ジョーカー ヒース。 ホアキンのジョーカー、ヒースのジョーカー、ニコルソンのジョーカーの演技。|小林でび 〈演技ブログ『でびノート☆彡』〉|note

ジョーカー歴代俳優達!新作はホアキン・フェニックス。死去したのは・・|くわ福どっとこむ

ジョーカー ヒース

受賞 『』 『』 『ダークナイト』 『ダークナイト』 『ブロークバック・マウンテン』 『ダークナイト』 『ダークナイト』 『ダークナイト』 『ダークナイト』 その他の賞 インディペンデント・スピリット・ロバート・アルトマン賞 『』 備考 故人のアカデミー賞受賞は、以来当時32年ぶり2人目 ヒース・アンドリュー・レジャー(Heath Andrew Ledger, - )は、出身の。 オーストラリアでテレビ・映画に出演した後、に『』でハリウッドデビューを果たす。 当初はアイドル路線的な注目だったが、ほどなくして本人がこの路線を拒否し、以後出演作品を選ぶようになった。 『』()の演技が絶賛され、26歳でにノミネート、一躍若手演技派俳優と目されるようになった。 その後も順調にキャリアを重ねていったが、、睡眠薬などの薬物併用摂取による急性薬物中毒により急死した。 死後、『』(2008年)の演技により、を受賞した。 28歳での同賞受賞は、史上4番目の若さだった。 生い立ち [ ] 1979年4月4日、にて生まれる。 ファーストネームのヒースはの小説『』の主人公ヒースクリフに由来する。 父親のキム・レジャーは兼鉱山エンジニア、母親のサリー・レジャー(旧姓レンショー)は教師だった。 レジャー家はスコットランド人とアイルランド人の血を引くパースでは有名な家系で、先祖は「レジャー・エンジニアリング・ファウンドリー」という鋳物工場を経営して、パースからへ至る有名なパイプライン建設の際には原材料を供給していた。 また、ヒースの曾祖父の名前を冠した団体「サー・フランク・レジャー慈善信託」は、地元の大学に対して、講師を招いたり才能ある学生へ奨学金を支給するために財政援助をしており、地域の人々から尊敬を集めている。 ヒース・レジャーが11歳の時に両親は離婚した。 その後、父親はエマ・ブラウンと、母親はロジャー・ベルと再婚した。 兄弟には実姉(ケイト)と異母妹(オリヴィア)、異父妹(アシュリー・ベル)がいる。 学生時代は選手として活躍し、演劇部の部長を務めた。 飛び級で16歳の時に高校を卒業。 キャリア [ ] オーストラリア時代 [ ] 10歳の時に地元の劇団に所属し、国内の舞台やテレビに出演。 小さい役ながら1992年公開の『 Clowning Around』に出演している。 1996年、オーストラリアのテレビドラマ『』でレギュラー役をつかむ。 番組自体あまり人気がなく、また役柄がゲイ役だったこともあり、この頃、街中で嫌がらせやいじめを受けることもあったというが、彼の演技は業界関係者の注目を浴び、これが本格的なキャリアの出発点となった。 その後、1997年公開の『』で本格的に映画デビューを果たし、同年に放送のテレビシリーズ『 Roar』でさらに注目を集めた。 ハリウッド進出 [ ] 1999年公開の『』でに進出。 この映画の成功で、ヒース・レジャーのもとにはアイドル路線的な役柄のオファーが殺到するようになったが、本人がこの路線を拒否し、エージェントにはシリアスで重みのある役柄を演じたいと申し入れた。 しかし、大した実績もない駆け出しの若手俳優にそうしたオファーがそうそう来るはずもなく、その後ほぼ1年間、本人いわく「ヌードルと水」だけの貧窮生活を送ることになった。 2000年、ヒース・レジャーは『』に出演しての息子役を演じた。 この映画の評価自体は二分されたものだったが、レジャー自身は「メジャーなスターになれるだけの才能とルックスを備えている」と評価されるなど、その演技は好感をもって受け入れられた。 2001年公開の『』では、の息子役を演じた。 冒頭40分足らずの出演であったが、その演技は「短いながらも強烈な存在感」との批評を得るなど 、単なる若手アイドル俳優ではないことを示した。 も、後年のでの追悼スピーチの中で、『ブロークバック・マウンテン』とともにこの映画での彼の演技を讃えている。 2001年公開の『』でハリウッド作品に初主演する。 この作品は全米興行収入初登場1位を記録、約5600万ドルのヒットとなりトップスターの仲間入りを果たす。 この年のの「最も美しい人物50人」にも選出された。 その後も『』や『』、『』など、様々なジャンルの映画に出演した。 