妊婦 血圧 高い。 何に気をつければ良い?妊娠高血圧・妊娠糖尿病の原因と予防法

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下の血圧が高いのはなぜ? 看護師をしていると、よく上の血圧は正常範囲内なのに、下の血圧だけが正常範囲より高い患者さんっています。 世間でよくいわれる「高血圧」とは、このような下の血圧だけが高い場合にも適応します。 つまり、上の血圧が正常でも、下の血圧だけが高い状態が続くなら、それは高血圧っていうことになるんですね。 でもそもそも、なぜ血圧は上と下にわかれているんでしょうか。 なぜ上の血圧が基準値以内なのに、下の血圧だけが高血圧になるのか。 まず下の血圧、上の血圧の「本来の意味」を理解して、自分の体になにが起こっているのか理解していきましょう。 下の血圧、上の血圧の「本来の意味」 血圧とは そもそも血圧とは何か、簡単におさらいをしましょう。 血圧とは、血液が血管内を流れるために、血管にかかっている圧力を数字で表したものです。 血管が硬くなる動脈硬化を起こすと血圧が高くなるのは有名ですね。 また脱水や低栄養などを起こすと、血管内を流れる血液量が減少するため、血圧が低くなる傾向にあります。 この上と下の正式名称は、 上の血圧:収縮期血圧 下の血圧:拡張期血圧 っていいます。 ひとことに高血圧って言っても、この 上の血圧(収縮期血圧)が高いか、 下の血圧(拡張期血圧)が高いかで、 その体に起こっている原因には、全然違う理由があるんです。 そもそも上と下の血圧は、心臓が縮んだり、拡張したりする「動き」に関係した圧力の違いを表しています。 まず、上の血圧(収縮期血圧)と、下の血圧(拡張期血圧)が何を示しているのか説明します。 上の血圧:収縮期血圧は何を測定してるの? 上の血圧、すなわち収縮期血圧とは、 心臓がギュっと縮んで、体中に血液を送るときに起こる血管の圧力です。 最高血圧とも言います。 画像元: 下の血圧:拡張期血圧は何を測定してるの? 下の血圧、すなわち拡張期血圧とは、 ギュっと縮んだ心臓が、またもとの大きさに広がって、心臓内に血液を吸い込むときにかかる血管内の圧力をいいます。 下の図のように、血液を押し出して空になった心臓が、また血液を吸い込んでいます。 そのとき細いやじるしの部分の血管には圧力がかかっています。 これが拡張期血圧、いわゆる下の血圧のことです。 この最低血圧の正常値は79~84mmHgといわれています。 ちなみに、拡張期に吸い込む血液は2種類あって、体中を巡った血液と、肺から送られてくる血液が心臓内へ吸い込まれます。 高血圧にも「上の血圧」か「下の血圧」かで考えられる原因が違う 上記で示したように、上の血圧と下の血圧では血管にかかっている圧力の種類が違います。 上の血圧が高くなっている場合、心臓がなんらかの原因で血液を送り出しにくい圧がかかっているということです。 この原因の代表的な病気といえば、血管が硬くなる動脈硬化です。 血管が硬いことで、心臓が圧力をかけて血液を押し出しても、なかなか押し出しきれない状態になるんですね。 かっちんこっちんの硬い分厚い風船をふくらませようと思ったら、空気を押し出す圧力を強くかけますよね。 その原理が心臓にも働いているわけです。 下の血圧が高い場合の原因には以下のような理由が考えられます。 