東京 クロノス。 VRとアドベンチャーゲームを掛け合わせた『東京クロノス』が体験させてくれたこと

[TGS 2019]「東京クロノス」新規プロジェクト発表会レポート。新作VRタイトル「PROJECT MEGALITH」は2020年に発売

東京 クロノス

2019年8月22日にリリースされた『東京クロノス』のプラチナトロフィー攻略。 プラチナトロフィー獲得の手順はシンプルです。 攻略情報はなくても問題ないレベル。 ストーリーではゲーム内に7回ある選択でエンディングを回収するだけ。 それぞれの選択が2択なので、片方がバッドエンドで片方が進行というわかりやすさ。 選択の場面でセーブしておくことも可能。 ストーリー以外ではヴァーチャルフィギュアモードで遊ぶというトロフィーのみ。 これはタイトル画面から起動するだけで獲得。 1周目• Chapter 4の選択で桃野夕を選択してエンディングを見る。 You did it Chapter A を完了する• Chapter 7の選択で二階堂華怜を選択してエンディングを見る。 "真実" Chapter 7 を完了する スキップ機能が解放される。 2周目• 2周目のプレイ開始。 各場面で「SKIP」をして進めて良いです。 セリフが変化していたり重要な場面ではSKIPができなくなっています。 Chapter Re: 2の選択でスクランブル交差点 左側 を選択してエンディングを見る。 東国ユリアと彼女 Chapter B を完了する• Chapter Re: 3の選択で蔭山哲 左側 を選択してエンディングを見る。 蔭山哲と彼女 Chapter C を完了する• Chapter Re: 5の選択で神谷 左側 を選択してエンディングを見る。 両角愛と彼女 Chapter D を完了する• Chapter Re: 6の選択で櫻井響介 左側 を選択してエンディングを見る。 街小路颯太と彼女 Chapter E を完了する• Chapter Re: 8の選択で自分を選択。 ポインターを自分に向けられます。 この後はエンディングを目指すのみ。 その他• タイトル画面で「VIRTUAL FIGURE」を選択。 静止した渋谷で君と ヴァーチャルフィギュアモードで遊ぶ VERY EASY プラチナトロフィーの難易度はVERY EASY。 選択機会が7回しかないですから攻略情報不要でプラチナトロフィーが獲得できるゲームです。 時間はテキストを読むスピードと2周目のスキップの使い方次第ですが、8~10時間というところ。 ストーリーが面白くて止め時がなかった。 しかもVRでゲーム世界の中にいるから臨場感もあり、ストーリーの沁み込み方が非VRとは全然違いますね。 空を見上げるのも、ゲーム内で自分の目でその空を見上げるのは本当に別世界の空を見上げている感覚。 ゲームをクリアして心が洗われるような素晴らしい余韻を残し、エンディング後のタイトル画面でプラチナトロフィーが獲得できる。 最高です。 アドベンチャーゲームのVR化は、自身の体験としての沁み込み方が非VRの数倍にもなる。 過去の名作アドベンチャーゲームもVRで体験してみたいと思った。 Hamasukei.

