肺炎 うつる のか。 高齢者の肺炎はうつる危険性あり?信じられない事実とは?

細菌性肺炎はうつるのでしょうか?

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肺炎の種類とうつるのか? 夏型肺炎 一言で肺炎といっても、実は種類がいろいろあって、中には聞いたことが無いものまで存在します。 そのため、今回はいくつかの種類をそれぞれ紹介していきましょう。 まず、 夏型肺炎とはカビによってアレルギー的に引き起こされる肺炎となっています。 この肺炎の症状は風邪に似ているため、よく夏風邪と勘違いされてしまうことがあるのです。 夏型肺炎の原因は酵母カビの1種であるトリコスポロン属のトリコスポロン・アサヒやトリコスポロン・ムコイデスなどとなっています。 症状は軽い熱・喉の痛み・咳が続くといったもので、症状が悪化した場合は 呼吸困難になることもあります。 突然咳が出てきたり発熱したりするので気を付けましょう。 また、 うつるかどうかですが、原因がアレルギーやカビの胞子によるものなので人から人への感染はありません。 細菌性肺炎 細菌性肺炎とは肺炎球菌などの細菌が肺に到達することで引き起こされる病気です。 もともとこれらの 肺炎の原因になる菌は喉や口の中に常にいる菌なのですが、免疫力がある状態なら病気になることもありません。 しかし、風邪をひいてしまったり疲労から免疫力が低下してしまっている状態で、原因となる菌が肺に入ってしまうと細菌性肺炎になってしまいます。 タバコを吸う人や糖尿病という慢性的な病気になっている人もかかりやすいので気を付けましょう。 潜伏期間は3~4日で、この期間が過ぎると息切れ・咳や痰・発熱・悪寒・震え・胸痛などの症状が出てくるようになります。 また、患者が咳やくしゃみをすることで感染する飛沫感染が生じるものなので、家族や集団行動する場において拡散することもあります。 細菌によっては空気感染することもあるので、注意しましょう。 カビ肺炎 カビによって引き起こされる肺炎は、正式名称は過敏性肺炎というもので、夏型肺炎と同じものとなります 夏型肺炎の正式名称は夏型過敏性肺炎。 先に説明したとおり、カビによる胞子にアレルギー反応を示す方が発症するものです。 これは原因となっているカビを吸い込む量によって症状が悪化していくものなので、部屋の掃除を徹底的に行うことで症状が治ることもよくあるのです。 症状は、咳・痰・喉の痛み・鼻水・鼻づまりなどの風邪とよく似たものとなっています。 そして、うつるかどうかですが、 原因がアレルギーやカビの胞子によるものなので人から人への感染もありません。 気管支肺炎 気管支肺炎とは炎症部分が肺胞全体に広がるものとは違い、 細気管支(気管の最末端で肺胞に繋がる部分)を中心にして発生する肺炎となっております。 そのため、 普通の肺炎に比べると症状が軽くなる傾向にあります。 原因は主に細菌やウイルスになるので、 発症している人のそばにいると接触感染や飛沫感染によってうつされる可能性があるようです。 ただし、うつった人すべてが肺炎になるわけではなく、それらの細菌やウイルスによって引き起こされるいずれかの症状が出るようになるでしょう。 症状は熱・咳・痰といったものになりますが、これらの症状も発症する原因となった細菌やウイルスによって変わってきて、痰の有無や乾いた咳と湿った咳といった差が出てくることもあるようです。 マイコプラズマ肺炎 マイコプラズマ肺炎とはマイコプラズマという菌が肺に感染しておこる肺炎です。 症状としてはしつこい咳と喉の痛み、発熱が最たるものとなるでしょう。 このよくある風邪症状から始まって、だんだん症状が重くなっていきます。 また、 咳のしつこさは相当なものがあり、熱が下がっても1ヶ月近く続くこともあるようです。 また、原因となるこのマイコプラズマは接触感染や飛沫感染で次々と広まっていってしまうので、集団行動や家族間における行動は特に注意が必要となってきます。 しかし、病気における潜伏期間とはすでに感染しているものの症状が出ていない期間なので、人にうつす可能性があります。 インフルエンザ肺炎 インフルエンザの合併症で良く発生するインフルエンザ肺炎は、重症化することが多々あり高齢者の場合、死亡してしまうケースが多発しております。 このインフルエンザ肺炎には二つのケースがあり、一つはインフルエンザウイルスが原因で肺炎になるケースとインフルエンザによって免疫力が低下してしまい細菌感染してしまった二次感染のケースになります。 インフルエンザの合併症で多いのは後者の細菌感染です。 症状は長引く発熱や痰のからんだ咳、そして悪化すると呼吸困難といったものでしょう。 これらの症状がインフルエンザに引き続きでてくるものなので、 インフルエンザの症状が1週間たっても全く治まらないと感じた場合は肺炎の可能性を疑って病院で診てもらいましょう。 また、 インフルエンザウイルスによる肺炎でも細菌による肺炎でも人にはうつしてしまうことがあるので、人と接触するときは必ずマスクをするようにしてください。 その他の肺炎 それ以外の肺炎は ウイルスによって引き起こされるウイルス性肺炎が一番有名なものでしょう。 これは名前の通りウイルスが原因で引き起こされる肺炎でインフルエンザウイルスによる肺炎もこちらに該当しております。 それ以外のウイルスは RSウイルス・アデノウイルス・麻疹ウイルス・水痘ウイルスなどで、一時期爆発的な感染を見せたことで有名となった SARSも該当しております。 症状は、一般的な風邪の症状と激しい咳・倦怠感・頭痛・嘔吐・高熱などがでてくるようです。 もちろん、 原因がウイルスによるものなのでそのウイルスがうつることはよくあるでしょう。 しかしうつったとしても肺炎にはならず他の症状を引き起こすことも多々あります。 また、潜伏期間は2~3週間程と言われております。 キスで肺炎はうつる? アレルギー反応による肺炎である カビ肺炎以外のものは、キスといった接触によってもうつる可能性があるでしょう。 特に注意が必要なのが、赤ちゃんにする場合で 親が実は感染しているけど潜伏期間中であったり、免疫力が強くて症状が軽くなり気が付かないという状態だと気が付かないうちにうつしてしまっていることがあります。 赤ちゃんや子供は免疫力が大人よりも圧倒的に少ないので、パパやママは健康状態に気を付ける以外にも病気のもとになるウイルスや細菌をしっかりと除菌するようにしてうつさないようにしてください。 肺炎に関しましては次のページも参考にしてください。 肺炎の種類につきましては、次のサイトも参考にしてみて下さい。 公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネット 最後に 以上、いかがだったでしょうか。 今回は肺炎の種類とうつるのかどうか、夏型・細菌性・カビ肺炎などについてお教えしました。 肺炎にもいろいろ種類があり、うつらないものからうつるものまで多岐にわたっていることが解りましたね。 特にカビによる肺炎については聞いたことが無い人もかなりいるのではないでしょうか。 これは原因となるカビのそばにいると悪化して、さらには風邪薬も効かないものなので気が付かないと原因不明な病に悩まされ続けることになります。 そのようなことにならないように、部屋はできる限り清潔にしておきましょう。 カテゴリー•