これらの映画において、ヒース・レジャーの演技はそれなりに評価される向きもあったものの、映画自体の興行がいずれもふるわず、また批評家からの作品レビューも辛辣なものがあった。 『ブロークバック・マウンテン』 [ ] 2004年製作、2005年公開の映画『』に役として出演した。 ヒース・レジャーは、せりふの少ないこの主人公の20歳から40歳近くまで20年に及ぶ役柄を、わずかなメイクと、あとは歯を食いしばるようなしゃべり方や声の調子を変えることで演じた。 抑制的な、ときに激情を爆発させる彼の演技は、批評家からやのそれに比せられるなど、手放しの絶賛を受けた。 ヒース・レジャーはこの役でなどを受賞。 また、史上9番目(26歳と302日)の若さでにノミネートされ、の会員に招待された。 『ブロークバック・マウンテン』は2005年度の各映画賞を総なめにした。 また、当初全米で5館のみという上映であったが次第に上映館を増やし、興行収入もこの種の映画では考えられないほど記録的なものになった。 『ブロークバック・マウンテン』以後 [ ] にて。 左から、、、ヒース・レジャー。 『ブロークバック・マウンテン』の後、映画『』に出演した。 作品自体評価のあまり高くないドタバタ喜劇で、「レジャーのカリスマ性と知性は、発想が陳腐で演出も不器用なこのバロック風駄作には、もったいなさすぎる」(『』) と、前作で名声を得た彼がこうしたB級映画に出ることを惜しむ批評もあったが、レジャー自身はこの映画の出演を楽しんだ。 2006年公開のオーストラリア映画『』では、ドラッグに溺れる詩人志望の役柄を演じた。 映画自体は『ブロークバック・マウンテン』以前に撮られていたが、公開は2006年まで先延ばしにされていた。 低予算で作られた映画だったが、『ブロークバック・マウンテン』以降のヒース・レジャーの人気もあって、公開されるとそれなりの興行収入を叩きだした。 彼の演技も「レジャーは、まっすぐに生きられない人間を、傑出した才能で演じた」「彼は冒頭からキャラクターになりきっている」(『』) と評されるなど、批評家から高い評価を受けた。 2007年公開の『』では、役を演じる6人の俳優の1人として出演した。 この映画がヒース・レジャーの生前に公開された最後の映画となった。 『ダークナイト』 [ ] 2008年の死後に公開された『』では主人公の宿敵を演じた。 ヒース・レジャーは、一ヶ月間ロンドンのホテルにひとりきりで閉じこもり、ジョーカー独特の声や笑い方を作り上げるなどして圧倒的な役作りで撮影に臨み 、とはまた違ったジョーカー像を創造することに成功し、批評家から高い評価を得た。 この作品で彼は、、など主要映画賞を総なめにした。 故人のアカデミー賞受賞は、以来32年ぶり2例目となる。 アカデミー授賞式には亡き本人に代わり、両親と姉が出席。 父親のキム・レジャーは、「息子の演技を評価していただき、ありがとうございます」と礼を述べた。 また、関係者にも感謝の意を伝え、「息子は映画の世界を愛していました」とメッセージを送った。 また、同助演男優賞の中では史上4番目(28歳と324日)の若さでの受賞となった。 死亡時、監督作『』の撮影途中であったため、を演じた『ダークナイト』が遺作になるものとみられていたが、親友の、、が代役の出演を快諾して製作の続行が可能になり、無事に完成し公開された。 なお、本作でのヒースの演技はカット・加工されることなく予定通り使用された。 さらに、ヒースの代役を務めた3人は出演料のすべてを娘のマティルダに寄付した。 監督活動 [ ] ヒース・レジャーは映画監督業にも興味があり、生前いくつかのでは監督をつとめている。 2006年には、オーストラリアのヒップホップアーティストN'faのシングル「Seduction Is Evil She's Hot 」 やのシングル「Morning Yearning」のを監督した。 突然の死 [ ] 住んでいたアパートに置かれた献花 、ヒースは映画『』の完成を待たずに、の自宅アパートで遺体で全裸の状態で発見された。 28歳没。 前年11月頃からとなり、「とても疲れているのに二時間程しか眠れない」と映画『ダークナイト』出演に際してのインタビューでは服用を公言している。 また、インタビュー時期は自身の婚約解消と別居が重なる時期でもあった。 当時はにもかかっており、薬の併用摂取(特定の薬物を過剰摂取したわけではない)による急性薬物中毒による事故死だった。 