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2020年のお盆はいつからいつ?東京のお盆休みは違う日なの?|終活ねっとのお坊さん

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お盆休みは8月に取ることが全国的には一般的となっています。 今年は、東京オリンピックが開催されるということで山の日が8月10日(月)に移動し、8月8日から10日まで3連休となります。 これにより8月11日、12日に有給休暇を取ることができれば、9連休も夢ではありません。 正確な数値はわかりませんが、 半分ほどの地域が7月にお盆を行っているようです。 具体的には 2020年の東京のお盆は、7月13日が盆の入りで盆明けが16日となります。 お盆の基礎知識について詳しく知りたいという方は「終活ねっと」の下記の記事も合わせてご覧ください。 次に、 東京のお盆の時期について解説します。 東京の2020年のお盆は7月13~16日を中心に はじめに触れたように、東京都内には7月にお盆を行う地域があります。 正確な数値はわかりませんが、 半分ほどの地域が7月にお盆を行っているようです。 具体的には 2020年の東京のお盆は、7月13日が盆の入りで盆明けが16日となります。 しかし東京都内でも、8月13日から16日の間にお盆を迎える地域もあります。 さらに、8月7日~9月6日の間の数日間と、日取りが不確定という地域もあるのです。 他の地域より若干遅めにお盆を迎えるところもありますが、東京都内では概ね、他の地域より1カ月早めにお盆を執り行っているようです。 なぜ他の地域より早い? では なぜ、東京都のお盆は他の地域より早めにお盆を迎えるのでしょうか。 その理由を探ってみましょう。 親戚が集まりやすい 東京に住んでいる人の多くは、 他の地域・地方からの移住組だと言われています。 お盆の時期には自分の実家やご主人の田舎に帰省して過ごしたいものです。 お盆の時期がずれていたほうが家族・親戚が集まりやすいと考えられています。 そのため東京では、7月に盆踊りやお祭りなどを済ませ、8月には自身の実家でお盆休みを過ごすという人が多いのです。 しかし、いくら日程がずれたほうがよいからといって、勝手に好きな時期にお盆をしてよいわけではありません。 7月にお盆をする地域がある理由は、暦が大きく関係しているようです。 新暦と旧暦の違い もともと日本は江戸時代まで、中国式の「太陰太陽暦」と呼ばれる暦を使っていました。 これを旧暦と呼びます。 飛鳥時代から数百年間、日本はこの暦にしたがって生活してきました。 しかし明治5年に、欧米諸国と足並みをそろえるべく、明治政府は太陽暦(グレゴリオ暦)を導入します。 こちらが新暦です。 双方とも暦の仕組みが異なるので、そもそも1年で数日間のずれが生じます。 明治5年から6年にかけて、旧暦から新暦に切り替えるとき、明治5年12月3日を1873年(明治6年)1月1日にしました。 かなり強引ですが、このとき 旧暦と新暦の間に1ヶ月弱のズレが生じたわけです。 ひな祭りや端午の節句なども、新暦に合わせ1ヶ月ずらして行われるようになりました。 しかし、ここでどういうわけか、お盆の日程が地域によって分かれます。 まず、旧暦の頃と時期をずらすことなく、新暦でいうところの8月15日にお盆をやる地域が誕生します。 農業をしている人たちにとっては、新暦上の7月はまだ農耕期で忙しいため、8月のほうが都合がよかったようです。 こちらが現在の多数派ということになります。 一方で、他の行事と同様に1ヶ月ずらし、新暦上の7月15日前後にお盆をやる地域もありました。 これがこの記事の主題となっている「7月にやる東京のお盆」の始まりです。 お盆の時期は新しい暦や政府の方針に左右されず、その地域のやり方・考え方に委ねられたということなのかもしれません。 東京のお盆はどう過ごす?お盆の準備 ご先祖様の霊をお迎えするお盆ですが、どんなことをして過ごすべきなのでしょうか。 ここでは 一般的なお盆の過ごし方について解説します。 ぜひ、お住まいの地域やご実家のお盆の様子と比較してみてください。 盆棚(精霊棚)の設置:お盆飾り 7月にお盆を迎える地域では、7月13日からお盆が始まります。 お盆には、盆棚(精霊棚)と呼ばれる、 お供え物や飾り付けをする棚を用意します。 地域や宗派によって異なりますが、7月12日か、遅くとも13日の朝には準備します。 経机や小さめの漆机を祭壇に見立て、ゴザやまこもなどの敷物を敷いて仏壇の前に設置するのが一般的です。 仏間ではなく庭先や玄関先に置く地域もあるようです。 敷物を敷いた棚の奥中央に、仏壇から位牌を下ろしてきて安置し、まわりに花立や燭台、香炉などを配置します。 さらに棚の四隅に竹やほおずき、干昆布などで飾り付けをして、生花や果物などをお供えします。 