タピオカ 利益率。 タピオカミルクティーが日本で人気!?人気店の戦略や販促を見習おう

貧乏人ほどタピオカやスタバを好む理由

タピオカ 利益率

A post shared by taiwanwife on Feb 15, 2019 at 2:00am PST 元々今の奥さんと遠距離恋愛していた頃は月1で台湾に行っていたので、台湾に行くたびに楽しんでいたのですが、日本で一緒に生活するようになってからは、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの長期休暇でしか基本は帰らないので、恋しくなって日本でも飲むようになりました。 すると、日本ではかなりブームになってきていますが、ちょっと不便なところも見えてきてしまい、なんとか 今後も生き残ってほしいと思い、珍しく雑記的にオピニオン記事を書いてみました。 ここではタピオカ系のドリンクを総称して、思いつくままに語りたいと思います! ドーナツにならないために、そしてあわよくばコーヒーを超えるために、戦略を考えてみます。 Contents• そもそもなぜタピオカミルクティーは人気になったか? コーヒーを飲みたくない層からの支持を集めた 最も大きい理由はこれでしょう。 私はコーヒーを飲まない人の一人です。 カフェで最も人気なのはいまだにコーヒーだと思います。 主な理由としては 手軽で、おしゃれで、カフェインのおかげで覚醒効果もあるから。 スタバなどのいいブランドイメージも相まって、日本人のスタンダードドリンクと言えるくらいの人気を集めました。 ところが実際には、 苦くてあまり美味しくはない、 カフェインの覚醒効果には眠りにくくなる、ドキドキしやすくなるなどの 副作用もある、 味のバリエーションが少ないといった理由から敬遠する層がある程度います。 根本的には砂糖とミルクの濃さくらいしか変化はありません。 一方のタピオカは、 手軽、おしゃれというイメージを持ちつつ、味もおいしくてカフェインも少なめです。 またミルクティだけでなく、 ジュースなどにも入れられたり、バリエーションも豊富です。 そのため、海外ではコーヒーを提供しているブランドも、日本出店にあたっては差別化のためにコーヒーの提供をしていないというところもあります。 ドリンクとしておいしい タピオカ自体は1980年代には日本に来ていました。 ではなぜ最近になって日本でうまくいったのかというと、美味しくなったから。 純粋に、 ミルクティーの質が昔と比べて格段に上がっているんです。 私は正直昔は紅茶は家で淹れたものしか飲みませんでした。 それもストレートティー。 ましてや午後の紅茶のようなペットボトル飲料は今でも飲みません。 でも最初に感動したのは日本未上陸ではありますが「幸福堂」のタピオカミルクティー!タピオカ云々を差し置いても、普通に紅茶として美味しいのです!そういった面で、日本に来たタピオカミルクティーのお店たちもレベルを上げており、 日本の消費者が満足できるレベルのおいしさになったことも一因といえます。 A post shared by taiwanwife on Dec 29, 2018 at 7:53pm PST 低価格でInstagram映えする 2017年に流行語となった「インスタ映え」。 綺麗なものを撮ってアップしたいですよね。 そんな消費者心理にハマったのがタピオカミルクティーです。 黒いつぶつぶとミルクティーの色合いが綺麗で、ちょっと手に取って撮影するだけでいい写真になります。 そして タピオカミルクティーは500円~の低価格でインスタ映えするという点もいい点でした。 普通はお金をかけて綺麗な旅先まで旅行したり、ちょっといいランチやディナーに行くと1000円以上のお金がかかったり、自己負担が重いだけでなく、場合によっては少し自慢げになることもあります… その点で、ワンコインなので手軽で、しかも嫌味にならない、そんな点もインスタ世代の10~30代に訴求できた点かなと思います。 台湾への好イメージ 台湾はLCCの普及なども手伝い、韓国を抜いて 日本人の渡航先No. 1になりました。 しかも国民も親日家が多く、200万人を超える人が日本語を勉強しているというデータもあります。 11の大地震の際には、台湾から巨額の援助が来たことも話題になりました。 そんな中で日本の中でも台湾に対してはとてもいいイメージを持っている人も多く、 台湾発祥のドリンクであるタピオカミルクティーも好感触を得られたのではないでしょうか? 夏には台湾風かき氷も話題になりました。 台湾のイベントが東京タワーや上野公園で開かれると長蛇の列が出来るほど人が集まります。 そんな注目度の高さも味方してくれています。 ヘルシーなイメージが 少し ある 若干コーヒーとも被りますが、これまではコーヒーが飲めない層の代替ドリンクはフラペチーノや紅茶などでした。 