血圧の下が高い原因 ~末梢血管抵抗による血圧の上昇~ 拡張期血圧、いわゆる下の血圧だけが高くなるのは、血液の流れへの抵抗を示す「末梢血管抵抗」が主な原因といわれています。 漢字だけ見ると末梢血管抵抗って何?って感じですが、ようは血液の通り道の血管が狭くなっていると思ってください。 下のふたつの図をみてもらえると、少しイメージがわくかもしれません。 ホースからお水をだすとき、水の出口を狭く握ると水が勢いよく出ますよね。 これはホースの中が狭くなって、ホース内の圧力が高くなっているからです。 末梢血管抵抗が高まって下の血圧が高くなる原理もこれと同じです。 下の血圧が高い原因は、末梢血管抵抗が高まっている状態であることが考えられます。 末梢血管に抵抗が加わる原因は、以下のようなものが考えられます。 タバコ、ストレス、冷え、高脂血症等様さまざまな生活習慣の乱れが原因で血流が悪くなり、血管内に抵抗が起こっている• 遺伝要素や体質からくるもの• 腎臓の病気が原因になるもの• ホルモンに関する病気(クッシング症候群、褐色細胞腫等)が原因になるもの• 妊娠高血圧症候群• 薬物摂取によるもの などなど、 いろいろな病気や妊娠、生活環境などが関係して、最低血圧(拡張期血圧)が高くなります。 血圧の下が高いとき、頭痛がするのはなんで? 下の血圧が高いとき、異様に頭痛がすることがあります。 これは血圧が高い状態、つまり血管の圧が高い状態にあることで、血管が膨らんで脳内に圧力をかけて起こる「血管性頭痛」を起こしている可能性があります。 高血圧による一過性の血管性頭痛であれば、血圧を下げる降圧剤や痛みを抑える鎮痛剤を内服して症状に対する対象療法で良いと思います。 あまりにも頭痛が継続したり、高血圧が続くようなら、高血圧をきたす病気(腎機能低下やクッシング症候群、褐色細胞腫等)や定期的に飲んでいる内服が合っていない可能性もあるので、医師の診察を受けるようにしてください。 妊婦も血圧の下が高くなる?その原因は? 実は妊婦さんも血圧が高くなることがあります。 原因は「妊娠高血圧症候群」です。 妊娠中はホルモンバランスの乱れや、腎機能への負担、赤ちゃんが大きくなることにより血管が圧迫され血流が低下したりすることで高血圧になりやすく、全妊婦さんの約5%程度がこの妊娠高血圧症候群を発症するといわれています。 妊娠高血圧を生じると、大切な栄養素である蛋白が尿中に排泄されるようになり、、母体が低蛋白血症を起こします。 そうなると、胎児への栄養も減少します。 タンパク質は体や組織を形成する重要な栄養素であり、妊娠中に母親が低たんぱく血症になることは、良い状況ではありません。 また、妊娠高血圧症候群が悪化すると、胎盤機能が低下し、臍の緒を経由して酸素や栄養がうまく赤ちゃんへ届かなくなります。 赤ちゃんんい栄養がうまくいかず、赤ちゃんの成長が乏しくなるこの状況を「子宮内胎児発育遅延」といいます。 ときに臍の緒の血流が著しく低下したり、一時的に止まったりします。 赤ちゃんに栄養がいかなくなるようになると、最悪の場合流産や死産を起こすこともあります。 これらのことから妊娠中のお母さんの血圧管理は、とても大切であることがわかりますね。 血圧 下が高い 症状,血圧 下が高い 頭痛,血圧を下げる方法,血圧が高い,高血圧,血圧 下が高い 原因 妊婦,下の血圧高い,下の血圧,高血圧 下が高い.

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妊婦の妊娠高血圧症候群の原因や症状は?予防はできる?

