ、と思いついたように手をたたく。 「ちょっと待ってて下さいねー」 また寮の中に駆けていく。 「…ずいぶんと慌ただしいな」 マレウスはようやく人心地ついた。 自分は一体なぜここでお茶を飲むことになっているのだろう。 監督生に手を引かれるまま庭からサンルーム(これもオンボロだが)に引っ張り込まれ、いつの間にか席についている。 どうも、このように遠慮なく接してくる存在にあまり慣れていない。 「はい、どうぞ」 いつの間にか戻ってきていた監督生から、目の前にコトリと差し出されたのは、皿の上に並んだキュウリのサンドウィッチ。 簡単につまめるよう一口大に切ってある。 「パンにバターを塗ってキュウリ挟んだだけですけど、よかったらどうぞ」 そう言って自分も席に着き、カップにお茶を注いだ。 湯気が広がり、ほわっと甘い匂いが広がる。 「これ、紅茶なんですけど、カカオとウイスキーを香りづけに使っているらしいんです。 」 「そうか。 」 確かに、いつも飲む紅茶とは違う味がする。 お互いに何を話したらいいか分からないまま紅茶を飲み続け、一杯目が空になる頃。 「あの」 監督生が沈黙を破る。 「改めまして、すみません。 お気に入りの場所を使わせていただくことになって」 「気にするな。 こちらもあまり気にしてはいない」 「そうですか」 そう言うと監督生は安心したようにふにゃ、と笑った。 「そもそもが散歩の場所というだけで、僕の所有物でもなんでもない。 なぜそこまで気にする」 「それは、その」 「自分がここにいていいのか、不安なもので」 監督生がポツリとこぼす。 「すみません。 いきなり。 こんなこと言われても困るだけですよね」 監督生は無理に笑顔を作ろうとするが、どうにも表情を取り繕えていない。 そんな監督生を見て、マレウスは 「いや、いい。 話せばいい」 自分でも不思議だが、そう言っていた。 「…じゃあ、お言葉に甘えて」 監督生が言うには、自分はそもそもこの世界の人間ではないし、学校にいても、自分は魔法も使えないし、役に立っているのかもよく分からない。 本当は学校になぞ通わずに、自分でも帰る手段を探して、さっさと元の世界に、戻れるよう努力すべきではないのか。 「ここでの学校生活が楽しいので、ついつい忘れちゃうんですけど」 監督生は努めて明るく話そうとするが、時折鼻声が混ざるのは隠せない。 マレウスはただ静かに相槌を打ち続けた。 気が付けば皿はすっかり空になっていた。 いつの間にか月もかなり傾いている。 監督生も気付いたようで、ハッとした顔になる。 「すみません。 お詫びをするつもりが、一方的に話してしまって」 「別にいい」 「…あの、よければ、これからもお話しさせていただけませんか」 「…」 マレウスは庭へ出る窓を開ける。 振り向きざまに監督生に言った。 「紅茶と何かつまむものがあれば」 [newpage] 今までの習慣というのは恐ろしいもので、夜の散歩の時、気が付いたらオンボロ寮にいることがある。 時々だ。 その度に監督生は目ざとくこちらを見つけ、こんばんは、お茶飲みますか?とマレウスを招く。 そのまま他愛のないこと、今日の授業でどんな失敗をしただとか、グリムが何をしでかしただとか、そんなことを話す。 マレウスは相槌を、時々錬金術に関するアドバイスであったり、トレイン先生の試験の傾向であったりを挟む。 そんな日々がしばらく続いた。 「ふむ、なかなかに良いの」 先日の一件をきっかけにハーツラビュル寮に感化されたリリアは時折気まぐれに、寮でアフタヌーンティーを催している。 3段のスタンドにはケーキ、スコーン、サンドウィッチが山と盛り付けられている。 その中によく見知った色彩があった。 「ほう、何か気になるものでもあったか?」 