フラペチーノには大量の糖質が含まれていますよね。 下手したら朝食丸ごとを超えるくらいのカロリーが1杯に含まれていたり。 その点 タピオカは低カロリーでお腹が膨れますし、もしジュースなどに混ぜればビタミンなども取れて、さらにヘルシーなイメージが高まります。 その点で、トレンドの発信者である女性に受け入れやすいドリンクでした。 おやつの代わりになる 最後に、実は タピオカミルクティーの競合はおやつなのではないかという説です。 クレープ、ドーナツ、シュークリーム、チーズケーキなど、若い女性の間で流行ったスイーツは数知れず。 タピオカミルクティは、コーヒーなどの飲み物の代わりという一面と、次なるスイーツブームという一面を持ち合わせていると言えます。 タピオカのおかげでなんだか食べた気持ちになるのが不思議なところです。 ユーザーとして感じた不便な点 ゴミが捨てられずテイクアウトに躊躇する え?と思いますが、これが一番の不満でした。 タピオカ系ドリンクは、 台湾ではドリンクスタンドという形態を取っています。 つまり席は持たずに、テイクアウトのみの店舗になっています。 これが成り立つのは、街中で捨てるところも多いから。 飲み終わったらポイできるので、便利だからです。 ところが 東京では、街中にゴミ箱があまりないので、買った後捨てることができません。 今日も会社終わって買ってから20分歩いて帰る間にゴミ箱が一つもなく、そのまま家に着いてしまいました。 駅などは捨てるところはあるでしょうが、コンビニのゴミ箱も店内にしまわれてしまい気軽に使えません。 一方で、カンやペットボトル用のゴミ箱は自販機の隣などに豊富に用意されています。 それは自販機業者はゴミ箱がないとカンの売れ行きが悪くなることが分かっているからでしょう。 そして自販機はたくさんあるので、買ったところから移動してもすぐに捨てられるところを見つけることができます。 最近はよく オリンピックでの外国人観光客増加を前に、日本の街にゴミ箱がない問題が取り上げられています。 現在の街の景観は綺麗なのでゴミ箱を増やさなくても、という意見もありそうですが、 街中のゴミ箱が少ない問題は、タピオカを含むドリンクスタンドビジネスには大きな障壁になっています。 カスタマイズが少なくヘルシーイメージが薄れる 台湾のスタンドでは、砂糖の量、氷の量などを聞かれるので、それに答えることでカスタマイズができます。 しかし、日本のタピオカミルクティーの店では、聞かれることはほとんどありません(パールレディや貢茶では聞かれます)。 これって結構マイナスで、ぼーっとして頼んだ時に氷がいっぱいで甘々のやつが出てくるとなんだかなーって気持ちになります。 冬に氷かという気持ちと、氷でかすぎ…という気持ちと。 甘さも選ばせるようにすれば、よりヘルシーさをアピールできるのになと思うので、だいぶ機会損失をしている気がしますね。 タピオカミルクティーが今後も残っていくための日本戦略 台湾ではコンビニよりも多いドリンクスタンド。 うまくやれば、市場としてはそれくらいに成長するだけの余地があるんです。 では生き残るためにどういう戦略を取るべきか考察していきます。 タピオカというイメージを払拭し、ヘルシーなお茶として成功する まず タピオカドリンクという一本足打法では、ブームを超えてコーヒーのように定着することはできないと考えます。 今は食べ物と飲み物の間という位置付けになっていますが、そのようなおやつ的なものがずっとブームになれたことはありません。 大体は、一時ブームが起きて、店舗を大幅に拡張した後で、ブームが過ぎて、最適な店舗数で落ち着きます。 寂しかったのはドーナツの事例で、クリスピークリームドーナツの進出とともに海外系ドーナツショップが拡大しましたが、今では象徴的だった新宿のクリスピークリームドーナツも閉店してしまい、かなり寂しいことになっています(ミスドはそのブームに当てはまらなかった代わりに、マクドナルドとともにカフェ的な立ち位置にシフトすることで生き残っていますが)。 今回日本に進出している 台湾の店舗は、日本ではすっかり「タピオカの店」というブランディングがされてしまいました。 しかし 台湾では、彼らは飲料店という位置付けなので、むしろタピオカの入っていない飲料の方が売れています。 つまり、 日本でも、どこかでタピオカというイメージを捨て去り、飲料店というブランディングにシフトしていくべきでしょう。 コーヒー店やコンビニの清涼飲料水を見ても明らかなように、飲料というのは需要のかなり大きいマーケットです。 タピオカを軸に店舗数を拡大した後にリブランディングして飲料展というジャンルに食い込むことができれば、一定した大きな需要が見込めて、生存することも出来るでしょう。 その中でタピオカもメニューの一つとして提供すればいいのです。 