もともとお盆は夏の暑い時期、農家にとっては農閑期に行われるものでした。 地域によっては生花や果物が手に入りにくいため、収穫した野菜や団子など、そのとき手に入るものを使って精一杯賑やかにお供えしていたものと思われます。 迎え火 盆棚の準備が整い、お供え物が揃ったら、いよいよご先祖様をお迎えします。 7月13日の夕方、迎え火は家の門の前や玄関先で行います。 一般的には、焙烙という素焼きの皿のような器の上に細かく折った麻幹(おがら)を置いて火をつけます。 この火を頼りにご先祖様の霊は家へ戻ってくるのだそうです。 麻幹とは麻の皮を剥いだ後に残る芯の部分のことで、お盆の時期になると生花店やスーパーなどで手に入ります。 前に述べたように、盆棚の飾りに使うなどお盆には欠かせないものなので、一束まとめて購入するお宅も珍しくありません。 一緒に用意するのが、なすときゅうりで作った牛と馬です。 ご先祖様はこれに乗ってあの世から帰ってきます。 家の前で火を焚き、ご先祖様をお迎えする家が多いですが、中には提灯を持ってお墓までご先祖様をお迎えに行くこともあります。 お墓の前で麻幹を燃やし、提灯に火を移してご先祖様の霊を家までお連れするのです。 祖先の供養 7月14日から15日の間は、ご先祖様の供養を行います。 菩提寺が近くにある場合は、 お坊さんをお招きしてお経をあげていただきます。 そして家族や親戚が集まり、一緒に食事をしたりしながら時を過ごします。 地域によっては、灯籠流しなどのイベントが行われるところもあります。 打ち上げ花火をあげたり、神社の境内に屋台が出たりと賑やかに過ごす地域も多いです。 送り火 送り火とは、 ご先祖様の魂があの世にお帰りになる際に焚く火のことです。 やり方は迎え火のときと同じで、麻幹を炮烙の上に載せて火をつけて燃やします。 場所はやはり玄関先や門の前で行います。 送り火は7月16日が一般的ですが、15日の夜に行う地域もあるようです。 ここでも忘れてはならないのが、なすときゅうりで作った牛と馬です。 また、盆棚にお団子やそうめんなど食べ物を置き、ご先祖様にお土産としてお持ち帰りいただけるようお供えします。 迎え火のときも同様ですが、マンションや集合住宅のため実際に火を焚くことができない場合は、ロウソクや電灯式の提灯を使うこともあります。 せっかくのお盆です。 ご近所に迷惑がかからないよう気をつけながらご先祖様をお見送りしましょう。 お盆の期間に旅行は行ってもいい? 東京のお盆の過ごし方として、旅行に出かけてもよいものでしょうか。 ご自宅にお仏壇もなく、特に帰省先もないという方もいらっしゃるでしょう。 そこで次に、 お盆に旅行に出かけてもよいかどうかについて解説します。 お盆の過ごし方は人それぞれ 上の章でお盆の一般的な過ごし方について解説しましたが、お盆の過ごし方は人それぞれです。 大切なのは、ご先祖様に手を合わせ感謝の気持ちを表すことです。 その気持ちを持つことが、一番の供養になります。 もしまとまってお休みをとることができたら、 お盆に旅行に出かけても問題ありません。 お盆に旅行に行く際の注意点 7月のお盆の時期に旅行に行く際、 気をつけるべきポイントについて以下にまとめました。 早めに予定・計画を立てる 全国的にお盆休みといえば8月中旬ですが、東京では7月にお盆を迎える地域も多いです。 最近では休みが8月に集中しないよう、早めに休みを取る人も多いと聞きます。 どこで遊ぶか、近場か遠方かによっても計画内容は変わります。 何事も早めの計画が大切です。 交通手段を考える 一番気をつけなければいけないことは、移動の交通手段です。 新幹線や飛行機など席に限りがある乗り物は、 早めに予約をしなければなりません。 早めに計画すれば、格安チケットを利用することができるかもしれません。 車で移動する場合も、道路状況や混み具合を確認しておいたほうがよいでしょう。 8月のお盆時期のようなラッシュにはならないと思われますが、思わぬところで道路工事や通行止めになっていることもありますので、道路事情の確認は必須です。 事前に情報を集める 8月のお盆の時期ですと、多くの観光地で子供向けのイベントなどが催されます。 しかし、7月のお盆の時期は、 イベントも中休みになっている可能性があるので注意が必要です。 出かける前に、イベント情報など調べておくと安心です。 お盆の東京の有名イベント お盆期間、なにをしていいのか迷う方もいるのではないでしょうか? そこで、ここでは 東京の有名イベントについて一部を解説していきたいと思います。 ぜひ参考にしてみてください。 隅田川花火大会 隅田川花火大会は、毎年7月最終土曜日に隅田川沿いの河川敷で行われる花火大会で、江戸川区花火大会とともに 東京二大花火大会のひとつに数えられています。 毎年100万人もの人が集まり、第一会場では9,350発、第二会場では10,650発もの花火が東京の夜を照らします。 屋型船や大型クルーズ船、屋上などの特別観覧席もあるので、大切な人とぜひ訪れてみてください。 