「いや、別に。 」 「それにしてはずいぶんと熱心に見ておったな。 何か食べたいものでもあったか」 マレウスはキュウリのサンドウィッチを指で示す。 「ほう、これはこれは。 そなたが食べ物に興味を持つとはな。 どれ、遠慮せず食べるがよい」 きれいに切り揃えられ盛り付けられたキューカンバーサンドウィッチを1つ掴み、マレウスの口に入れる。 マレウスは眉根を寄せた。 こんな味だっただろうか。 「おやおや、おぬしの口には合わなかったかのう」 「いえ、最上の素材を手に入れてお作りしたのですが…」 横にいたセベクがすかさず反論する。 「ふむ。 ではすべて食べてしまうぞ。 おお、これは美味い」 リリアが残りのサンドウィッチを食べ終わっても、マレウスの眉は寄ったままだった。 [newpage] 世界中の誰もが、彼のことを知っていた。 妖精族の末裔。 恐ろしいまでの魔力を持った存在。 自分たちとは違うモノ。 この学校に入学してからもそれは変わらず、周囲からは好奇の目で見られ続けた。 いつからだろう。 それが好奇の目から畏怖の目に変わったのは。 きっかけは小さなことだった。 昼食時にはままあるちょっとしたいざこざ、ほんの些細な口論が徐々に勢いを増してしまい、誰にも止められなくなった。 その時に投げつけられた一言にマレウスは激高した。 気が付いた時には、食堂にいたほぼ全員がマレウスの魔力の暴走、毒の霧にまかれて倒れていた。 幸い命にかかわるものではなく、マレウスに非はないということで変わらず学校生活は続けることになった。 もちろん、変わらず接してくれる存在もいた。 だが、失われたものもあった。 次の授業の教室はどこだ、課題の締め切り日はいつだったか、といったちょっとした会話。 出会い頭にぶつかりそうになりお互いにかわす謝罪。 落ちた物を拾って渡した時の感謝と笑顔。 段々と、人が集まる場所を避けるようになった。 ただ一人廃墟を、誰もいない場所を散歩するのが唯一心休まる時になった。 自分はここにいるべき存在なのかと自問自答しながら。 [newpage] 「それにしても、キュウリのサンドウィッチばっかりで飽きませんかね?パパっとできるのがそれくらいしかないんですけど。 」 今日もマレウスは監督生と、適当に切った残り物のパンで作ったサンドウィッチをつまむ。 「いや。 僕は、これがいいんだ」 「そうですか」 そんなものですかねと呟き監督生は月を見上げた。 開け放した窓から入る夜風に監督生の髪がふわふわと揺れている。 世界の誰もが自分を知っている中で、ただ一人自分を知らない人。 あくまで自分をただの先輩として接する人。 そう思った瞬間、胸がキュッと掴まれるような心地がして、マレウスは思わず揺れる髪に手を伸ばした。 髪を一筋すくわれて、監督生はキョトンと目を丸くした。 「どうかしましたか?」 「ああ、いや…」 いつか自分の世界に帰る人。 いつかここからいなくなる人。 一体自分は何をやっているのだろうか。 そうだ、と監督生が手を打つ。 「よかったら今度来る時は早めに教えてもらえませんか? そうすればこんなサンドウィッチだけじゃなくて、タルトとか美味しいものを作っておけますし。 そうだ!エースとデュース…私の友達も呼びましょうか!そうすればきっともっと楽しいですよ!」 「ああ、そうだな」 そう言ってまたキュウリのサンドウィッチに手を伸ばす。 自分は決して訪れを知らせることなく、 こうやってキュウリのサンドウィッチを食べ続けるのだろう。 これからもきっと。 2人で。 以下蛇足。 その頃の監督生の頭の中 「やばい。 この人ツノ太郎さんじゃなくて実はカッパ太郎さんだったのかな」 「でもいきなり尋ねるのも失礼だし。 まあいいか」 終.

