ニューヨークオプションカット。 NYカットオプション

FX初歩からの学び直し-30、NYオプションカット

ニューヨークオプションカット

先日、読者の方から ニューヨークオプションカットって何ですか?と質問をいただきましたので、ブログでちょっと解説します。 マトメモメモ FXサイトや、あるいはFX会社と提携しているベンダーのニュースなどで、オーダー状況であれば 【110. 05円OP7日NYカット、109. 00円OP6日NYカット】と書かれていたり、ニュースなら 【110. 00円に今晩のNYカットオプションがあり、夕方から110. 00円を挟んで膠着】と書かれていることがあります。 このように、ニュースなどを見ているとよく目にする、NYカットオプションですが、これはズバリ、 NY市場の通貨オプションのカットオフタイム(権利行使のための最終的な締め切り時間)のこと。 オプションはコール(買う権利)、プット(売る権利)と呼ばれます。 先ほど書いたニュースを例にすると、109. 00円OP6日NYカットの場合、6日の23:00(今は夏時間なので)にドルコールなら109. 00円でドルを買うことができる権利、ドルプットなら109. 00円でドルを売ることができる権利となります。 レートがカットオプションのある場所に引き寄せられるメカニズムとは?ざっくりと理解できたところで、 次はいよいよオプションの集中している場所に、レートが吸い寄せられるメカニズムについて解説していきましょう。 00円でドルを買う権利を持っていた場合、権利行使のタイミングで109. 00円よりも下がっていた際には権利を放棄することになります。 なぜなら、レートが108. 00円になっていれば、108. 00円でドルを買った方が良いですからね。 この時、オプション(この例はドルを買う権利)の購入時に支払った金額が損失となります。 逆に109. 00円よりも上がった際は、権利を行使して利益を得ることができます。 レートが110. 00円であれば、権利を行使して109. 00円でドルを買い、即座に110. 00円で売れば1円の利ざやが出ることになります。 そして、ドルコールを持っている時には、トレードはドル売り(ショート)から入ることになります。 ヘッジの意味合いもありますが、大きく上がったら上がったで権利を行使して利益を得られますし、下がった際は自分の作ったポジションが利益となるのでおいしいですからね。 また、特にレートが109. 00円よりも高い場合はより売りやすくなります(売り圧力)。 なので、権利行使日までひたすらショートから入り、ある程度下がったら利食いといった取引を繰り返すしてコツコツとトレードによる利益を積み重ねることができます。 ドルコールを持っているので、最悪、大きく上昇しても安心なんですね。 ・ ドルプット(ドルを売る権利) 109. 00円でドルを売る権利を持っていた場合、権利行使のタイミングで109. 00円よりも上がっていた際には権利を放棄することになります。 なぜなら、レートが110. 00円になっていれば、110. 00円でドルを売った方が良いですからね。 この時、オプション(この例はドルを売る権利)の購入時に支払った金額が損失となります。 逆に109. 00円よりも下がった際は、権利を行使して利益を得ることができます。 レートが108. 00円であれば、権利を行使して109. 00円でドルを売り、即座に108. 00円でドルを買い戻せば1円の利ざやがでます。 そして、ドルプットを持っている時には、トレードはドル買い(ロング)から入ることになります。 ヘッジの意味合いもありますが、大きく下がったら下がったで権利を行使して利益を得られますし、上がった際は自分の作ったポジションが利益となるのでおいしいですからね。 また、特にレートが109. 00円よりも低い場合はより買いやすくなります(買い圧力)。 なので、権利行使日までひたすらロングから入り、ある程度上がったら利食いといった取引を繰り返すしてコツコツとトレードによる利益を積み重ねることができます。 ドルプットを持っているので、最悪、大きく下落しても安心なんですね。 こんな感じでしょうかね。 大体10億ドルが1つの目安で、これ以上あるとNYオプションカットというのがニュースなどで指摘されるようになります。 今日は6日なので、109. 00円のオプションが機能しつつあるようです。 FXでは比較的意識されますので、ぜひ理解しておくと良いでしょう。 質問なんですが 「そして、ドルコールを持っている時には、トレードはドル売り(ショート)から入ることになります。 ヘッジの意味合いもありますが、大きく上がったら上がったで権利を行使して利益を得られますし、下がった際は自分の作ったポジションが利益となるのでおいしいですからね。 また、特にレートが109. 00円よりも高い場合はより売りやすくなります」 このトレードは個人でもできるのでしょうか? この方法がもしできるならドルコールもドルプットも負けないような気がします。 初歩的な質問で申し訳ございませんが、お手すきの時でかまいませんのでご回答お願いいたします。

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NYオプションカットの傾向って知ってる?知らないと損する権利行使とは?

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仲値(読み方:なかね)とは、銀行などの金融機関が顧客との外国通貨取引の際の基準レートのこと。 具体的には、TTS(円を外貨に交換する際のレート)とTTB(外貨を円に交換する際のレート)の平均値。 日本時間の午前9時55分頃に発表される。 仲値は、その日に適用されるレートとなる。 ロンドンフィックスとNYオプションカットとは? 東京時間の仲値に似た性質のものとして主に以下の2つがある。 ロンドンフィックス:日本時間午前0時(冬時間は午前1時) ロンドンフィキシングともいう。 NYオプションカット:日本時間午後23時(冬時間は午後24時) NYオプションカットは、カットオフタイムとも呼ばれる。 NYオプションカットは、通貨オプションの権利行使の最終的な締め切り時間のことです。 これら時間の為替レートが、その日の両替のレートや企業との取引レートとなるため、様々な思惑が働き値動きが激しい時間帯となる。 仲値の具体例.