しかし、2020年は東京オリンピックの日程と重なることから 7月11日に行われる予定です。 うえの夏祭り うえの夏祭りは、1982年の東北新幹線を記念して始まったパレードです。 JR上野駅、水上音楽堂、上野中央通りの3か所で行われ、東北の祭りをはじめとした約30の団体がそれぞれ熱気にあふれたパフォーマンスを披露します。 毎年7月中旬から8月中旬まで約1か月間行われるので、ぜひ訪れてみるのはいかがでしょうか? 東京高円寺阿波踊り 東京高円寺阿波踊りは1957年に街の活気づけを目的に高円寺の商店街で始まりました。 毎年8月下旬に二日間にかけて行われ、約100万人もの観光客が訪れる一大イベントとして知られています。 祭り期間中には、踊りだけでなく高円寺阿波おどり連協会選抜連による舞台公演も予定されています。 2020年は 8月22日・23日に行われます。 東京高円寺阿波踊りで最高の夏休みを締めくくってはいかがでしょうか。 お盆の穴場観光地方スポット 混雑少なめ 7月のお盆の時期であったとしても、できればあまり混雑していないところに出かけたいものですね。 人気の観光地でありながらそれほど混まない場所もたくさんあります。 お盆休みの おでかけにぴったりの穴場スポットをご紹介します。 北海道・風のガーデン お盆休みには思い切って北海道・富良野へ出かけてみてはいかがでしょうか。 富良野でぜひ立ち寄っていただきたいのが、 新富良野プリンスホテルの敷地に設けられた庭園「風のガーデン」です。 2008年にフジテレビ系列で放送された「風のガーデン」というドラマのロケ地として、長い歳月をかけて築かれた美しい庭を見学することができます。 四季折々様々な植物を楽しむことができますが、ベストシーズンは7月と言われています。 特に早朝、ひんやりとした北海道の空気を吸い込みながらの散策は格別です。 神奈川県・箱根彫刻の森美術館 箱根彫刻の森美術館は、日本屈指の温泉地・箱根で多くの観光客に愛される野外美術館です。 文字通り、名だたる芸術家の作品が屋外に展示されており、 直に触れてアートを体感することができます。 最近では、インスタ映えする写真を撮ることができるスポットとしても大変人気があります。 箱根の美しい自然と融合して、芸術に詳しくなくても散策を楽しむことができます。 散策に疲れたら、園内に湧き出るお湯を利用した足湯で一休みしてください。 兵庫県・若杉高原おおやキャンプ場 兵庫県の中央にある若杉高原のスキー場は、夏場はキャンプ場になっています。 高原で涼しく、芝生の斜面で芝スキーやそり遊びを楽しむことができます。 ここは星がきれいに見えるスポットとしても人気で、 星空観測を楽しむためにキャンプに訪れる人も多いことで知られています。 お盆休みにご家族で星空を楽しんでみてはいかがでしょうか。 山口県・ホテル西長門リゾート 山口県の日本海側、大海原にかかる 角島大橋を望む壮大な景色が自慢のリゾートホテルです。 海にせり出した露天風呂が名物で、日帰り温泉を楽しむことができます。 南国のような美しく透き通った海は一見の価値ありです。 ご友人同士でもご家族でも楽しむことができるホテルとして人気が高いです。 「終活ねっと」では、他にもおすすめのスポットをご紹介しております。 お盆休みに旅行を考えている方は以下の記事も合わせてご覧ください。 「初盆」「新盆」という言葉をご存知でしょうか。 初盆(はつぼん)とは、故人が亡くなって四十九日が過ぎた後、 忌が明けて初めて迎えるお盆のことです。 新盆(しんぼん・あらぼん)と呼ぶ地域もあります。 地域や家々の習慣によって異なりますが、初盆は概ね、盛大に行うことが多いです。 また、新盆という言葉は、新暦によるお盆(現代の暦上の7月15日前後に行うお盆)を言い表すときにも使います。 これに対して8月15日前後に行う一般的なお盆のことを「旧盆」と呼ぶこともあります。 お盆は長い間、ご先祖様を大切に思う人々の間で大切に受け継がれてきた行事です。 このように、地域によって様々な呼び方があるところからも、庶民の手によって守られてきた文化、風習であることが伺えます。 新盆についてさらに詳しく知りたいという方は、「終活ねっと」の以下の記事もあわせてご覧ください。 お盆とは、先祖の霊が家族のもとに帰ってきて一緒に過ごす行事のことである。 東京では7月15日を中心にお盆を過ごす地域が多い。 7月にお盆を迎える地域が多い理由は、地方と日程がずれていたほうが親戚が集まりやすいためと、新暦・旧暦が影響しているものと思われる。 お盆の過ごし方は人それぞれなので、休暇として旅行などに出かけてもよい。 お盆の過ごし方は人それぞれです。 特別な飾りやお供えはしないというお宅もあります。 ご家族でゆっくり楽しく遊びに出かけるのも、お盆の過ごし方のひとつと言えるかもしれません。 ご家族で話し合って、それぞれのお盆の過ごし方・楽しみ方を探してみてください。 最後までお読みいただきありがとうございました。 「終活ねっと」では、お盆に関する記事を多数紹介しております。 宗派ごとのお盆の迎え方・送り方について詳しく知りたいという方は、以下のリンクも合わせてご覧ください。 カテゴリーから記事を探す• 関連する記事•