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#ツイステ #クロスオーバー 新たな柱[プロローグ]

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コロナのせいで8月までの予定が全て飛んだ負のエネルギーをぶつける先を探した結果、小説初投稿です。 めっちゃ緊張します。 少しでも自粛生活の中で気を紛らわせられるものになりましたら幸いです。 そもそもタグに夢を付けていいのか迷います。 タグ付けムズカシイ。 捏造が多々あります。 多分今後のストーリー公開後に読み返したら「ナニコレ」ってなりそうです。 それにしても、文章を書くのってものすごく体力と、いつもと違うところの脳みそ使いますね。 今までピクシブで読んできた作品の作者様方の偉大さが身にしみて感じられました。 皆様本当にありがとうございます。 ありがとうございます。 ツイステさんすごい人気ですね。 少しでも皆様の心の慰めになりましたら幸いです。 ツイステ2章14節を読んで頭パーンとなった勢いで書きました。 マレウス様の過去を盛大に捏造しています。 むしろ過去が判明していない今のうちに書いておくしかないという気合で書いています。 ディアソムニア寮の面々も捏造してます。 ストーリー早く。 監督生は多分男女どちらにも読める感じになっています。 溢れ出るn番煎じ感。 初心者ゆえ、なんでも許してくれる懐の深い読者様はどうぞ先にお進み下さい。 [newpage] [chapter:真夜中のお茶会] 「あ、この間の!」 いきなり声をかけられて、マレウスは振り向いた。 いつものようにぼんやりと歩いていたら、うっかりまた来てしまったらしい。 人の住み始めた『オンボロ寮』に。 窓からいつぞやの『監督生』が顔を出している。 「ちょっと待って下さい!」 監督生はそう叫ぶと窓をがたんと閉め、少しすると夜着にガウン一枚で玄関から転がり出てきた。 「あー、えっと。 」 監督生は焦っていた。 「その、お散歩する場所をとってしまってすみません。 私たちが転がり込んできたせいで。 お気に入りの場所だったんですよね?」 そう。 謝りたかったのだ。 仕方がないこととはいえ、自分とグリムが住むことになったせいで、この人の大事な場所が1つなくなってしまったのだ。 だが、見かけて慌てて飛び出してきたはいいものの、どうすればいいのだろうか。 「お詫びといってはなんですが、えーと…」 監督生は考え込んだ。 何か楽しくなるもの、気が明るくなるものはないだろうか。 そう考えて、監督生はハッと気づいた。 「そうだ!お茶でも飲んでいきませんか?」 「ハーツラビュルでお茶会があって、茶葉が余ったからって少し分けてもらったんですよ。 これがすごく美味しくて」 そう言って監督生はテーブルにてきぱきとカップをセットしていく。 台所から持ってきたティーポットをテーブルに置くと、うーんと少し考え込んだ。 「お茶だけだと寂しいですよね。 何かないかな。 」 あ、と思いついたように手をたたく。 「ちょっと待ってて下さいねー」 また寮の中に駆けていく。 「…ずいぶんと慌ただしいな」 マレウスはようやく人心地ついた。 自分は一体なぜここでお茶を飲むことになっているのだろう。 監督生に手を引かれるまま庭からサンルーム(これもオンボロだが)に引っ張り込まれ、いつの間にか席についている。 どうも、このように遠慮なく接してくる存在にあまり慣れていない。 「はい、どうぞ」 いつの間にか戻ってきていた監督生から、目の前にコトリと差し出されたのは、皿の上に並んだキュウリのサンドウィッチ。 簡単につまめるよう一口大に切ってある。 「パンにバターを塗ってキュウリ挟んだだけですけど、よかったらどうぞ」 そう言って自分も席に着き、カップにお茶を注いだ。 湯気が広がり、ほわっと甘い匂いが広がる。 「これ、紅茶なんですけど、カカオとウイスキーを香りづけに使っているらしいんです。 」 「そうか。 」 確かに、いつも飲む紅茶とは違う味がする。 お互いに何を話したらいいか分からないまま紅茶を飲み続け、一杯目が空になる頃。 「あの」 監督生が沈黙を破る。 「改めまして、すみません。 お気に入りの場所を使わせていただくことになって」 「気にするな。 こちらもあまり気にしてはいない」 「そうですか」 そう言うと監督生は安心したようにふにゃ、と笑った。 「そもそもが散歩の場所というだけで、僕の所有物でもなんでもない。 なぜそこまで気にする」 「それは、その」 「自分がここにいていいのか、不安なもので」 監督生がポツリとこぼす。 「すみません。 いきなり。 こんなこと言われても困るだけですよね」 監督生は無理に笑顔を作ろうとするが、どうにも表情を取り繕えていない。 そんな監督生を見て、マレウスは 「いや、いい。 話せばいい」 自分でも不思議だが、そう言っていた。 「…じゃあ、お言葉に甘えて」 監督生が言うには、自分はそもそもこの世界の人間ではないし、学校にいても、自分は魔法も使えないし、役に立っているのかもよく分からない。 本当は学校になぞ通わずに、自分でも帰る手段を探して、さっさと元の世界に、戻れるよう努力すべきではないのか。 