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私は35歳での初産でした。 小さいときからあまり病気することなく育ってきたので、安産間違いないだろう…と周りからも言われ、自分自信も大丈夫だろうと思っていました。 ただ、高齢出産という年齢にさしかかっていたので、病院は周産期医療の整っている大きな病院にかかっていました。 最初の検診に行ったとき、血圧が少し高めでした。 というのも、病院に行ったら上がってしまうという白衣高血圧でした。 家で測ったら大丈夫なんです。 何回目からの検診からか、お医者様から毎日の血圧測定を課せられていました。 尿蛋白は全く問題なく、血圧だけ、家で測っても下がらなくなったら病院に来てね!と軽い感じで言われながら、順調に妊婦生活を送っていました。 30週を越えたとき…金曜の夜でした。 仕事から帰ってきて、食事して、いつもの血圧測定をしました。 いつもすぐに正常値になる血圧なのですが、何度測っても上が140超え。 少し不安に思いつつ、土日を過ごし、土日も140超え、160を超えることもあり、月曜日に病院に行きました。 軽い感じで病院に来てね!と言っていた先生でしたが、病院に行くと「車椅子持ってきて!」と看護師さんに指示して、私は車椅子に座らされてしまいました。 これ以上、血圧が上がらないようにということだったようです。 そこから、すぐに入院と言われ、急遽、入院することになりました。 入院準備なんてまだしてないし、仕事も全く引き継ぎしていない…突然のことでテンパりました。 たぶん、また血圧上昇してたんじゃないだろうか なんとか、主人に荷物を準備して持ってきてもらい、仕事も電話でなんとか話をして 私の持ち分は完全ストップになりましたが 長期になるかもしれないお休みをいだだきました。 入院で血圧管理しながら、産まれても良い37週を目指すことになりました。 ただ、先生は、こうなってしまったら2週間ぐらいで出産になってしまうことが多いと脅かされ、それでも30週を越えてるから赤ちゃんは出てきても大丈夫!と励ましてもくれました。 ただ、出産はどちらにしても帝王切開になると…出産中に血圧が上がってしまうのが一番怖いそうです。 残念ながら、自然分娩はその時点で諦めざるを得ませんでした。 入院生活は血圧が上がらないように、テレビは禁止、スマホ極力見ないように、基本はベッドの上で大人しくしていなくてはいけませんでした。 自覚症状が全くなくので、元気なのにベッドに拘束されるのは辛かったです。 あと、シャワーも食事も血圧チェックしてから。 常に140は超えてしまっていたので、160以下なら許可が出るという感じでした。 最初の1週間は血圧を下げる薬を飲みながら、毎日お腹の具合をモニターでチェックして様子をみていました。 1週間を越えた頃、血圧がまた上がり、尿蛋白も少し上がってきたようです。 薬が増えたりしつつも、お腹の子はぐるぐる動いて元気!一緒に頑張るぞ、と言ってくれているようで、頼もしかったです。 入院して13日目…夜にまたまた血圧が上がりました。 なんだか看護師さんがバタバタ…血圧下げる点滴します!と点滴をすることになりました。 そのあとに先生が来て「薬で血圧が下がらないので点滴にかえました。 もう2、3日で出産になると覚悟して下さい」ついに宣告されてしまいました。 たぶん37週までは無理かな?と予想していたけれど、こんなに早く出産の日が来てしまうなんて…やっぱり先生の言ってた2週間ぐらいというのは本当だったんです。 まだ、お腹の子は超音波で測っても1500グラムを超えていませんでした。 いくら30週を越えているから大丈夫と言われても、やっぱり不安でいっぱいで涙が止まりませんでした。 主人からは同じような状況で出産した人の体験談 無事にそだってますというような内容 をコピーしたメールが届き、少し気持ちが落ち着いたのを覚えています。 その夜は点滴をしたまま眠りました。 夜中に目がさめ、眠れずにぼーっとしていました。 そのとき、ふと感じました。 あれ?赤ちゃん、あまり動いてないな…と。 入院してからは、入院前より元気いっぱいに動いていたのに…。 不安になって、看護師さんに見てもらいました。 心音はしっかりしてる…でも一応モニター付けましょう。 ということで、お腹にモニターをつけながら寝ることになりました。 明け方 点滴とモニターにら縛られて全然眠れなかった 看護師さんがバタバタと入ってきました。 お腹に聴診器…脈を測ったり、モニターを付け直したり、なにやら慌ただしくしています。 どうやら、赤ちゃんの心音が下がった数分があったとのことです。 お医者様もやってきて、今日、帝王切開します!と言われてしまいました。 主人に朝から来てもらい、説明をうけました。 もう、なにもかも急に進んでいって、不安も重なり、頭がクラクラ…血圧のせいかもしれませんが頭痛もしてきたため、夕方の手術予定が緊急事態!と朝に変更になり、バタバタと手術準備が進んでいきました。 手術は通常の帝王切開と同じで下半身麻酔、赤ちゃんは未熟児なので、保育器とNICUの先生もスタンバイしていました。 帝王切開はすごくお腹を引っ張られたり、けっこう力強いんだなぁ…という感じでした。 麻酔科の先生が全く関係ない世間話とかをしてくるので、普通に会話をしていました このおかげで、今切ってるのかなぁ?とか余計なことを考えずに済みました 最後はお腹をグググ~と押されて、赤ちゃん誕生! 小さいながらもオギャーという泣き声を聞くことができました。 その瞬間、また涙が止まりませんでした。 そして我が子を見せてもらいました。 未熟児なので、ガリガリの鳥の子みたいな感じを想像していたのですが、細くて小さいですが、ちゃんと赤ちゃんという感じでとっても愛おしく感じました。 胎盤を見ると、一部剥がれていたらしく、手術が遅れていたら胎盤早期剥離の危険もあったとのことで、本当に良かったです。 結局、31週での出産、1430グラムの赤ちゃんでした。 まだ呼吸が安定しない週数なので、保育器で呼吸器をつけながらの生活になります。 1ヶ月を保育器で過ごし、その後3週間入院して2890gで退院しました。 毎日、病院に通って、搾乳した母乳を飲ませたり、途中からは直接母乳を飲む練習をしたり、お風呂にいれたり…ほとんどを病院で過ごしていました。 そんな我が子は今は1歳、身長は周りの子より高いぐらいで、かなり大きく育っています。 すこし発達が遅れているようでまだ歩きませんが、今のところ特に障害もなく元気にしています。

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妊婦健診で病院だと血圧測定の数値が高いのは緊張から?対処法は?