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お盆休みは8月に取ることが全国的には一般的となっています。 今年は、東京オリンピックが開催されるということで山の日が8月10日(月)に移動し、8月8日から10日まで3連休となります。 これにより8月11日、12日に有給休暇を取ることができれば、9連休も夢ではありません。 正確な数値はわかりませんが、 半分ほどの地域が7月にお盆を行っているようです。 具体的には 2020年の東京のお盆は、7月13日が盆の入りで盆明けが16日となります。 お盆の基礎知識について詳しく知りたいという方は「終活ねっと」の下記の記事も合わせてご覧ください。 次に、 東京のお盆の時期について解説します。 東京の2020年のお盆は7月13~16日を中心に はじめに触れたように、東京都内には7月にお盆を行う地域があります。 正確な数値はわかりませんが、 半分ほどの地域が7月にお盆を行っているようです。 具体的には 2020年の東京のお盆は、7月13日が盆の入りで盆明けが16日となります。 しかし東京都内でも、8月13日から16日の間にお盆を迎える地域もあります。 さらに、8月7日~9月6日の間の数日間と、日取りが不確定という地域もあるのです。 他の地域より若干遅めにお盆を迎えるところもありますが、東京都内では概ね、他の地域より1カ月早めにお盆を執り行っているようです。 なぜ他の地域より早い? では なぜ、東京都のお盆は他の地域より早めにお盆を迎えるのでしょうか。 その理由を探ってみましょう。 親戚が集まりやすい 東京に住んでいる人の多くは、 他の地域・地方からの移住組だと言われています。 お盆の時期には自分の実家やご主人の田舎に帰省して過ごしたいものです。 お盆の時期がずれていたほうが家族・親戚が集まりやすいと考えられています。 そのため東京では、7月に盆踊りやお祭りなどを済ませ、8月には自身の実家でお盆休みを過ごすという人が多いのです。 しかし、いくら日程がずれたほうがよいからといって、勝手に好きな時期にお盆をしてよいわけではありません。 7月にお盆をする地域がある理由は、暦が大きく関係しているようです。 新暦と旧暦の違い もともと日本は江戸時代まで、中国式の「太陰太陽暦」と呼ばれる暦を使っていました。 これを旧暦と呼びます。 飛鳥時代から数百年間、日本はこの暦にしたがって生活してきました。 しかし明治5年に、欧米諸国と足並みをそろえるべく、明治政府は太陽暦(グレゴリオ暦)を導入します。 こちらが新暦です。 双方とも暦の仕組みが異なるので、そもそも1年で数日間のずれが生じます。 明治5年から6年にかけて、旧暦から新暦に切り替えるとき、明治5年12月3日を1873年(明治6年)1月1日にしました。 かなり強引ですが、このとき 旧暦と新暦の間に1ヶ月弱のズレが生じたわけです。 ひな祭りや端午の節句なども、新暦に合わせ1ヶ月ずらして行われるようになりました。 しかし、ここでどういうわけか、お盆の日程が地域によって分かれます。 まず、旧暦の頃と時期をずらすことなく、新暦でいうところの8月15日にお盆をやる地域が誕生します。 農業をしている人たちにとっては、新暦上の7月はまだ農耕期で忙しいため、8月のほうが都合がよかったようです。 こちらが現在の多数派ということになります。 一方で、他の行事と同様に1ヶ月ずらし、新暦上の7月15日前後にお盆をやる地域もありました。 これがこの記事の主題となっている「7月にやる東京のお盆」の始まりです。 お盆の時期は新しい暦や政府の方針に左右されず、その地域のやり方・考え方に委ねられたということなのかもしれません。 東京のお盆はどう過ごす?お盆の準備 ご先祖様の霊をお迎えするお盆ですが、どんなことをして過ごすべきなのでしょうか。 ここでは 一般的なお盆の過ごし方について解説します。 ぜひ、お住まいの地域やご実家のお盆の様子と比較してみてください。 盆棚(精霊棚)の設置:お盆飾り 7月にお盆を迎える地域では、7月13日からお盆が始まります。 お盆には、盆棚(精霊棚)と呼ばれる、 お供え物や飾り付けをする棚を用意します。 地域や宗派によって異なりますが、7月12日か、遅くとも13日の朝には準備します。 経机や小さめの漆机を祭壇に見立て、ゴザやまこもなどの敷物を敷いて仏壇の前に設置するのが一般的です。 仏間ではなく庭先や玄関先に置く地域もあるようです。 敷物を敷いた棚の奥中央に、仏壇から位牌を下ろしてきて安置し、まわりに花立や燭台、香炉などを配置します。 さらに棚の四隅に竹やほおずき、干昆布などで飾り付けをして、生花や果物などをお供えします。 