「ここでの学校生活が楽しいので、ついつい忘れちゃうんですけど」 監督生は努めて明るく話そうとするが、時折鼻声が混ざるのは隠せない。 マレウスはただ静かに相槌を打ち続けた。 気が付けば皿はすっかり空になっていた。 いつの間にか月もかなり傾いている。 監督生も気付いたようで、ハッとした顔になる。 「すみません。 お詫びをするつもりが、一方的に話してしまって」 「別にいい」 「…あの、よければ、これからもお話しさせていただけませんか」 「…」 マレウスは庭へ出る窓を開ける。 振り向きざまに監督生に言った。 「紅茶と何かつまむものがあれば」 [newpage] 今までの習慣というのは恐ろしいもので、夜の散歩の時、気が付いたらオンボロ寮にいることがある。 時々だ。 その度に監督生は目ざとくこちらを見つけ、こんばんは、お茶飲みますか?とマレウスを招く。 そのまま他愛のないこと、今日の授業でどんな失敗をしただとか、グリムが何をしでかしただとか、そんなことを話す。 マレウスは相槌を、時々錬金術に関するアドバイスであったり、トレイン先生の試験の傾向であったりを挟む。 そんな日々がしばらく続いた。 「ふむ、なかなかに良いの」 先日の一件をきっかけにハーツラビュル寮に感化されたリリアは時折気まぐれに、寮でアフタヌーンティーを催している。 3段のスタンドにはケーキ、スコーン、サンドウィッチが山と盛り付けられている。 その中によく見知った色彩があった。 「ほう、何か気になるものでもあったか?」 「いや、別に。 」 「それにしてはずいぶんと熱心に見ておったな。 何か食べたいものでもあったか」 マレウスはキュウリのサンドウィッチを指で示す。 「ほう、これはこれは。 そなたが食べ物に興味を持つとはな。 どれ、遠慮せず食べるがよい」 きれいに切り揃えられ盛り付けられたキューカンバーサンドウィッチを1つ掴み、マレウスの口に入れる。 マレウスは眉根を寄せた。 こんな味だっただろうか。 「おやおや、おぬしの口には合わなかったかのう」 「いえ、最上の素材を手に入れてお作りしたのですが…」 横にいたセベクがすかさず反論する。 「ふむ。 ではすべて食べてしまうぞ。 おお、これは美味い」 リリアが残りのサンドウィッチを食べ終わっても、マレウスの眉は寄ったままだった。 [newpage] 世界中の誰もが、彼のことを知っていた。 妖精族の末裔。 恐ろしいまでの魔力を持った存在。 自分たちとは違うモノ。 この学校に入学してからもそれは変わらず、周囲からは好奇の目で見られ続けた。 いつからだろう。 それが好奇の目から畏怖の目に変わったのは。 きっかけは小さなことだった。 昼食時にはままあるちょっとしたいざこざ、ほんの些細な口論が徐々に勢いを増してしまい、誰にも止められなくなった。 その時に投げつけられた一言にマレウスは激高した。 気が付いた時には、食堂にいたほぼ全員がマレウスの魔力の暴走、毒の霧にまかれて倒れていた。 幸い命にかかわるものではなく、マレウスに非はないということで変わらず学校生活は続けることになった。 もちろん、変わらず接してくれる存在もいた。 だが、失われたものもあった。 次の授業の教室はどこだ、課題の締め切り日はいつだったか、といったちょっとした会話。 出会い頭にぶつかりそうになりお互いにかわす謝罪。 落ちた物を拾って渡した時の感謝と笑顔。 段々と、人が集まる場所を避けるようになった。 ただ一人廃墟を、誰もいない場所を散歩するのが唯一心休まる時になった。 自分はここにいるべき存在なのかと自問自答しながら。 [newpage] 「それにしても、キュウリのサンドウィッチばっかりで飽きませんかね?パパっとできるのがそれくらいしかないんですけど。 」 今日もマレウスは監督生と、適当に切った残り物のパンで作ったサンドウィッチをつまむ。 「いや。 僕は、これがいいんだ」 「そうですか」 そんなものですかねと呟き監督生は月を見上げた。 開け放した窓から入る夜風に監督生の髪がふわふわと揺れている。 世界の誰もが自分を知っている中で、ただ一人自分を知らない人。 あくまで自分をただの先輩として接する人。 そう思った瞬間、胸がキュッと掴まれるような心地がして、マレウスは思わず揺れる髪に手を伸ばした。 髪を一筋すくわれて、監督生はキョトンと目を丸くした。 「どうかしましたか?」 「ああ、いや…」 いつか自分の世界に帰る人。 いつかここからいなくなる人。 一体自分は何をやっているのだろうか。 そうだ、と監督生が手を打つ。 「よかったら今度来る時は早めに教えてもらえませんか? そうすればこんなサンドウィッチだけじゃなくて、タルトとか美味しいものを作っておけますし。 そうだ!エースとデュース…私の友達も呼びましょうか!そうすればきっともっと楽しいですよ!」 「ああ、そうだな」 そう言ってまたキュウリのサンドウィッチに手を伸ばす。 自分は決して訪れを知らせることなく、 こうやってキュウリのサンドウィッチを食べ続けるのだろう。 これからもきっと。 2人で。 以下蛇足。 その頃の監督生の頭の中 「やばい。 この人ツノ太郎さんじゃなくて実はカッパ太郎さんだったのかな」 「でもいきなり尋ねるのも失礼だし。 まあいいか」 終.