ジューススタンド、 お茶のスタンドとして定着するために、何か新商品を、店舗以外で出すのもありかと思います。 例えば台湾茶には「 東宝美人」や「 凍頂烏龍茶」、「 高山烏龍茶」など日本で有名なものもありますし、タピオカミルクティーで使用している紅茶を使ってもいいでしょう。 それらを例えばコンビニなどで販売すれば、一定の売り上げは見込めると思います。 その際に企業名を出せば、タピオカだけでなく、純粋にお茶として美味しいというブランディングもできるのではないでしょうか? また現在、タピオカでおしゃれというイメージのせいで、本来取り込めるはずのコーヒーが苦手な男性層を取りこぼしています。 そこにも訴求することができれば一石二鳥ですね。 ゴミ箱に広告費を払う ドリンクスタンドビジネスにとって壁となる「日本のゴミ箱が少ない問題」。 現在はドリンクスタンドとカフェが併設されていますが、その二つは顧客にとっては結構異なる体験です。 ドリンクスタンドは持ちながら街をぶらぶらしたりできますし、店からしても回転率が高くなるので理想的です。 一方のカフェでは、客もゆっくり座って作業をする目的で来ているので、客単価は高めにくい割に回転率が低いのです。 よって、 いかにテイクアウトの客の比率を高めるかが利益率に直結します。 現在はブームのおかげでテイクアウトして写真を撮る人が原宿周辺には多いですが、それも一過性で、目新しさが捨てられないストレスに負け始めると、カフェビジネス主体になってしまうことも考えられます。 そこで、 捨てやすい環境を作ることで、結果的にテイクアウトを増やすというのも、あながち悪い戦略とは言えません。 例えば、 自治体と相談の上、ゴミ箱の設置費用とメンテ費用を負担する代わりに、ゴミ箱に広告を出して街中に設置するなども戦略かもしれません。 ゴミ箱というのはとても目につきますし、店舗を使用していない日本人も便利になるので悪い印象は抱きません。 一方でどこでも捨てられるというのを消費者が覚えれば、結果としてテイクアウトを選ぶ客層が増えることも考えられます。 まとめ 以上、思いつくままにつらつらと書いてみました。 まだタピオカミルクティーを試したことないという人もぜひ飲んでみてくださいね。 そして、台湾人のように、 タピオカを入れずに純粋に飲料店として楽しむという選択肢もあることを知っていただけると、一人のファンとしては嬉しくなります。

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貧乏人ほどタピオカやスタバを好む理由

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ナツメ@破産百科です。 最近、繁華街では タピオカ入りの飲み物を売る店が増えています。 それが原宿や渋谷だけでなくて地方都市でも売っていますし、 乗り換えがない普通の駅でも売っていたりします。 今回は 爆発的な 流行になっているタピオカ屋が• なぜこんなに流行しているのか• どうやったら 儲かるのか? の2つを 商売繁盛の鉄則からお伝えしていきます。 タピオカは仕掛けられたブーム まず、商品には「ブーム」というものが存在します。 これは自然発生している流行りではありません。 ブームには火付け役がいて、 それは広告代理店だったり総合商社だったりします。 ブームになった商品は、1990年のティラミス、1993年のナタデココに始まり、 パンナコッタ、ベルギーワッフル、生キャラメルなどたくさんあります。 ちなみにタピオカは1992年と2008年にもブームになっています。 タピオカは今回で3回目のブームです。 なぜブームが起こすのか? なぜブームを起こすのか、というと、 ありていに言ってしまえば、商品を売って儲けたいからです。 商売繁盛のためです。 タピオカには依存性がある また、タピオカ入りドリンクには依存性があります。 このタピオカ入りドリンクの原材料は 砂糖と炭水化物の塊です。 大量の糖分が脳みそに効いてしまいます。 精神的な依存性ある食品です。 どんな食品にも精神的な依存性はありますが、 タピオカ入りドリンクはケーキをどか食いしてるのと大差ありません。 だから脳に効いてしまうのです。 しかも、ケーキと違って飲み物なので ダイエットに対する罪悪感もなくガバガバ飲めます。 タピオカ・ビジネスは儲かる ここで、販売する側からタピオカビジネスを見てみると メチャクチャ儲かることが分かります。 出店コストが安い まず、タピオカ屋は出店コストが少なくて済みます。 テイクアウトのケバブ屋と同じくらいの広さがあれば開店できてしまいます。 狭くてもOKなので賃料が安くて済むのです。 重飲食ではないので店舗を探すのが楽 また、タピオカはドリンクなので油を使う重飲食店のような排水設備がいりません。 