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quiz.interreg4c.euオプションカットってなぁに? A.権利行使の締切時間でオーダーのたくさんある場所に近づく傾向があるよ!

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オプションカットとは?わかりやすく解説 オプションカットとは「通貨オプション」の権利行使時間 カットオフタイムとも呼ばれ、「通貨オプション」の権利行使を行なうための締め切り時間を指します。 特によく聞くのは「NY ニューヨーク オプションカット」です。 NY市場の通貨オプションのカットオフタイムのことですね。 NYオプションカットは日本時間24時が締め切りになります。 (夏時間だと23時) なお、東京オプションカットももちろん存在します。 しかし、取引量では圧倒的にNY市場の方が大きいため、NYオプションカットの方がニュースで取り上げらます。 以下の図はのオーダー状況です。 表を見ると例えば111. 50円に「OP28日NYカット」と書かれています。 「通貨オプション」とは、 予め決められた期間や期日に、決まった価格で買う 売る 権利を売買する取引のことです。 買う権利のことを「コール」、売る権利のことを「プット」と呼びます。 先程の表で言うと、111. 50円に「OP28日NYカット」というのは、28日の24:00に、• ドルコールなら111. 50円で買うことができる権利• ドルプットなら111. 50円で売ることができる権利 ができることを指します。 NYオプションカットの傾向がFXトレードに重要な理由 NYオプションカットに何故かレートが引き寄せられる傾向が度々あります。 そのため、相場分析情報を読むと、良くこのNYオプションカットが取り上げられることがあるのです。 ここでは、何故、NYオプションカットにレートが引き寄せられるかを考えてみます。 オプションの権利行使の攻防が発生する 通貨オプションというのは、誰かが オプションを提供する側と利用する側がいます。 一般的には、輸出や輸入を行っている大手企業が取引の為替レートを、安定させたい もちろん利ざやでも儲けたい ために、オプションを利用します。 オプションを購入するには、高額な手数料も必要になるため、 必然的に大企業が大口で利用することになります。 例えば、 ドル円が110. 00円だとした場合、109. 50円でコールオプション 買いのオプション を持っていたとします。 この値段のまま、NYオプションカットになった時、権利を行使したいでしょうか? もちろん権利行使しますよね? なぜなら、109. 50円で権利行使すれば、0. 5円分安く買えることになるからです。 権利行使 された側は損してるんです。 そのため、提供側は、権利行使させないように、109. 50円より下回るレートに持っていこうとするのです。 その結果、NYオプションカットにレートがよりやすくなるということです。 購入者は権利行使をするために防衛する 先程の例を続けます。 00円だとした場合、109. 50円でコールオプション 買いのオプション を持っていた この場合、権利を購入した側は、NYオプションカットまで何もしないでしょうか? いいえ、通常は この権利を行使するためにどんどん円を売って円安にします。 もちろん、110円であれば既に0. 5円の差益が出ていますので、円安にすることはないかもしれません。 しかし、売った側は阻止するために109. 50円より円高にしようと円を買っていきます。 これを防ぐために円を売るのです。 「防衛売り」と呼ばれたりします。 オプション・バリアー(オプション・トリガー)を巡る攻防 オプションには、一定の条件になったら、オプショション自体が発生・消滅する価格があります。 「 オプション・バリアー(または、オプショントリガー)」と呼びます。 00円だとした場合、109. 50円でコールオプション 買いのオプション を持っていた 実は、例えば「111. 00円になると109. 50円で買うオプション自体が消滅する」という条件があったりします。 このオプション・バリアーを巡る攻防もあるため、相場は荒れやすくなるのです。 NYオプションカット後はポジションを手放す この攻防時のポジションですがNYオプションカットが終了すると、オプションの注文が消滅するため 権利行使したorしなかった 、防衛のためのポジションを手放します。 つまり、円を買います。 (買戻し) この買戻しの行為によって、相場が動きますし、これを狙った形で下がったところから円を再度売る投資家が参入してくるのです。 そうですね。 オプションについては、実需だけでなく投機家も入りますし、仕組みが複雑なので オプションの情報だけを元にトレードするのは危険です。 むしろ、トレードを控えるという選択肢を取ることが重要です。 なぜなら、レートは必ずオプション価格に向かうわけではないためです。 先程のポイントにも書きましたが、NYオプションカット前後では売り買いが活発になり、相場が動きやすい(ボラティリティが高い)状態になりやすいです。 安易にポジションを取らず、方向性がでるまで様子を見ることで損失を回避しやすくなります。 FX会社を選ぶなら売買比率が見れるDMM. com証券 オプションカット近辺では、売りたい人と買いたい人が交錯します。 前述の通り、そのプライスを守るための攻防が発生するわけです。 では、その攻防が発生するかどうかがわかると便利ではないでしょうか。 DMM. com証券の売買比率であれば、スマホでも閲覧できることが可能です。 これがあれば、 直近の値段に対して、買いたい人が多ければ、そのレートは上に抜ける可能性が高いことがわかりますね。 世界中のトレーダーのポジションまではわかりませんが、DMM. com証券は国内最大のFX会社ということもあり、この売買比率は比較的的を得た者となっています。 NYオプションカットを始めとした重要な値段付近で是非活用してみてください!.

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