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#ツイステ #クロスオーバー 私の名前は…

ツイステ pixiv

私ので謎に流行ってしまった、ツイステ診断。 つまり、これまでに好きになったキャラの系統から「ツイステなら誰を好きか」を診断するという遊びなのだが、件数が多すぎて捌き切れなくなりつつある。 本来であれば、一人一人親身に相談にのり、その人に適性のあるキャラの手をとれるようはからいたいのだが。 この自粛生活の中、私も在宅勤務したり、pixivを検索したり、ツイステのレッスンループをしたり、pixivを検索したり、pixivを検索したりしなければならないため大変多忙であり、全員への返事が困難となりつつある。 よって、これまでのわりと高評価の診断実績を集計し、 独断と偏見による 大事なので太字 ツイステキャラ診断をここに記しておきたいと思う。 注意点としては、現在公開されている第3章までの印象+パーソナルストーリーの印象であるため、特にメインストーリーにまだあまり登場してない寮のキャターについては後々解釈違いが起こる可能性が高いこと、あとはどんなに診断しても結局「 フロイドに性癖を捻じ曲げられる」事象が多発しており、診断が役立たないこともしばしばであることには留意していただきたい。 では、さっそく診断書を書いていきたい。 参考としてる作品のチョイスがやや古い傾向にあるのは私がババアなので許してほしい。 あと、一度履修したはずの"あんスタ"のキャター設定を宗教上の理由で忘却したので、あんスタに関してはかなり怪しい。 これはごめんでしかない。 ちなみに、説明するまでもないがツイステのキャラはディズニーズがモチーフであり、その辺りをよく知りたい人は公式サイトを参照あれ。 リドルはまさにそこにドンピシャと言えるが、着目点としてはやはり「女性的な美少年で高飛車、 しかしどこか脆さがある」ということが重要なポイントであるように思う。 多分これは枢先生の性癖。 また、辛い過去を背負っており、そのせいで少々性格が捻じ曲がっている。 その捻じ曲がり方が深刻に可愛くなかったりする。 そんな彼が気になるあなたは、気高いハーツラビュル寮長の手をとってはいかがでしょう。 ちなみにこの白石は頼れるかっこいい部長の白石を想定しており、エクスタ侍の場合は想定してない。 NO MUDA LIFEではない。 ということで、彼は確実にオカンではあるのだが、同時に どう考えても心に深い闇を抱えている。 どういう闇なのはまだいまいち不明瞭であり、できれば一生不明瞭でいてほしい。 怖いから。 そんな彼が気になるあなたは、頼れるハーツラビュル副寮長の手をとってはいかがでしょう。 オワリ。 ただのチャラ男だと思ってたら、心に闇を抱えていてビビる。 ハーツラビュル寮は心に闇を抱えないと3年生まで進級できないのかもしれない。 そんな彼が気になるあなたは、ハーツラビュル寮のムードメーカーの手をとってはいかがでしょう。 意地が悪いところやイキった面もあるが、基本的にはいいやつ。 みたいなポジショニング。 個人的にはここに不動 をいれるか迷ったが、多分あそこまでイキってはない。 ハーツラビュル寮だが心に闇はなさそう。 まだ一年生だからだろうか。 このまま健やかに成長して欲しい。 そんな彼が気になるあなたは、ハーツラビュル寮の期待のルーキーの手をとってはいかがでしょう。 何がちがうのかは、上記にあげてるキャラから察してほしい。 また、前述のエースとは「エーデュース」と呼ばれる二人一組的な感じであり、でいうと桃海の概念と完全一致である。 これで察してくれ、全てを。 ついでに言っとくと、心に闇はない。 そんな彼が気になるあなたは、ハーツラビュル寮の一生懸命ルーキーの手をとってはいかがでしょう。 🏜 サバナクロー 🦁レオナ ・摂津万里 A3 ・亜久津仁 ・バダップ・ ・XANXUS REBORN ツイステ中一番アットホームなサバナクロー寮の寮長。 