油を流して捨てるにはグリース・トラップという 特別な設備が必要になってきます。 タピオカ屋は油を使わないのでグリース・トラップも不要です。 その分、店舗を探すのが楽なのです。 料理技術不要なので人件費が安い さらに、タピオカ屋は料理技術も要りません。 うなぎ屋とか天ぷら屋のような高等技術が不要なので バイトを少しトレーニングするだけで済みます。 これで人件費も安くできます。 タピオカは原価率が低い その上、タピオカの原価が安いのです。 タピオカは店舗で茹でる生のものが1食10円から15円、 冷凍したものを店舗で解凍するものが1食30円ほどです。 カップやストロー、ミルクに水などを加えても合計60円から100円です。 販売単価が400円〜600円程度なので原価率は15%ほどなのです。 タピオカ屋の損益分岐ラインは低いので低リスク このようにタピオカ屋は損益分岐ラインが明らかに低いので、 低リスクで商売を始められます。 利益が出やすい商材なので儲けやすいということです。 タピオカ屋のお客さんの購買心理 お客さんの心理からタピオカ屋を観察すると、 さらに儲けの秘策が見えてきます。 タピオカ屋の客層は10代後半から20代前半の女の子です。 「オシャレな流行に乗ってる自分が好き」 「友達と同じことをすると嬉しい」 「インスタでいいねが付くと嬉しい」 このようなお客さんの心理があります。 味よりも重要なのが雰囲気、気分、承認欲求なのです。 そのため、売り子は味にうるさいおっさんではなくて、 若いイケメンのほうがいいわけです。 それも、ホストや繁華街のキャッチのような夜の色気系ではなくて、 昼の爽やかさと笑顔が必要です。 タピオカ・ビジネスで最重要なのが「体験」 このように、タピオカビジネスの本質は「体験」を売ることにあります。 食品からのカロリー摂取ではなく、体験なのです。 タピオカ屋を始めるには? 店舗を借りる タピオカ屋を始めるには、 原材料の仕入れだけでなくお店も借りる必要があります。 お店は小規模な店舗を借りたり、 キッチンカーをリースしたり購入します。 キッチンカーとは荷台を改造した移動販売車のことです。 開業資金を用意する これらを用意する開業資金は 創業資金の貸付を自治体から受けられます。 これには金利がほとんどかからず、 支払猶予期間もあります。 また、今はクラウドファウンディングで 資金を募るほうがリスクが少なくなっています。 クラファンは出資なので返済が不要だからです。 開業資金はミニマム50万円〜 タピオカ屋の開業資金は安くなっています。 最低50万〜100万程度で開業できるでしょう。 広告宣伝活動 広告宣伝はSNS利用します。 お店に行列が出来たら写真を撮って、 インスタやツイッターにアップします。 その「行列」こそが人気の証明となります。 これこそがお客さんの声です。 専門的には「テスティモニアル」と呼ばれています。 お客さんの声は販売者の一方的な主張と違って 客観性があります。 「私のタピオカは美味い」ではなくて、 「美味いから客がたくさん並んでいる」のほうが説得力があるのです。 ブームはいずれ終わる さて、タピオカブームですが、 ブームですのでいずれ終わりがきます。 店舗を借りたのに開業資金を回収できないこともあるかもしれません。 それでもどうにかする方法があります。 それが普通のカフェに業態転向する方法です。 タピオカ屋の什器ならそのままカフェに転用できます。 コーヒーと紅茶も同じように売れます。 ここで、コツとして「喫煙可能」にすることです。 今の日本では受動喫煙の危険性からタバコを吸える店舗が減っています。 そのため、タバコが吸えるだけで喫煙者にとってはありがたいお店となります。 感覚としては「有料の座れる喫煙所」といった感じです。 特に東京都では2020年4月より従業員のいる店舗ではタバコが吸えなくなる予定です。 オーナー1人、もしくはその家族で経営しているだけなら 今までどおり「喫煙可能」です。 ここで大胆にバイト従業員をリストラして 「喫煙可能」店舗にすると大手と差別化できます。 個人店はこういう生き残り方もあります。 サブスクリプションを導入すると儲かる また、タピオカ屋でも有料の喫煙所でも 今流行りのサブスクリプションを導入したほうが儲かります。 特にタピオカはカロリーが過剰で腹にたまります。 そのため、飲み放題にしても原価率が上がる心配は少ないのです。 タピオカ・ビジネスのまとめ まとめると、タピオカブームに乗って商売するには、 撤退まで考える必要があるということです。 そして、重要なのが味ではなくて体験を売ることです。

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流行りのタピオカ。原価はいくらなの?

