体臭薬。 薬臭い体臭

「体臭」の原因・症状

体臭薬

体臭は、汗をかいたときなど、誰にでも起こることのある身近な感覚です。 しかし、いつも臭いが気になる、臭いが強いような場合には何らかの病気が原因となっていることもあります。 汗をかいていなくても体臭が強い• 汗の量が異常に多く、臭いの原因になっているような気がする• 最近になって突然体臭が気になるようになった このような症状がみられた場合、原因として考えられることにはどのようなものがあるでしょうか。 体臭を引き起こす病気 体臭は皮膚や体の病気が原因で生じることや、心の病気によって実際に体臭がなくても体臭があると感じる場合もあります。 皮膚の病気 体臭を引き起こす病気のうち、皮膚の病気は主に以下が挙げられます。 多汗症 とは、全身もしくは特定の部位に異常な量の汗をかく状態のことです。 汗腺(汗が分泌される線)のひとつであるアポクリン腺から出る汗には、水分以外にも有機質が多く含まれ、この有機質が細菌などで分解されると臭いの元となる揮発性成分(ガス)が発生します。 アポクリン腺は脇の下や性器などの体毛が多い部分に集まっているために、体毛の多い部分に大量の汗をかくと体臭が強くなることがあります。 肝臓や腎臓の病気 肝臓や腎臓のはたらきは多岐に渡りますが、主に肝臓では物質の分解、腎臓では老廃物の排泄などの役割を担っていることから、肝臓や腎臓の機能が低下して、正常に代謝やろ過などができなくなることでも不快な体臭が引き起こされることがあります。 病気によって症状は異なりますが、肝臓・腎臓の病気に共通してよくみられるのが、体のだるさや吐き気・嘔吐、、むくみなどです。 肝臓の病気では、 黄疸 おうだん (皮膚が黄色くなる)、腎臓の病気では尿量減少もよくみられます。 心の病気 皮膚や体の病気以外にも、心が原因になっていることもあります。 自臭 じしゅう 症 実際に生じていないにもかかわらず、自分が口臭や鼻臭、体臭を放っていると思い込んでしまう状態を自臭症といいます。 その臭いが周囲の人に嫌な思いをさせ、他人から嫌がられると恐怖を感じる人が多く、心因性または精神疾患が背景に存在することが多いとされています。 受診の目安とポイント 体臭が強くなっている場合や体臭以外にも何らかの症状があれば、原因を特定するためにも一度病院を受診しましょう。 また、体臭によってストレスを感じている場合にも、病院を受診しておくのがよいでしょう。 原因によって専門の診療科が異なる場合がありますが、体臭が主な症状であれば、まずは皮膚科への受診でよいでしょう。 受診時に、いつ頃から体臭を感じるようになったのか、どのような臭いか(酸っぱい・甘い・腐ったような臭いなど)、体臭以外の症状などを具体的に伝えると医師の参考になります。 日常生活上の原因と対処法 日常生活においては、主に年齢や食生活が体臭に関係しています。 年齢特有の体臭 思春期には性ホルモンの影響によって、アポクリン腺から分泌される汗の量が増加します。 アポクリン腺から分泌される汗には、独特な臭いの元になりやすい有機質が多く含まれていることから、発汗量が多くなる思春期に体臭が強くなる場合があります。 また、体臭には、後頭部・頭頂部・うなじを中心に使い古した油のような臭いを放つミドル脂臭、体の中心部から脂臭くて枯草のような臭いを放つ加齢臭があります。 いずれも加齢に伴う体の変化によって生じ、ミドル脂臭は30~40代、加齢臭は40~50歳代以上くらいから現れるようになるといわれています。 年齢特有の体臭への対処法 アポクリン腺から分泌される汗は、体外に排出されたあとに細菌などで分解されて独特な臭いが出るようになります。 脇の下など、アポクリン腺が集まる部分の汗をこまめに拭くなどして清潔に保つようにしましょう。 加齢による体臭は、ミドル臭・加齢臭ともにストレスによって強くなるといわれています。 ストレスを溜めないよう心がけるとともに、ストレス発散に取り組むようにしましょう。 また、加齢臭においては脂質を控え、ビタミンC・Eを多く含む食材を摂取することで臭いが少なくなる場合があります。 食事の極端な偏り 動物性タンパク質や脂肪の多い食品は、体臭のもとになるばかりか、過剰に摂取すると腸内で悪玉菌が増えるなどして腸内環境の悪化を招きます。 腸内環境が悪化すると毒素や有害物質が作られ、それが血液を通って口や皮膚などから排出されると口臭や体臭を引き起こします。 バランスのとれた食事とは バランスのとれた食事とは、炭水化物や脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど体の必要な栄養素を過不足なく摂取することを指します。 体臭を抑えるためにも健康のためにも、1日の食事で主食(ごはん・パンなど)、副菜(野菜・キノコ類・海藻類など)、主菜(肉・魚・卵・大豆製品など)、牛乳・乳製品、果物を組み合わせて、さまざまな栄養素を過不足なく摂取するようにしましょう。 よくならないときには 日常生活上の対策をとってもよくならない場合には、思いもよらぬ病気が隠れているかもしれません。 一度、皮膚科で診てもらうようにしましょう。