彼は、脱力系萌えキャラとして現在ツイステ同人界隈を言わしている逸材である。 上記の参考キャラの一覧をみても、それは容易に想像していただけることであろう。 全員見事に明らかな萌えキャラである。 そんな彼が気になるあなたは、サバナクロー寮の俺様寮長の手をとってはいかがでしょう。 レオナさんのお世話係。 キャラ系統としては、副官、後輩キャラという感じ。 多分ツイステの中で一番人の心があるキャター。 書いてて思ったが、赤也はちょっと違うかもしれない。 赤也よりかなり賢い。 また、余談な上にネタバレだが、サバナクロー寮には副寮長がいないらしく、テニス歴10年の堀尾である私は 「かな?」と思った。 まぁキングしかいらねぇという、そういうことなのだろう。 そんな彼が気になるあなたは、サバナクロー寮のまとめ役の手をとってはいかがでしょう。 🐕ジャック ・兵頭十座 A3 ・乙狩 あんスタ ・ ・火我 黒バス 圧倒的善人。 多分、サバナクローをアットホームにするため遣わされたアットホームの国の使者。 そんな彼が気になるあなたは、サバナクロー寮の真面目ルーキーの手をとってはいかがでしょう。 🐚 オクタヴィネル寮 🐙アズール ・ ・宗 あんスタ ・ どうみてもcvがだがではない。 オタクの性癖を歪めるでお馴染み、オクタヴィネル寮の寮長。 彼らのせいで、我々は日々海洋生物の生態についてググったりする日々をおくり、一生知ることのなかったであろう海洋生物豆知識を手に入れる羽目になっている。 マニアックすぎて合コンとかで披露してはいけないタイプの豆知識である。 彼については、私からは「ほんと可愛いから………第3章プレイして……」ということしか言えない。 高飛車美少年が何もかも失って泣いてる姿は最高だね! そんな彼が気になるあなたは、オクタヴィネル寮の慈悲深い寮長の手をとってはいかがでしょう。 🦈フロイド ・ REBORN ・三角 A3 ・ ・紫原敦 黒バス 双子の片割れ。 参考キャラが一番傾向がバラバラとなってしまったのだが、これはフロイドというキャターがあまりに 令和向けすぎて、いまいちピッタリの有名なキャターを探し出すことが困難であったせいである。 可愛い?かっこいい?怖い?優しい?強い?ワガママ?ダメな子?そんな全てを内包する、かなり特異なキャターで、結果多くのオタクの性癖を歪めることとなってしまったのである。 ざっくり言ってしまうと、横暴でワガママなのだが、あまり不快感を感じさせないなんというかとても令和なキャター造形であると思う。 現在恐らくレート最上位。 そんな彼が気になるあなたは、オクタヴィネル寮の気まぐれの手をとってはいかがでしょう。 🐬ジェイド ・ ・ ・ REBORN ・伏見弓弦 あんスタ 双子の片割れ。 前述のフロイドとは正反対の礼儀正しい性格だが、「双子はフロイドよりジェイドの方が厄介」というのがの見解である。 というのも、フロイドは感情の赴くままに生きていているが「悪意はない」のであり、一方でジェイドは 「確実に悪意がある」であろうことが伺えるからである。 このことから、今回あげるは 「弟が世話になったね」バージョンであることに留意いただきたい。 双子、かなりやばいやつではあるのだが、寮長アズールとのニックな関係が圧倒的なので、絶対に全人類3章をプレイして欲しい。 そんな彼が気になるあなたは、オクタヴィネル寮の怖ーいの手をとってはいかがでしょう。 🍛 スカラビア寮 🕌 カリム ・山本武 REBORN ・ 圧倒的でござる……。 誰かが放つ光が誰かを陰らす。 世の中はそんな風にできている。 たとえ光側に悪意がなくともーー そんなことを改めて我々に教えてくれる人材。 インキャを虐めるのは、やめよう。 そんな彼が気になるあなたは、 スカラビア寮の暗い影をもつ寮長の手をとってはいかがでしょう。 🐍 ・ カリムの従者。 一説によると、のインド組のオタクはスカラビアにその幻影をみているらしい。 