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『東京クロノス』レビュー

東京 クロノス

昨年が行われ、私も支援していたミステリーアド『東京クロノス』が3月にリリースされました。 リリース日に早速インストール、1日1~2時間ペースでプレイし、やっと(バッドエンディングを含め恐らく)全てのストーリーの体験を完了しました。 概ね10時間くらいのプレイ時間ですね。 ある時点から一度体験したシーンはSKIPできるようになるのですが、そのSKIP機能を使わなければ、以前の「制作共犯者ミーティング」で岸上プロデューサーが言っていた通り総プレイ時間は14~15時間になる、コンテンツとしては(少なくとも日本では初の)長編コンテンツでした。 第二章以降のネタバレは禁止になっているので、ストーリー上の詳しい話は書けませんが、主人公を含めた幾人かのキャターの感情にある、「動きたくても一歩前に出ない」という感情が、今の自分自身にも共通するところがあり、心に刺さるものでした。 私自身はPCやゲームでの、こういったノベル系ゲームをあまり経験していないので、もしかすると「そんなのよくあるストーリーだよ」と言われるのかもしれませんが、によるキャター目線でのストーリー進行は、小説や映画、PC、のノベルゲームなどとは全く異なる「自分ごと」のように体験できます。 (この手のミステリー物の定番なので大丈夫かと思いますが、若干ネタバレで)ストーリー中、主人公が一番の容疑者になるシーンで、他のキャター全員から疑惑の目を向けられるというシーンなどは、だからこその感覚を得られます。 プレイしている最中でいろいろ感じた点をいくつか挙げるならば… 私はOculusGO(3DoF:3軸の性能しかない)しか持っていないのですが、この『東京クロノス』では、3DoFでも十分な没入感を得られるようにあらかじめ作られています。 恐らく6DoFので体験するともっと没入感が高まるのでしょうけれど、その必要が無いように設計されています。 なのではまず発生しないのではないでしょうか。 音響にもかなり力が入っています。 登場人物の位置、自分の向きなどから正確に音が流れてきます。 また場面によって音響効果も調整されているようで、ブル交差点のような開放的な場所での会話と、建築中のビル内の閉鎖空間、ホテルの空間などではキャター達の台詞の響き方がそれぞれ違っています(これは、OculusGOの標準スピーカーより、外付けのヘッドフォンで聴くとより解ると思います)。 また、発言中、セリフの両脇にデザイン化されたインジケータがあり、見た目でも発言者の方向がわかるようになっています。 キャターの動きはかなり削られています。 初めてプレイするときには、PCやゲームのアニメーションに慣れている人には物足りなさを感じるかもしれません。 これは現状のハードウェア性能によるためなのですが、ポイントポイントはしっかり動いているので、プレイを進めていくうちに、全く違和感がなくなってきます。 ストーリー中、回想シーンが結構多く挿入されます。 これは客観的な視点なので、あまり没入感がありません。 没入しっぱなしを防ぐための休息という意味合いもあると思うのでしょう。 一方で、ラスト近くは思った以上に回想シーンが多く、ちょっと中だるみしてしまった感じがありました。 でもこれ以上削るのは難しいのかな…。 この回想シーンで、ついツッコミを入れたくなってしまったのは、のシーン。 登場人物が小学生時代に、渋谷のに集まっている風景なのですが、観覧車があるため思わず「こいつら今何歳?」とw(東横ビルのに観覧車があったのは40年ぐらい前)。 とはいえ、遊園地というシーンをシルエットだけで表現するには、アイコンとして観覧車を描かないと難しいですね…。 まぁ、クロノス世界は時空も記憶も歪めるらしいので、そういうことにしましょう。 (こんなところをツッコむのは遊園地マニアぐらいでしょうしねw)。 全体としてはミステリーなので、若干重めのストーリーですが、時々クスッとするシーンもあり、物語としても非常に良くできています。 料理音痴がいるのも定番 これだけのレベルのコンテンツが登場したことで、今後登場するノベル系コンテンツは、演出もストーリーも、これを超えるような高いレベルを要求されることになりそうですね。 クレジッもならではの表示方法。 CF支援したので、クレジットの「制作共犯者」に自分の名前があるのを確認。 支援という形だけですが、こういった「時代を変えるかもしれない」コンテンツに関われたことをとても光栄に思います。 最低でもステレオイヤホンで体験しましょう。 曇ったらすぐに拭けるように眼鏡拭き布などを手元に用意しておきましょう。 また、風呂上りなど汗をかいた直後の体験は避けましょう。 早く先に進めたいという気持ちはわかりますが、一気に進めると処理しきれなくなり、重要な伏線を忘れてしまったりします。 章単位で休憩を入れたり続きを翌日に回したりして、その間にこれまでの物語を頭の中で反芻しましょう。 また、コントローラーの予備バッテリーも手元に用意しておきましょう。 PlayStationVR用はまだ発売されていません(2019年7月予定)。 恐らくその後に公式からネタバレ解禁の指示がでるはず…。 どうしてもという場合は、プレイ完了者だけで集まる場を作りましょう。 もしくは、ネタバレ専用の場やイベントを今後公式が用意することに期待しましょう netanker.

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VRとアドベンチャーゲームを掛け合わせた『東京クロノス』が体験させてくれたこと