次の

女性の【7タイプのにおい原因】体臭予防と改善策まとめ

体臭薬

体臭はずっと付きあってきた臭いですから、自分では気付きにくいものです。 ワキガなどのキツイ体臭に悩んでいる人や口臭が気になる人は、ニオイを抑える為に出来ることなら何でもしたいと思っています。 良いというものは試してみても、体内から出ているニオイの原因はなかなか改善できません。 口臭にはサプリメントが効果的に働くことも有りますが、身体のニオイに効果がある薬など有るのでしょうか? 体臭の原因は病気や体質によっても異なる? アポクリン腺から出る汗が原因で独特なニオイになるワキガは、重症になるとアポクリン腺を切除する外科的療法しかニオイを完全になくすことは出来ません。 その他の体臭や汗の臭い、加齢臭と言われる年齢と共にニオイが変わってくる症状は、原因がいろいろ考えられます。 ・肥満体質で、肉や脂肪分の多い食事を好んで食べる為に皮脂の分泌が多くなって体臭がきつくなります。 ・汗をかきやすくその汗を放置することで、汗や皮脂に汚れが混じって悪臭に変わっていきます。 ・内科的疾患(消化不良、便秘、胃や十二指腸などの調子が悪いなど)によって、体内に老廃物が溜まっていたりガスの発生によって体臭に変化します。 ・加齢によって、体臭はきつく臭うようになります。 このような、体内の問題で発生する体臭には、薬を飲んで解消できるものもあるようですが、化学的に作られた薬物よりも漢方薬の方が、副作用も無く安心して飲めると考える人も多いようです。 体臭予防に効果がある漢方薬がいくつかあります。 体臭予防に効果がある漢方薬ってホントにあるの? 体臭を簡単に防ぐことが出来るのであれば、こんなうれしい事はありません。 体臭に悩んでいる人にとって、何度も制汗剤を使ったりニオイをいつも気にすることは苦痛です。 体臭事態を消すのではなく、体臭の原因になっている体内の症状を改善することでニオイを無くすのが『漢方薬』です。 肥満や便秘などの体質改善、多汗の原因や消化不良など胃腸の問題を解決することで、体臭の軽減を目指します。 黄連湯(オウレントウ) 胃の消化が悪くて口臭がきつくなる人に効くと言われます。 胃の調子を整えて丈夫にすることで口臭を予防します。 防己黄耆湯(ボウイオウギトウ) 汗は体臭の大きな原因になります。 多汗症の人に効果があります。 汗の出方を調整して体臭を抑えてくれます。 疲労回復にもよく効くと言われます。 柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ) 汗の量を調節する効果があり、よく汗をかく人に用いられます。 防己黄耆湯と同じような効果がありますが、柴胡桂枝乾姜湯は首から上の汗や寝汗に効果があります。 漢方薬と生活習慣の見直しをしよう 漢方薬で汗の量や消化器官の調子をよくしても、毎日の生活が乱れていては効き目もありません。 漢方薬はゆっくり長く服用を続けることで、効目が出てきます。 即効性の効果は薄いので、日常生活を見直して食生活の改善やストレス解消、質の良い睡眠、適度な運動など自分の出来る事を優先して、身体の中から体臭の原因を改善していきましょう。 食事を見直して栄養バランスの良い食事にすることで、肥満体質や脂質の摂りすぎを改善し、便秘体質の改善も出来るようになります。 ストレスや睡眠不足は、体臭や口臭の原因にもなっているので、健康的なゆとりのある時間を持つことも大事です。 体臭予防には漢方薬を服用しながら、生活の改善を積極的に進めていきましょう。 こちらの記事もおすすめです。