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妊娠高血圧症候群とは?産後の血圧はどうなる? 妊娠中は血液の量が増えるために血圧が上がることが多いものですが、さらに血圧が上昇してしまうのが妊娠高血圧症候群です。 妊娠前は正常な血圧だった人が、妊娠20週以降、初めて高血圧 基準値は下記参照 になった場合に、妊娠高血圧症候群と診断されます。 妊娠高血圧症候群は全妊婦さんの3〜7%が発症するといわれますが、誰にでも起こる可能性があります。 妊娠前は低血圧だったからといって、高血圧にならないわけではありませんので気をつけましょう。 また、臨月近くに高血圧になることもあるので油断は禁物です。 妊娠高血圧症候群で怖いのは、初期段階では自覚症状がないこと。 きちんと妊婦健診を受け、血圧測定をすることが大切です。 妊娠中に妊娠高血圧症候群と診断された場合、通常は産後12週までに妊娠前の血圧に戻ります。 ただ、産後約3ヶ月以降も血圧が高いままというケースもあり、妊娠をきっかけに高血圧症になることも。 35歳以上の初産の場合は、とくに注意が必要です。 産後もなるべく安静にして休養をとり、太りすぎないように注意を。 次の妊娠は血圧が正常に戻ってからと指導されます。 妊婦の血圧の正常値は?至適血圧とは? 血圧の正常値や至適血圧、正常高値は下記を参考にしてください。 日本高血圧学会のガイドラインでは、血圧の値を下記のように分類しています。 高血圧の判定では、診察室血圧よりも家庭血圧が優先されます。 「白衣高血圧」といって、診察室では、ドクターや病院などに緊張して、家で測る血圧より高くなることもあるからです。 診察で高血圧と評価された場合、家庭用血圧計を購入して、毎日自宅で家庭血圧を測定し、記録しておきましょう。 できれば、起床後と就寝前の2回測定し、朝と夜それぞれの平均値を出します。 この平均値が上は135 mmHg以上、下が85 mmHg以上の家庭血圧の診断基準を超えていると高血圧と診断されます。 血圧計を買うときは、指用の血圧計は不正確ですし、手首血圧計は参考にはなりますが、動脈の圧迫が難しく不正確なことも多いので、家庭での血圧測定には上腕用血圧計を購入して使用しましょう。 家での血圧の測り方は? 血圧の数値は、時間帯や姿勢などによって変わってしまいます。 正しく血圧測定ができるように、原則は背もたれのあるイスに座り、1~2分安静にしてから測定しましょう。 朝は、起きてから1時間以内、トイレに行ったあとで、朝食や薬を飲む前に測定。 夜は、寝る前に測定。 夕食後やお風呂のあとは避けます。 とはいえ、この時間に血圧測定ができなかった場合でも、安静にしているときの血圧は参考にはなりますので、高血圧を指摘された人は毎日血圧測定することを習慣づけましょう。 妊婦の高血圧の原因と対策は? 妊娠高血圧症候群のいちばんの原因は、妊娠していることそのもの。 お産が終わらないと完治せず、産後12週まで注意が必要です。 妊娠高血圧症候群になった場合、血圧が上がらないように、食事や日常生活をコントロールしていくことになります。 食事は高血圧の原因になる塩分の摂取量を抑えましょう。 1日に7g程度が目安です。 塩分以外も1日の食事摂取量を踏まえて、食べすぎを抑えることが大切です。 食事内容を見直して血圧の経過観察を行います。 コントロールがうまくいかない場合は、入院してさらに徹底した食事管理と安静、降圧剤によって血圧が上がらないようにします。 