もともとお盆は夏の暑い時期、農家にとっては農閑期に行われるものでした。 地域によっては生花や果物が手に入りにくいため、収穫した野菜や団子など、そのとき手に入るものを使って精一杯賑やかにお供えしていたものと思われます。 迎え火 盆棚の準備が整い、お供え物が揃ったら、いよいよご先祖様をお迎えします。 7月13日の夕方、迎え火は家の門の前や玄関先で行います。 一般的には、焙烙という素焼きの皿のような器の上に細かく折った麻幹(おがら)を置いて火をつけます。 この火を頼りにご先祖様の霊は家へ戻ってくるのだそうです。 麻幹とは麻の皮を剥いだ後に残る芯の部分のことで、お盆の時期になると生花店やスーパーなどで手に入ります。 前に述べたように、盆棚の飾りに使うなどお盆には欠かせないものなので、一束まとめて購入するお宅も珍しくありません。 一緒に用意するのが、なすときゅうりで作った牛と馬です。 ご先祖様はこれに乗ってあの世から帰ってきます。 家の前で火を焚き、ご先祖様をお迎えする家が多いですが、中には提灯を持ってお墓までご先祖様をお迎えに行くこともあります。 お墓の前で麻幹を燃やし、提灯に火を移してご先祖様の霊を家までお連れするのです。 祖先の供養 7月14日から15日の間は、ご先祖様の供養を行います。 菩提寺が近くにある場合は、 お坊さんをお招きしてお経をあげていただきます。 そして家族や親戚が集まり、一緒に食事をしたりしながら時を過ごします。 地域によっては、灯籠流しなどのイベントが行われるところもあります。 打ち上げ花火をあげたり、神社の境内に屋台が出たりと賑やかに過ごす地域も多いです。 送り火 送り火とは、 ご先祖様の魂があの世にお帰りになる際に焚く火のことです。 やり方は迎え火のときと同じで、麻幹を炮烙の上に載せて火をつけて燃やします。 場所はやはり玄関先や門の前で行います。 送り火は7月16日が一般的ですが、15日の夜に行う地域もあるようです。 ここでも忘れてはならないのが、なすときゅうりで作った牛と馬です。 また、盆棚にお団子やそうめんなど食べ物を置き、ご先祖様にお土産としてお持ち帰りいただけるようお供えします。 迎え火のときも同様ですが、マンションや集合住宅のため実際に火を焚くことができない場合は、ロウソクや電灯式の提灯を使うこともあります。 せっかくのお盆です。 ご近所に迷惑がかからないよう気をつけながらご先祖様をお見送りしましょう。 お盆の期間に旅行は行ってもいい? 東京のお盆の過ごし方として、旅行に出かけてもよいものでしょうか。 ご自宅にお仏壇もなく、特に帰省先もないという方もいらっしゃるでしょう。 そこで次に、 お盆に旅行に出かけてもよいかどうかについて解説します。 お盆の過ごし方は人それぞれ 上の章でお盆の一般的な過ごし方について解説しましたが、お盆の過ごし方は人それぞれです。 大切なのは、ご先祖様に手を合わせ感謝の気持ちを表すことです。 その気持ちを持つことが、一番の供養になります。 もしまとまってお休みをとることができたら、 お盆に旅行に出かけても問題ありません。 お盆に旅行に行く際の注意点 7月のお盆の時期に旅行に行く際、 気をつけるべきポイントについて以下にまとめました。 早めに予定・計画を立てる 全国的にお盆休みといえば8月中旬ですが、東京では7月にお盆を迎える地域も多いです。 最近では休みが8月に集中しないよう、早めに休みを取る人も多いと聞きます。 どこで遊ぶか、近場か遠方かによっても計画内容は変わります。 何事も早めの計画が大切です。 交通手段を考える 一番気をつけなければいけないことは、移動の交通手段です。 新幹線や飛行機など席に限りがある乗り物は、 早めに予約をしなければなりません。 早めに計画すれば、格安チケットを利用することができるかもしれません。 車で移動する場合も、道路状況や混み具合を確認しておいたほうがよいでしょう。 8月のお盆時期のようなラッシュにはならないと思われますが、思わぬところで道路工事や通行止めになっていることもありますので、道路事情の確認は必須です。 事前に情報を集める 8月のお盆の時期ですと、多くの観光地で子供向けのイベントなどが催されます。 しかし、7月のお盆の時期は、 イベントも中休みになっている可能性があるので注意が必要です。 出かける前に、イベント情報など調べておくと安心です。 お盆の東京の有名イベント お盆期間、なにをしていいのか迷う方もいるのではないでしょうか? そこで、ここでは 東京の有名イベントについて一部を解説していきたいと思います。 ぜひ参考にしてみてください。 隅田川花火大会 隅田川花火大会は、毎年7月最終土曜日に隅田川沿いの河川敷で行われる花火大会で、江戸川区花火大会とともに 東京二大花火大会のひとつに数えられています。 毎年100万人もの人が集まり、第一会場では9,350発、第二会場では10,650発もの花火が東京の夜を照らします。 