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タピオカミルクティーについて知ろう タピオカミルクティーとは、読んで字のごとくタピオカ入りのミルクティーを指します。 モチモチの食感と飲みごたえがあるタピオカミルクティーは、近年日本でブームとなっているドリンクです。 その発祥は1980年代の台湾だとされ、タピオカミルクティー専門店の「春水堂(ちゅんすいたん)」のオーナーが清涼飲料水として誕生させたそうです。 まずは、そもそもタピオカとはどんなものなのか、改めて確認していきましょう。 タピオカは、キャッサバと呼ばれる熱帯低木の根茎からつくられるデンプンのことを指します。 このキャッサバからつくられたデンプンは、料理のとろみを付ける際に使われたり、料理のつなぎとしての役割もはたします。 このキャッサバを加工することで、私達がよく目にする丸いタピオカになります。 キャッサバからつくられたデンプンを水で溶いて加熱したあと、丸い粒状へと加工します。 これで「タピオカパール」と呼ばれる丸く白いものができあがります。 ちなみに、タピオカミルクティーなどのドリンクに入っている黒いタピオカは、カラメルで色付けをしているものだそうです。 また、タピオカはヘルシーなイメージがある食べ物ですが、思いのほか高カロリーとなります。 乾燥状態のタピオカパール100gで、約350キロカロリーほどだと言われています。 タピオカの元であるキャッサバはイモ科ですので、言われてみれば納得でしょう。 しかし、タピオカは腹持ちがよく、食物繊維が豊富とされているため、上手く摂取することでダイエット効果もあるかもしれません。 タピオカミルクティーの人気店 人気のタピオカミルクティーですが、近年日本上陸で話題になっている店舗も多く存在しています。 今回は、その中から2店舗ピックアップして、それぞれの特徴をご紹介します。 タピオカミルクティーを語る上で、先ほどもご紹介したタピオカミルクティー発祥の店とされている春水堂は欠かせません。 創業1983年のこちらのお店は、台湾で50店舗近く展開している人気店です。 日本への上陸は、2013年の代官山でした。 現在は日本全国で10店舗展開しています。 春水堂では、お茶の文化継承と味への追求、そしてお茶を高品質で提供するため、「お茶マイスター認定制度」というものを設けています。 認定テストに合格しなければ、お店でドリンクを提供することができないそうです。 ここまでこだわりを持っているからこそ、今でも人気を集めているのでしょう。 定番のタピオカミルクティーをはじめ、豆乳や抹茶を使ったもの、ジャスミンティーやレモンティーを使ったものなど、豊富なメニューが揃っています。 また、季節限定のタピオカドリンクもだしているようです。 不動の人気ながら、季節を取り入れたメニューを提供することで、お客様を飽きさせずリピーターへとつなげていると想像できます。 こちらも台湾からきた店舗で、ティースタンド式のスタイルとなっています。 日本上陸は2017年7月、新宿の「サナギ 新宿」内にフードトラックとしてオープンし話題となりました。 現在は東京に6店舗出店しています。 手作りのタピオカ、きび砂糖シロップによって、オリジナルの味を提供しています。 メニューはタピオカミルクティーはもちろん、タピオカ抜きのミルクティーやストレートティーも展開。 スペシャルとしてオーロラドリンクや黒糖タピオカラテなど変わったメニューもあり、何度訪れても楽しめそうです。 また、カップには目の惹く大きな角があるトナカイが印刷されていて、見た目からも若い女性を中心に人気を集めていることがうかがえます。 インスタグラムなどのSNSで人気となること間違いなしです。

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