1月26日にで、2月9日に地元の学校で葬儀が行われた。 私生活 [ ] 2001年から2002年までは、2002年から2004年まではと交際。 『』で共演した女優と2005年に婚約。 同年10月28日に長女マティルダ・ローズが誕生したが、2007年9月に婚約解消。 その後は 、 、 とも交際の噂があった。 評価 [ ]• 映画評論家のは、雑誌『』誌上での『ブロークバック・マウンテン』のレビューにおいて、「レジャーの壮麗な演技は、まさに演技における奇跡である」と述べ、「レジャーは彼(イニス)がどう動くか、どんな喋り方や動き方をするかを理解しているだけではなく、どう呼吸するかまで理解している」と評した。 作家、音楽・映画批評家、詩人のは、『』紙上での『ブロークバック・マウンテン』のレビューにおいて、「レジャー氏の演技は、やの最良の演技に匹敵するくらい、偉大な演技である」と評した。 は、ヒース・レジャー死去直後の2008年、主演男優賞の受賞スピーチにおいて、自分に映画界復帰の気持ちを与えてくれた俳優としてヒース・レジャーの名前を挙げ、「『ブロークバック・マウンテン』での彼の演技は、比類なく、完璧でした」と語り、「映画の最後のあのトレーラーの場面は私が今まで見た全てのシーンのどれにも引けを取らないほど感動的でした」と述べて、賞をヒース・レジャーに捧げた。 マスコミとの確執・あがり症 [ ]• マスコミ及びパパラッチ嫌いであり、『』の撮影現場にいたパパラッチにつばを吐いたことがきっかけ(ヒース側は否定)で 、2006年1月にで行われた『ブロークバック・マウンテン』のプレミアのレッドカーペットで、パパラッチに水鉄砲で水をかけられた。 『パトリオット』の最初のオーディションは、前作の出演から期間が空いていたこともあり、完全にしどろもどろになって失敗してしまった。 レジャーは2001年に、「僕は本当にオーディションがダメなんだ」「ほんとに、本当にダメなんだよ。 ひとに判断されるっていうのが。 すごく意識しすぎてダメになってしまう。 リラックスできなくて、ガチガチになる。 声も緊張して固くなる。 演技してるってことを意識しすぎてしまうんだ。 なにしろ目の前に座っている女性が、『撃タレタクナカッタラ、言ウコトヲ聞ケ』とかなんとか、紙に書いてある台詞を棒読みで読み上げるんだから。 すごくやりにくいよ! 本当にいやなんだ」と語っている。 幸いキャスティング担当者が彼に女性ファンが多いことを知っていて、監督を説得して再挑戦させた。 二度目のオーディションのときには、のちに『ブロークバック・マウンテン』で共演することになるも参加していた。 このときのオーディションでは見事に勝ち進んで、最後はとの対決を制して役を手に入れた。 第12回(2005年度)で、ヒース・レジャーは、アンサンブル演技賞にノミネートされていた『ブロークバック・マウンテン』の紹介のために、ジェイク・ジレンホールと舞台に上がった。 このとき、彼は緊張のあまり腰に手を当て、落ち着きなく、ときに意味のないくすくす笑いを発するなど挙動不審な行動を行った。 この様子を『』紙が「明らかにゲイの人たちをからかっていた」と報道した。 この報道に慌てたレジャーは直接新聞社に電話して、自分の「(stage fright)」について告白した。 そして「自分はたくさんの人を前にすると緊張するんだ」「自分の神経質さに対して大変申し訳なく、謝罪したい気持ちです。 もし自分のあがり症のせいで、この映画や映画のテーマ、またこの映画の製作にたずさわった人たちを侮辱したと誤解されたのなら、それは本当に恐ろしいことです」と弁解した。 また、腰に手を当てていたことも「子供の頃からのクセなんだ。 母親に聞いてもらってもいい。 たぶん緊張してそんなことをするんだと思う。 自分はひどく落ち着きのない人間で、たえず動き回っていて、じっと座ったり立ったりしていることができないんだ」と語った。 トーク番組やバラエティショーに出るのも苦手としていた。 人気トーク番組『』に出演したとき、本人いわく「『ヘイ! ジョークを思いついたよ! 』なんて言わずに、ただそこにくそまじめに座って緊張して、ごく普通の人間みたいにしていたら、退屈で気の利かないやつって書かれたよ」とのこと。 逸話 [ ]• 『パトリオット』で共演したとは親交があったものの、『ブロークバック・マウンテン』の出演を機にレジャーとの関係が疎遠になった。 