屋型船や大型クルーズ船、屋上などの特別観覧席もあるので、大切な人とぜひ訪れてみてください。 しかし、2020年は東京オリンピックの日程と重なることから 7月11日に行われる予定です。 うえの夏祭り うえの夏祭りは、1982年の東北新幹線を記念して始まったパレードです。 JR上野駅、水上音楽堂、上野中央通りの3か所で行われ、東北の祭りをはじめとした約30の団体がそれぞれ熱気にあふれたパフォーマンスを披露します。 毎年7月中旬から8月中旬まで約1か月間行われるので、ぜひ訪れてみるのはいかがでしょうか? 東京高円寺阿波踊り 東京高円寺阿波踊りは1957年に街の活気づけを目的に高円寺の商店街で始まりました。 毎年8月下旬に二日間にかけて行われ、約100万人もの観光客が訪れる一大イベントとして知られています。 祭り期間中には、踊りだけでなく高円寺阿波おどり連協会選抜連による舞台公演も予定されています。 2020年は 8月22日・23日に行われます。 東京高円寺阿波踊りで最高の夏休みを締めくくってはいかがでしょうか。 お盆の穴場観光地方スポット 混雑少なめ 7月のお盆の時期であったとしても、できればあまり混雑していないところに出かけたいものですね。 人気の観光地でありながらそれほど混まない場所もたくさんあります。 お盆休みの おでかけにぴったりの穴場スポットをご紹介します。 北海道・風のガーデン お盆休みには思い切って北海道・富良野へ出かけてみてはいかがでしょうか。 富良野でぜひ立ち寄っていただきたいのが、 新富良野プリンスホテルの敷地に設けられた庭園「風のガーデン」です。 2008年にフジテレビ系列で放送された「風のガーデン」というドラマのロケ地として、長い歳月をかけて築かれた美しい庭を見学することができます。 四季折々様々な植物を楽しむことができますが、ベストシーズンは7月と言われています。 特に早朝、ひんやりとした北海道の空気を吸い込みながらの散策は格別です。 神奈川県・箱根彫刻の森美術館 箱根彫刻の森美術館は、日本屈指の温泉地・箱根で多くの観光客に愛される野外美術館です。 文字通り、名だたる芸術家の作品が屋外に展示されており、 直に触れてアートを体感することができます。 最近では、インスタ映えする写真を撮ることができるスポットとしても大変人気があります。 箱根の美しい自然と融合して、芸術に詳しくなくても散策を楽しむことができます。 散策に疲れたら、園内に湧き出るお湯を利用した足湯で一休みしてください。 兵庫県・若杉高原おおやキャンプ場 兵庫県の中央にある若杉高原のスキー場は、夏場はキャンプ場になっています。 高原で涼しく、芝生の斜面で芝スキーやそり遊びを楽しむことができます。 ここは星がきれいに見えるスポットとしても人気で、 星空観測を楽しむためにキャンプに訪れる人も多いことで知られています。 お盆休みにご家族で星空を楽しんでみてはいかがでしょうか。 山口県・ホテル西長門リゾート 山口県の日本海側、大海原にかかる 角島大橋を望む壮大な景色が自慢のリゾートホテルです。 海にせり出した露天風呂が名物で、日帰り温泉を楽しむことができます。 南国のような美しく透き通った海は一見の価値ありです。 ご友人同士でもご家族でも楽しむことができるホテルとして人気が高いです。 「終活ねっと」では、他にもおすすめのスポットをご紹介しております。 お盆休みに旅行を考えている方は以下の記事も合わせてご覧ください。 「初盆」「新盆」という言葉をご存知でしょうか。 初盆(はつぼん)とは、故人が亡くなって四十九日が過ぎた後、 忌が明けて初めて迎えるお盆のことです。 新盆(しんぼん・あらぼん)と呼ぶ地域もあります。 地域や家々の習慣によって異なりますが、初盆は概ね、盛大に行うことが多いです。 また、新盆という言葉は、新暦によるお盆(現代の暦上の7月15日前後に行うお盆)を言い表すときにも使います。 これに対して8月15日前後に行う一般的なお盆のことを「旧盆」と呼ぶこともあります。 お盆は長い間、ご先祖様を大切に思う人々の間で大切に受け継がれてきた行事です。 このように、地域によって様々な呼び方があるところからも、庶民の手によって守られてきた文化、風習であることが伺えます。 新盆についてさらに詳しく知りたいという方は、「終活ねっと」の以下の記事もあわせてご覧ください。 お盆とは、先祖の霊が家族のもとに帰ってきて一緒に過ごす行事のことである。 東京では7月15日を中心にお盆を過ごす地域が多い。 7月にお盆を迎える地域が多い理由は、地方と日程がずれていたほうが親戚が集まりやすいためと、新暦・旧暦が影響しているものと思われる。 お盆の過ごし方は人それぞれなので、休暇として旅行などに出かけてもよい。 お盆の過ごし方は人それぞれです。 特別な飾りやお供えはしないというお宅もあります。 ご家族でゆっくり楽しく遊びに出かけるのも、お盆の過ごし方のひとつと言えるかもしれません。 ご家族で話し合って、それぞれのお盆の過ごし方・楽しみ方を探してみてください。 最後までお読みいただきありがとうございました。 「終活ねっと」では、お盆に関する記事を多数紹介しております。 宗派ごとのお盆の迎え方・送り方について詳しく知りたいという方は、以下のリンクも合わせてご覧ください。 カテゴリーから記事を探す• 関連する記事•