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VRゲームを題材としたパネルトークが展開されたほか,東京クロノスの映像化,そして新作VRタイトル「」が発表されたイベントレポートをお届けする。 岸上健人氏(写真左),木戸衣吹さん(写真右) 豪華ゲストと共にVRゲームを題材としたパネルトークが展開 イベントは,東京クロノス総合プロデューサーの 岸上健人氏と声優で桃野夕役を務めた 木戸衣吹さんの挨拶でスタート。 さらにステージ上には,週刊ファミ通 編集長の 林 克彦氏,Mogura VR 編集長の 久保田 瞬氏,東京クロノスで監督を務めた 柏倉晴樹氏が登場し,VRゲームを題材としたパネルトークが展開さ入れた。 写真左から,林 克彦氏,久保田 瞬氏,柏倉晴樹氏 1つめのトークテーマは, 「ぶっちゃけどう? 2019年のVRゲーム」。 林氏はこのテーマに,デバイスの普及が進んでいないため,メーカーが手を出しづらいのではないかと指摘。 今後価格が下がっていくほか,店頭で購入できるなど手軽に入手できる状況になっていってほしいとコメントを残した。 VR業界を古くから知る久保田氏は,近年のVRタイトルは主要なVRデバイスのほとんどに対応されるようになってきており,VRタイトルをとにかく多くの人に触れてもらおうといった流れが出てきているという。 また,今年になって,Oculus QuestやValve Indexといった良質なデバイスが登場したことで,新規プレイヤーが遊びやすい環境になってきていると話す。 プレイヤーが増えることでさまざまなVRタイトルの販売数が伸びる可能性があるとのことだ。 続いてのテーマに写る直前に,ステージには東京クロノスプロデューサーの三木一馬氏が登場。 ここからは6人でイベントが進行された。 2つめのトークテーマは, 「東京クロノスの可能性と課題」。 このテーマではまず,岸上氏から林氏に「東京クロノスってどうでしたか?」とプレイした感想が求められた。 これに対し林氏は,作りは正統派のアドベンチャーでいて,さらにシナリオやキャラクターはいまの時代に即していてセンスに溢れていると高く評価。 最初はとっつきやすくないのかなと思いつつプレイしたが,気が付いたらハマってしまっていたという。 一方で,VRならではの演出や仕掛けが少なかったことに若干の不満があったともコメントを残した。 また,三木氏は東京クロノスの仕事を受けるとき,シナリオは担当するけど,媒体は気にせずに話が面白ければなんでもいいだろうといった気持ちだったそうだ。 しかし,VRに関わる仕事を進めていくうちに,人の五感に訴えかけるVRであれば,喜怒哀楽の感情を容易に揺さぶれることに気付き,VRならではの演出の面白さや可能性を感じたと語った。 最後となる3つめのトークテーマは, 「2022年のVRゲームはどうなっている?」。 続いて久保田氏も,3年後はあまり分からないと話しつつも,3年前の時点で2019年にOculus Questのような良質なデバイスが5万円程度の価格で販売されると予想できましたか? と逆に疑問を投げかける。 このようにVRデバイスの進化は加速度的に進んでおり,それこそ3年後には自分たちが予想もできないような進化を遂げている可能性もあるとし,また,ソフトウェアも面白いものが続々と登場するのでは,と話した。 クロノスシリーズ最新作「PROJECT MEGALITH」が発表。 発売は2020年を予定 パネルトーク後は,いよいよ新規プロジェクト発表のコーナーに。 発表の1つ目は 「映像化決定」。 TVアニメや劇場版といった話ではないが,挑戦的な座組でプロジェクトを進行していると話す。 また,当日は絵コンテの状態ながら,映像の一部も公開され,三木氏は「絵コンテまで発表すると後戻りできないですよ!」と,心配をしつつ,会場の笑いを誘った。 なお,こちらの情報は近日中に続報があるとのことなので,期待して待とう。 さらにステージでは, 「コミカライズ企画進行中」と 「特設ブースの出展決定」について発表された。 コミカライズは現時点で発表できることがあまりなく,続報に期待してほしいとのこと。 また,特設ブースは10月25日から11月17日までに紀伊國屋書店 西武渋谷店で,12月には渋谷マルイで展開されるという。 新規プロジェクトの発表は以上で終了……と思いきやここでステージが暗転。 しばしの静寂の後,メインビジュアルが映し出されると共に,柏倉氏からクロノスシリーズ最新作 「PROJECT MEGALITH(プロジェクト メガリス)」が発表された。 こちらは2020年の発売が予定されている新作VRタイトルとのことで,監督を柏倉晴樹氏が,イラストはLAM氏が担当するという。 「PROJECT MEGALITH」では,東京クロノスから遥か未来の世界が描かれるという これをもって,すべての新規プロジェクトの発表が終了。 ステージでは最後に岸上氏が,「今回,PROJECT MEGALITHを発表できたのはみなさんの応援のおかげです。 日本のVRマーケットの代表として世界と戦っていきますので,今後とも応援よろしくお願いします」とコメントを残し,閉幕となった。

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