コントロールが無理だったり重症化した場合、37週未満でも人工早産にして赤ちゃんを出してあげることもあります。 妊娠高血圧症候群にならないための生活習慣は? ・疲れやストレスをためない ・生活リズムを整える ・体を冷やすなど、血行が悪くなることを避ける ・体重が急激に増えないようにコントロールする ・塩分のとりすぎに注意して、薄味の食事をとる 妊婦の高血圧のリスクとは? 高血圧になるということは、血圧を高くしていないと血液が流れにくい、ということです。 ママの心臓や血管に負担がかかって母体のトラブルが出やすく、また胎盤に十分な血液が届かずにおなかの赤ちゃんの発育が悪くなってしまいます。 胎盤もはがれやすく、早産のリスクは正常な血圧の妊婦さんに比べて2倍と高くなり、母体や胎児の状態が悪くなって人工的に早産させることもあります。 妊娠中の血圧コントロールがうまくいって血圧が正常値に近づき、赤ちゃんも元気に発育していれば、経膣分娩が可能です。 ただし陣痛中は血圧が上がりやすいので、予定帝王切開または緊急帝王切開になることもあります。 血圧が高い場合は、脳出血を起こすなど母体が危険になる可能性が高いため、降圧剤や抗けいれん剤を使いながらの出産となります。 血圧が異常に高くなったら、麻酔分娩に切り替えることも。 重症の場合は、早期に帝王切開するケースが多いでしょう。 妊婦の血圧が胎児に与える影響やリスクは? 妊娠高血圧症候群を発症すると、ママの脳や肺、肝臓、腎臓など重要な臓器になんらかの影響が出ます。 そのため、おなかの赤ちゃんも発育不全や機能不全、常位胎盤早期剥離などで妊娠を維持できなくなるおそれがあります。 妊婦の血圧異常、病院に行く目安は? 高血圧がかなり進むと、頭痛や耳鳴り、目がチカチカするといった自覚症状が出ますが、こうなってからではママの命に関わるようなトラブルにも。 妊娠高血圧症候群は、母子ともにリスクがある疾患です。 妊娠高血圧症候群の妊婦さんで、むくみがひどくなりやすい、急激な体重増加、赤ちゃんの胎動を感じにくいなど、気になる症状が現れたら、かかりつけの病院へ電話や受診を。 妊婦健診で先生から家でも血圧測定するように指示を受けた妊婦さんは、自宅で1日3回食前に、血圧を測定するようにしてください。 急な血圧低下や血圧上昇があった場合は、早めに主治医に相談しましょう。 妊婦で低血圧のリスクはある? 基本的に、血圧が少し低い程度ならまったく心配はいりません。 母体や胎児には直接的な悪影響はありません。 しかし、低血圧の場合、貧血によってめまいやふらつきが出やすくなり、転倒の危険性もあるので、貧血対策をしっかりしてください。 妊娠初期はつわりで十分な水分摂取ができずに貧血になりやすく、血圧が低下しやすくなります。 妊娠中期~後期では、仰向けでいるときに大きくなった子宮によって、下大静脈という心臓に血液を戻す血管が圧迫され、血圧が低下することもあります。 もし、仰向けや「右側を下にした横向き」で寝ているときに気分が悪くなったら、すぐに「左側を下にした横向き」に体勢を変えると改善されます。 妊婦が低血圧のときの対処法は? 妊娠中の低血圧は、血行不良や水分・栄養不足が関係しているので、3食しっかりと食べて水分と栄養を補給しましょう。 また、適度に体を動かして血行を改善し、十分な睡眠をとって疲れやストレスを溜めないようにすることが大切です。

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