ギブソンはレジャーにゲイの役を演じないように忠告したが、彼がこの忠告を無視して『ブロークバック・マウンテン』への出演を決めたため、両者の関係は冷めてしまったという。 ギブソンは超伝統主義カトリック教徒として知られ、道徳的にも極めて保守的な信条の持ち主であったため、レジャーが同性愛者の役柄を演じるのは受け入れがたかったと見られる。 ギブソンの代表作『』シリーズのの制作企画が2001年~2003年頃にあった時、『パトリオット』以来の共演の可能性があった。 ギブソンが演じた主人公マックスのDNAを受け継ぐ「息子」としての新しいマックス役で、ギブソン演じるマックスが過去のフラッシュバックで登場する形で共演するとされていた。 また2014年に監督はレジャーをキャスティングしようとしていた事を認めている。 『』の出演オファーを1度は断るも、その後、自分から直接テリー・ギリアム監督のもとに出向いて前言を撤回。 「係でもいいから参加させてほしい」と頼んだ。 ゲイの自転車乗り役 1997 スコット・アーウィン ゲスト出演 コナー 主演 主な受賞 [ ]• 2008年度 『』• 2005年度 主演男優賞 国外 『』• 2005年度 Reader's Choice Award for Best Actor 『ブロークバック・マウンテン』• 2008年度 主演男優賞 国外 『ダークナイト』• 2008年度 『ダークナイト』• 2008年度 『ダークナイト』• 2007年度 ロバート・アルトマン賞 『』• 2008年度 『ダークナイト』• 2005年度 ベスト・キス賞(と共に) 『ブロークバック・マウンテン』• 2008年度 悪役賞 『ダークナイト』• 2005年度 主演男優賞 『ブロークバック・マウンテン』• 2008年度 助演男優賞 『ダークナイト』• 2008年度 助演男優賞 『ダークナイト』 関連書籍 [ ]• ヒース・レジャー追悼写真集(、2010年) 脚注 [ ] []• クリス・ロバーツ『ヒース・レジャー追悼写真集』上原裕美子訳、ブルース・インターアクションズ、2010年、p. Wills, Dominic 2008年. 2008年4月22日閲覧. "The Ledger name was well-known in , the family having run a foundry that provided much of the raw material for the famous Perth to... The Sir Frank Ledger Charitable Trust, named after Heath's great-grandfather, was renowned for granting funds to the area's universities, paying for visiting lecturers and scholarships for gifted students. 2011年2月5日閲覧。 2007年12月16日, at the. Duralde, Alonso「ヒース・レジャー-インタビュー『この愛を100%信じて演じた』」『yes』第2号、インフォレスト、2006年、 pp. 7-8。 クリス・ロバーツ『ヒース・レジャー追悼写真集』上原裕美子訳、ブルース・インターアクションズ、2010年、p. rollingstone. com• クリス・ロバーツ『ヒース・レジャー追悼写真集』上原裕美子訳、ブルース・インターアクションズ、2010年、p. クリス・ロバーツ『ヒース・レジャー追悼写真集』上原裕美子訳、ブルース・インターアクションズ、2010年、p. 101。 Time Out London Time Out. 2011年1月28日閲覧。 クリス・ロバーツ『ヒース・レジャー追悼写真集』上原裕美子訳、ブルース・インターアクションズ、2010年、p. 103。 Dan Jolin January 2008. 223: 87—88. 2008年7月8日閲覧。. Dan Jolin July 2008. 229: 92—100. 2008年8月18日閲覧。. Olly Richards 2007年11月28日. 2008年8月18日閲覧。 AFPBB News 2008年2月19日. 2008年2月21日閲覧。 Inertia Catalogue. inertia. net 2006年10月28日. 2007年9月14日時点のよりアーカイブ。 2008年3月5日閲覧。 