次の

体臭:医師が考える原因と対処法|症状辞典

体臭薬

漢方薬はオーダーメイド 例えば、人より汗を多くかく体質も体臭トラブルの原因になりますが、発汗量が多い理由は多岐に渡ります。 食生活が影響している場合、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)や茵陳蒿湯(いんちんこうとう)などの漢方薬が処方される確率が高いでしょう。 ツムラ漢方黄連解毒湯エキス顆粒A 引用元: 肥満体質で体内の水分が溢れているような状態なら、肥満を解消し水分代謝を改善する防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)、防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)の処方箋が出されるかもしれません。 ツムラ漢方防已黄耆湯エキス顆粒 引用元: 緊張した時だけ一気に大量の汗が流れるタイプの体質なら、リラクゼーション効果の高い柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)、柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)が効果的です。 ツムラ漢方柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒 引用元: また、更年期障害の代表的症状、ホットフラッシュのせいで体臭が臭っている場合は、加味逍遥散(かみしょうようさん)、女神散(にょしんさん)でホルモンを安定させます。 ツムラ漢方加味逍遙散エキス顆粒 引用元: 漢方薬はオーダーメイドで、 症状だけで薬を決めることはできません。 関連記事 漢方効果は本人次第?! 漢方薬は万能ではありません。 体臭改善のために体質に合った薬を調合してもらっても、 普段の生活習慣で注意点を守らなければ漢方薬の効果が台無しになってしまいます。 例えば、食生活が体臭に影響している場合、漢方処方だけではなく、辛い食べ物や油っこいメニューは避けるよう指導されるはずです。 それなのに「薬を飲んでいるから大丈夫」と油断して暴飲暴食を繰り返していれば、いつまでも体質を改善し体臭を抑えることはできません。 医師の指導を守らずに、「漢方は効かない」と嘆くのは愚かなことです。 漢方効果を最大限に引き出すためには、本人の日々の努力も欠かせないということは肝に銘じておきましょう。 関連記事 関連記事 漢方薬の副作用とツムラ以外のメーカーについて 近年、保険で漢方処方してくれる病院が急増中です。 ステロイドなど副作用の強い西洋薬剤の恐ろしい一面がクローズアップされ、漢方薬で治したいと希望する患者さんが増えている証拠です。 ただ、 漢方薬にも副作用はあります。 そう深刻なものはあまりありませんが、医師に体質診断を誤って薬を調合されてしまうと、胃腸障害が引き起こされる恐れがあります。 処方薬の材料にアレルギー反応を起こしてしまうケースも否定することはできません。 万が一こういった副作用が起きた場合、食欲不振やむくみ、熱などの症状が出るはずですから、異変を感じたらすぐに担当医か、薬を調合してもらった薬局に連絡しましょう。 また、漢方薬はツムラが有名ですが、クラシエ、コタローなど他のメーカーのものも色々あります。 メーカーによって飲みやすい、飲みにくいと感じることがあるようですが、大きな違いはありません。 関連記事.

次の