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新川二朗

東京 の 灯 よ いつまでも

作詞:藤間哲郎、作曲:佐伯としを、唄:新川二郎 1 雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか ああ 東京の灯 (ひ)よ いつまでも 2 すぐに忘れる 昨日 (きのう)もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若い心の アルバムに ああ 東京の灯よ いつまでも 3 花の唇 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー ああ 東京の灯よ いつまでも 《蛇足》 東京オリンピックが開催された昭和39年(1964) にリリースされた新川二郎のヒット曲。 何かの事情で恋人と別れて地方に帰った若者が、外苑や日比谷界隈でデートしたことを懐かしく追想する、といった設定です。 外苑には皇居外苑と明治神宮外苑があり、どちらを指しているのかわかりませんが、どちらも当時のデートの名所。 今はどうなんでしょうか。 日比谷といえばまず日比谷公園。 日比谷通りを挟んで東側に帝国ホテルがあります。 このころの帝国ホテルは、フランク・ロイド・ライトの設計になる重厚で風格のある建物でした。 日比谷公園内には音楽の殿堂・日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂があります。 昭和22年(1947) の黒澤明作品『素晴らしき日曜日』には、こんなシーンがありました。 貧しい恋人同士がコンサートを聴こうと日比谷公会堂に出かけたものの、入場券はダフ屋に買い占められていて、二人の持ち金では買えません。 抗議した男性は彼らに殴られてしまいます。 しかたなく二人は、日比谷野音(と略称されていました) に向かいます。 だれもいない会場で、男性は舞台で仮想のオーケストラを指揮し、女性は観客席でそれを聞きます。 フランスでは絶賛を浴びたといわれるほのぼのしたシーンでした。 3番を見ると、 今の若い人たちは、 羽田空港のロビーで恋人と泣く泣く別れて、飛行機で出身地に帰ったか、海外に旅立ったのだろうと思うかもしれません。 しかし、時代背景を考えると、それはちょっと無理。 一般旅行者の海外渡航は、この年の4月に解禁されたばかり。 それまでは、ドル備蓄のために、公務員やビジネスマンの公用・商用、留学等の目的以外では海外旅行は認められなかったのです。 国内路線はどうかというと、これも高価で、今のように普通の若者でも気軽に乗れるようなものではありませんでした。 羽田空港ははとバスのコースにも入っていた人気の観光スポットで、デートの場所にもなっていました。 この歌の恋人たちもそこでデートしたことがあり、その思い出の場所を別れの場に選んだのでしょう。 もちろん、ロビーで彼女と別れてから搭乗したという可能性がないではありません。 しかし、飛行機を気軽に利用できる金持ちのお坊ちゃんや、海外赴任する若手のエリート官僚・ビジネスマンは、この時代のこのシーンにはそぐわないでしょう。 ここはやはり、貧しいとまではいわないまでも、飛行機は利用できない普通の若者がふさわしいような気がします。 (二木紘三) このメロディーを聞くと、昭和35年夏、友人と3人で志賀高原に行き、渋峠を越え草津温泉まで6時間、連れ連れに歩いた当時大阪赤十字看護学生のTAさん、KAさんのことを懐かしく思い出します。 翌昭和36年10月、彼女たちが卒業旅行で、東北経由東京日赤本社に寄った際,1時間半の自由時間を、友人の車での東京見物に誘いました。 当日は小雨でした。 港区浜松町の本社から銀座、日本橋の繁華街を抜け、大手町のビジネス街、皇居、日比谷公園を通り、神宮外苑で一休みして、最後の赤坂離宮(当時国会図書館、現迎賓館)では、もう雨はやみ、霞んでいました。 少し開いていた正門から前庭に入り、建物の傍まで行きました。 横浜への帰途、喜んでもらえたかな、と一抹の不安を感じたりしましたが、1週間後KAさんより、次のような便りをいただきました。 ・・・差し出した手紙も遅かったし、会えないのじゃないかなと、半分諦めていましたが、上野駅で拝顔致しました時はすっかりうれしくなってしまいました。 本当に短い時間でしたけれど、今度の旅行で最高に楽しい時間でした。 さすがに首都だけあって、大阪に無い美しさ、上品さが漂っている様でした。 