Andrew Drever 2006年8月21日. The Age Melbourne: theage. com. au : p. 2008年3月5日閲覧。 Lyall, Sarah 2007年11月4日. 2008年8月18日閲覧。 Starpulse Entertainment News Blog. starpulse. com 2007年2月14日. 2008年3月5日閲覧。 James Barron 2008年1月23日. The New York Times nytimes. com. 2008年4月27日閲覧。 timesonline. 2008年1月23日. 2008年4月27日閲覧。 Sewell Chan 2008年2月6日. The New York Times cityroom. blogs. nytimes. com. 2008年2月6日閲覧。 、 Associated Press 2008年2月6日. MSNBC Entertainment msnbc. msn. com. 2008年3月17日閲覧。 シネマトゥデイ 2007年9月4日. 2007年9月20日閲覧。 news. com. au Herald Sun. 2008年1月24日. 2008年1月26日閲覧。 Robert Stansfield 2008年1月24日. Scottish Daily Record. 2008年1月26日閲覧。 MovieWalker 2008年1月21日. 2008年1月23日閲覧。 Janet Fife-Yeomans 2008年1月25日. The Daily Telegraph. 2008年2月6日閲覧。 2005年12月1日. rollingstone. com. 2011年1月22日閲覧。 2005年12月9日. 2011年1月22日閲覧。 Billington, Alex. FIRSTSHOWING. 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ジョーカー歴代俳優達!新作はホアキン・フェニックス。死去したのは・・|くわ福どっとこむ

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ヒース・レジャーのジョーカーは最高でした。 映画『ジョーカー』が期待外れだった!と言う人って要するに、ヒースのジョーカーが見たかったのに!って人多いみたいですね。 わかります。 ボクも少しそんな気分で『ジョーカー』を観に行きました。 でもホアキン・フェニックスのジョーカーを見てぶっ飛んだんです。 ああ・・・これはこれで・・・最高だ(笑)。 「なぜ彼は笑いながら世界を混乱に陥れようとするのか?」。 ジョーカー役にチャレンジする名優たちは、その謎を解き明かそうとしてそれぞれに様々な役作りや演技法を編み出してきました。 ジャック・ニコルソンの演じるジョーカーは「怒れる道化」でした。 彼は怒りをぶつける相手に対しておどけて見せます。 殺意のこもった笑顔を相手に見せて、相手を震え上がらせることがニコルソンのジョーカーの無上の喜びです。 なのでニコルソンのジョーカーの役作りのポイントは「怒り」と「笑い」。 ニコルソンはもともとメソード俳優として60年代にブレイクしましたが、80年代の彼は『イーストウィックの魔女たち 1987 』あたりから「人間の内面の衝動を演じるメソード演技」から、当時大流行していた「エキセントリックなキャラを演じるキャラクター演技」に演技法を変えつつあり、このティム・バートン版の『バットマン』では「怒り」と「笑い」という内面の衝動を役づくりの根幹に据えつつも、「怒れる道化」をスタイリッシュに「演じて見せる」演技法でジョーカーを演じてます。 メソード演技の皮を被ったキャラクター演技というか、キャラクター演技の皮を被ったメソード演技というか(笑)。 でもよく考えてみるとジャック・ニコルソンって『イージー・ライダー』『カッコーの巣の上で』『シャイニング』あたりの時期でも、相手に向かって下品に「おどけて見せる」みたいな演技を好んでやってましたよね。 おどけるニコルソンがふと素に戻ってシリアスな内面を見せる瞬間が妙にセクシーで人気でした。 それで言うとこのジョーカーでの彼の演技は、素に戻った瞬間が素に戻ってないというか、そこもまた「演じて見せて」しまっている感があります。 『イーストウィック~』でもそうでした。 それがメソード俳優ニコルソン流の80年代風のキャラ演技だったのでしょう。 