で あんなことになってしまったので、彼女らはきっとこの二人に希望を託していたのであろう。 第3章の最後をみた私「 」 そんな彼が気になるあなたは、 スカラビア寮の絶対裏がある副寮長の手をとってはいかがでしょう。 🐩 ポムフィオーレ 🔱 ヴィル ・ ・鳴上嵐 あんスタ オネエかもしれないし、オネエではないのかもしれない。 よくわからない。 レオナの顔が好きという情報しか私にはない。 よくオクタヴィネルに利用されてるので、実はうっかりさんなのかもしれない。 よくわからない。 兎に角美の探求者で、顔が良ければ全て許してくれるぽい。 ホーム画面に設定すると 永遠に説教してくるらしいので、多分ママでもある。 そんな彼が気になるあなたは、 ポムフィオーレ寮のカリスマママモデル寮長の手をとってはいかがでしょう。 🏹 ルーク ・日々樹渉 あんスタ ・有栖川誉 A3 変態。 友達いなそう。 パーソナルエピソードを読んでいると、「怖い」以外の感想がなくなる。 多分、寒いって言ったら家ごと燃やしてくるタイプ どういうタイプ? そんな彼が気になるあなたは、 ポムフィオーレ寮の変人狩人の手をとってはいかがでしょう。 🍎 エペル ・ ・ このは、「ハッピーサマーバレンタイン」を歌っている時のである。 もはやツイステ関係ないが、あれはすごく良いのでみんな聴いてほしい。 第一印象で、儚げ美少年が好きで選ぶと、何か違ぇ〜になるかもしれない。 儚げ美少年なら多分、リドルの方が相性がいい。 この子は、 「生命力がすごい」タイプの美少年である。 そんな彼が気になるあなたは、 ポムフィオーレ寮の毒林檎の手をとってはいかがでしょう。 これ書いてて思ったけど、モチーフが"毒"林檎だからこういうキャラ造形なのかな? 💀イグニハイド 🔥 ・高峯翠 あんスタ ・ 彼もある意味令和のキャラ造形……? 多分彼だけモチーフがディズニーじゃなくてである。 インキャだが、同じ部活の後輩であるアズール氏を煽る様子が確認されており、典型的なイキリオタクである模様。 まだかなり謎が多く、これからの活躍に期待である。 基本的には不憫属性。 そんな彼が気になるあなたは、 イグニハイド寮のキモヲタ寮長の手をとってはいかがでしょう。 ショタのロボ。 悪意なく問題をおこす天才。 パーソナルエピソードを読んでるととんでもない展開になっているのだが、多分この先に色々と明らかになるのであろう。 というか、まず学生であるのかも謎で、の弟として学校にはいるが……という感じである。 謎すぎる。 ショタとロボは専門外なのでこれ以上私から語れることはない。 そんな彼が気になるあなたは、 イグニハイド寮の謎のロボショタの手をとってはいかがでしょう。 実装されてないので、まだ手はとれない。 以下はなんとなくの印象となる。 🐉 マレウス ・ ・冨岡義勇 鬼滅 「俺は嫌われてない。 」と言いそう。 チート能力持ちのラスボスポジである模様だが、今のところは主人公の住居の周辺を徘徊する変人。 🦇リリア のちゃん。 男キャラで似たようなキャラを探すことが困難だった。 狐耳ロリ幼女とかが好きな人は絶対好き。 男性向きキャラなのかもしれない。 真面目系天然。 友達にいたらちょっとウザい。 🛡 セベク ・真田弦一郎 こんな顔して一年生である。 たるんどる。 と言いそうな雰囲気なのだが、本人が割とたるんどる。 とりあえず、以上となる。 少しでも気になったキャラがいたら是非ダウンロードして貰いたい。 モチーフがディズニーということで、ディズニーに興味ないからな〜という層でも個人的には普通に楽しめる仕上がりかな?と思う。 まぁ、文学に興味があったらより文アルが楽しいとか、が好きならより薄桜鬼が楽しいとかそういうレベルであり、むしろ逆にその元ネタジャンルへ興味をもつきっかけとして良いコンテンツという見方もあるのではないだろうか。

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