雨の神宮外苑もとっても素敵だったし、銀座や丸の内にも感激しましたが、私の最も気に入ったのが国会図書館のあのヴェルサイユ宮殿の造りでした。 何かにつけ羨ましくなるばかりでした。 とにかく私たちの目を輝かして頂き、有効な時間だったことは、いつまでも私たちの心に残る事と思います。 丁度、志賀高原が忘れないように・・・ あれから50年が経ちました.TAさん,KAさん、東京見物に参加したTUさん、皆さんお元気にお過ごしですか! 投稿: 横浜のM.I 2011年3月 5日 土 11時52分 この「東京の灯よ…」についての逸話をひとつ…。 確か昨年だったと思うのですが、NHKラジオ・お昼2:00の「歌の散歩道」 に新川二朗さん(現在)がゲスト出演されてた時の本人談です。 渡された楽譜のタイトルは「ふるさとのやまなみ」(故郷の山脈)表記は不明。 勿論歌詞の内容もこのタイトルに沿ったもの。 曲の方は佐伯としおさんのこれだったそうです。 「これでどうだ?!(半ば立腹?)。 「うわぁぁ、これは素晴しい、これでいきましょ。 ……こうして「東京の灯よいつまでも」はリリースされて大ヒット! 新川さんは藤間さんに何度となく、お礼をいわれたそうです。 若かったが故の蛮勇というものなんでしょうか。 魅力あるメロディなので、「故郷の山脈」でも中ヒットはいったかもネ。 「東京の灯よ…」には遠く及ばなかっただろうけど。 一度聞いてみたい気が。 投稿: かせい 2012年6月24日 日 00時54分 3番の「いとし羽田のあのロビー」で思い出すことがあります。 日本が高度成長期に差し掛かったころのこと、勤務していた会社も波に乗りかなり儲かったらしく、社長がアメリカ外遊に出かけることになりました。 プロペラ機の時代でした。 大仰にも社員が大勢羽田まで見送りに行ったのです。 そこで、2階から見下ろしたロビーの異様な光景にハッとしました。 真新しい軍服に丸刈りの米軍の新兵らしい数十人が円く並んだソファーにずらりと座っているのです。 みんな一様に不安そうな表情で押し黙っていました。 多分ベトナム戦線へ送られるトランジットだろうと想像を逞しくしました。 彼らはその後どうなったのだろうと今でも思い出します。 投稿: 栃木県・吉沢義之 2014年2月 1日 土 22時14分 3番「いとし羽田の あのロビー」のくだりについて、二木先生の《蛇足》「ドル備蓄のために・・・公用・商用、留学等の目的以外では海外旅行は認められなかった・・・飛行機は利用できない普通の若者がふさわしいような気がします」は、じつに明快な解説だと思う。 この曲を聴くと、昭和39年は既に高度経済成長期に入っていたが外貨準備高は少なく、当時の新聞経済欄によく載っていた「ドル備蓄」という言葉をなつかしく思い出す。 投稿: 焼酎百代 2014年8月 9日 土 20時28分 横浜の高台にある西谷浄水場展望台から遠く東京の街並みが見えます。 そして遥かに見る東京の景色には71歳の今、もうただ懐かしささえ感じさせられます。 あそこは田舎者の私が悪戦苦闘した街、嬉しかったり悲しかったりそしてたくさん恥をかいた街。 見ているとそんな人生を今更に思い出します。 三流大学卒暗愚無能の私には当然ツライ厳しい街でした。 でもこの曲と歌詞は聞く度に東京で負ったそんないろんな思いを癒してくれる優しさを感じます。 会社で知った品の良い山の手言葉だったあのお嬢さん、待乳山を「まっちやま」と発音した蔵前の子。 本物の東京人だったあの人達も皆お婆さんお爺さん、あの人達にもう一度だけ会いたいなあ。 若いあの時の姿で皆で会いたいなあ。 何にも知らなかった社会人に成りたての頃に帰りたいなあ、この歌はそんな気に私をさせます。 そしてその日、家族そろって夕食を食べる時、焼酎で晩酌している父の口からそのことがでるのかなぁと、ドキドキで心配していましたが、父は黙っていてくれました。 今思えば懐かしい笑い話ですが、幼かったその頃の私にとっては真剣なことでした(笑)。 そしていつも無口で怖いと思っていた父のやさしさを初めて感じた日でもありました。 「東京の灯よいつまでも」一人でドライブ中の時なんかは今でも口ずさんでる私の大好きな曲です。 投稿: 芳勝 2018年10月21日 日 01時06分 「東京の灯よいつまでも」は、懐かしい歌です。 この歌が世に出た昭和39年、既に東京を離れて、関西の地でサラリーマン生活を始めていました。 歌っている新川二郎さんが郷里(石川県)出身ということもあり、親近感を持つ好きな歌でした。 時が過ぎ、定年間近な頃、東京出張の帰りの夜、羽田空港へ向かいました。 そして、空港ロビーの雑踏の中で、中学校で仲良かったK君に、ぱったり出会いました。 K君も、直ぐ私を認めました。 旧交を温め、暫く歓談の後、彼は小松空港に向けて、私は大阪空港に向けて、別れました。 投稿: yasushi 2018年10月21日 日 09時59分.

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