ニコルソンのジョーカーは相手と対等にコミュニケーションしません。 ひたすら自分のユーモアを相手に押し付けて笑いまくる怪人ですから。 名演です。 そんなジャック・ニコルソンがヒース・レジャーに「ジョーカーには入り込むな。 危険だから」と助言していたという説がありますが、まさに入り込みまくって不眠症になりながら演じられたのが『ダークナイト』のヒース・レジャーのジョーカーです。 ヒースのジョーカーは執拗にコミュニケーションしまくります。 「誘惑する悪魔」だからです。 イブに林檎を食べるよう誘惑したヘビのように、ヒースのジョーカーはありとあらゆる人間を悪への衝動へと誘惑しまくります。 ヒースのジョーカーも「怒り」が演技の原動力になっているんですが、ニコルソンのジョーカーの「怒り」とは構造が根本から違っています。 ニコルソンのジョーカーの「怒り」は、60年代メソード俳優らしくジョーカー本人の内面から生まれた「世界に対する怒り」で、彼の犠牲者はとばっちり的にそれをぶつけられる構造なのですがw、ヒースのジョーカーのは違います。 ヒースのジョーカーの怒りは相手とのコミュニケーションの中から生まれた「人間のきれいごとに対する怒り」です。 ヒースのジョーカーは相手に咬みついて徹底的に観察し、誘惑し、相手のきれいごとや欺瞞をあぶり出そうとします。 誘惑者であるヒースのジョーカーはまず相手の目を自分に釘付けにして甘い言葉、つまり嘘をささやきまくります。 「正直になれよ。 やっちゃえよ」と誘惑する姿がとんでもなくセクシーです。 誘惑して、挑発して、相手がその結果どんな反応をするのかをヒースのジョーカーはずーっと「見て」います。 「人間の本性が善なのか悪なのかを見極めたい」という役作りでヒース・レジャーは演じていて、混乱の中で人間の醜い本性が出てきた時、ヒースのジョーカーは無上の喜びを感じるのです。 ヒース・レジャーはメソード俳優だと言われ『ブロークバック・マウンテン 2005 』などでは確かにそんな感じなのですが、 『ダークナイト』での彼の演技は「内面の衝動」を演じることよりも「コミュニケーション」に重点が置かれています。 おそらくジョーカーを作り込む中で彼はコミュニケーションの演技法である「見る演技」に開眼したんだと思うしかないんですが、この「見る演技」はマイズナー・システムなどが目指した境地でもあります。 ヒースのジョーカーは先の行動が予想できません。 彼の行動は彼の「内面の衝動」が決めるのではなく、彼が誘惑した相手がどう出るかによって180度変わるので、会話シーンの着地点を観客が予想することは難しいのです。 だってジョーカー本人にもわかってないのですから。 彼とマフィア連中との会話も、バットマンとの会話も、ゴードンとの会話も、ハービー・デントとの会話も、『ダークナイト』に幾つもある長い長い会話シーンのどれもこれもがこんなにもスリリングで手に汗握るのは、この ヒース・レジャーの「先が読めない」演技法に依るところなのです。 ヒース・レジャーのジョーカーは、巧妙にヒトを誘惑し、その相手が葛藤するさまを見て笑います。 「ほらほら、お前の正体が見えてきたぞ(笑)」と。 名演ですね。 さあ2016年の『スーサイド・スクワッド』のジャレッド・レトのジョーカーはサラッと触れるにとどめて(笑)・・・いや、嫌いな俳優ではないのですが、 なんだか彼ずっと歌舞いてましたよねw。 ステージ上のロックスター風のエキセントリック演技、舞台裏無しの。 これ演技法としては90年代に流行ったタイプのもので、2016年にコレをやるんだったらもっと多重構造的に演じて舞台裏も見せる必要がありましたねー。 以上w。 そしてついに『ジョーカー』のホアキン・フェニックスのジョーカーの登場です。 ジャック・ニコルソンのジョーカーが「見せる演技」、 ヒース・レジャーのジョーカーが「演じて見せて」相手の反応を「見る演技」で演じられていたのに対して、 ホアキンのジョーカーはさらに純度の高い「見る演技」で演じられてました。 いや~まさかジョーカーというキャラクターを「見る演技」のみで演じることが出来るとは。 度肝を抜かれました。 (以下、ネタバレ注意w!) だってジョーカーなのにいい人なんだもの(笑)。 ホアキン演じるアーサー(=ジョーカー)は相手を「見て」いるし理解したいとも思っているし、彼なりの愛情も示しているのに、彼は誰とも仲良くなることが出来なくて居場所をどんどん失ってゆく・・・ それは彼が「10歳の少年の瞳で世界を見ている」からです。 大人の事情がまったく理解できない。 10歳の少年には大人の女性にどうやってアプローチしたらいいのかが分からないし、彼には自分に対して怒ってくる大人がなぜ怒っているのかも理解できないんです。 そしてジョークも理解できない。 スタンドアップ・コメディアンのショーを観に行った時もアーサーだけ周囲の観客と笑いのポイントがズレてましたよね。 下ネタや差別ネタのがアーサーには理解できないんです。 一生懸命作り笑いをしてましたが、もっと10歳の子供でも分かるようなネタじゃないと・・・たしか「わたしは医者だが…」とかそんなところで爆笑してましたよね(笑)。 うん、確かに彼は医者じゃない(笑)。 そんな感じで、ヒースのジョーカーが「見る」ことによって世界を詳細に把握していったのに対して、 ホアキンのジョーカーは「見て」も「見て」もさらに世界のことがわからなくなってゆく。 そして妄想の世界を「見」はじめるんです。。。 この映画『ジョーカー』には4つの幸せな妄想があります。 1つめは前半、アーサーが大好きなマレー(ロバート・デ・ニーロ)のTVショーを客席で見ていて、マレーと2人でステージに上がって彼に称賛される幸せなシーン・・・これは言うまでもなく妄想。 アーサーは母親と2人でテレビでマレーのショーを見ています。 2つめはアーサーが同じアパートのシングルマザーの黒人女性と恋仲になる幸せな展開・・・これも後半になって妄想であったことが明らかになります。 ショッキングなシーンでした。 3つめはアーサーがマレーのTVショーにコメディアン「ジョーカー」として出演することになり、観客から割れんばかりの拍手を浴びる幸せなシーン・・・この時アーサーは椅子に座ってしばらくフリーズします。 感動してるんです。 ようやく世界に受け入れられた!と。 ステージ上から客席を見つめて「想像してたのと同じだ…」とつぶやきます。 それはつまり1つめの妄想でマレーとステージから見た光景がついに現実で実現したってコトです。 アーサーはもう本当の自分として生きてゆくことを決心します。 もう屈辱的な作り笑いで世界に媚びるのを止めて(この前のシーンで彼は笑うピエロの仮面をゴミ箱に投げ捨てますよね)、コメディアン「ジョーカー」として新しい人生を生きてゆこうと・・・でもこの幸せで前向きな決心は彼がマレーを撃ち殺すことで終わってしまいます。 なぜアーサーはマレーを撃ち殺してしまったのか?それはマレーが知るはずのないアーサーだけが知っている事件の件でアーサーのことを責めたからです。 アーサーはマレーを「見て」言います「アイ・ノウ。 アイ・ノウ。 (わかったよ。 わかってるよ。 )」・・・ああ、つまりこの幸せなTVショー出演も彼の妄想だったのです。 アーサーはマレーをあっさり撃ち殺します。 だってこのマレーは自分を口汚くののしる妄想のマレーだから。 そしてアーサーは逃げ惑う観客たちを「見て」微笑みます・・・これも妄想か。 そして立ち上がってTVカメラに向かって言うのです。 「ザッツ・ライフ!(これが人生だ!)」 しかし夢と違って妄想は醒めません・・・狂った自分の頭から逃げ出すわけにはいかないんです。 妄想はそのまま進行し続けます。 妄想だろうが現実だろうがこれが彼の体験する人生「ザッツ・ライフ!」なのです。 逮捕されたアーサーが走るパトカーの窓から外を「見る」と、街は彼の発砲事件をきっかけで大きな暴動が起きています。 (このシーンは『ダークナイト』のオマージュですね)そしてパトカーは交通事故を起こし、アーサーは死んでしまいます。 で、ここから 4つめの幸せな妄想が始まります。 パトカーの上に寝かされた死んだアーサーはまるでキリストのように生き返ります。 悪のカリスマ「ジョーカー」として。 自分のダンスに熱狂する暴動の群衆たち・・・ああ、ついに自分の居場所を手に入れた。 これが4つめの幸せな妄想です。 この映画に関する論争で、どこからどこまでが妄想で、どこが現実なのか?というのがあります。 でもこの映画はそのことをたいして問題にしていないですよ。 ホアキン・フェニックス演じるアーサーが「見て」いる世界が彼の人生なのです。 それが妄想であろうとも現実であろうとも。 彼にはそれしか無いのだから。 それがホアキン・フェニックスのジョーカーの「見る演技」の全貌です。 超名演でした。 【『ジョーカー』の脚本から逸脱する演技法。

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