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肺炎のうつる・うつらない「細菌性・ウィルス性」

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スポンサーリンク 肺炎といえば日本人の死亡原因の4位に位置する恐ろしい病気ですが、風邪をこじらせてしまったり、人からうつることも多く、割と身近な病気であるといえます。 まず、肺炎には大きく分けると 細菌性、 ウィルス性、 マイコプラズマの3種類があります。 細菌性は比較的症状が重く、高熱がでたり激しい咳をともない、子どもや高齢者がかかると入院しなくてはならない場合も多くあります。 ウィルス性は比較的症状が軽いのが特徴で、咳や発熱、鼻水がでたりしますが短期で治るものがほとんどです。 マイコプラズマもウィルス性同様、症状は咳、発熱、鼻水などで短期で治ることが多いですが咳が続くことがあります。 咳をしていると周りの人にうつるのではないかと心配になりますが、肺炎にはうつるものとうつらないものがあることはあまり知られていません。 スポンサーリンク 風邪をこじらせた肺炎はうつりにくく、 マイコプラズマやインフルエンザによるものはうつりやすい肺炎です。 感染経路は咳やくしゃみ、空気感染がほとんどなので、流行時にはマスクの着用や手洗いうがいを心がけることで感染のリスクを減らすことができます。 日ごろから栄養や睡眠をしっかり摂り、抵抗力をつけることも重要です。 また細菌やウィルスが体に入ってすぐに肺に入ってしまうわけではなく、一度喉に留まるので、湿度を適切に保ち喉を守ることも予防に効果があります。 喉を守るという点では禁煙も大事なポイントです。 もちろん予防接種も効果があります。 特に高齢者や小さな子どものいる家庭ではワクチンの接種も積極的に検討すべきです。 スポンサーリンク.

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マイコプラズマ肺炎はうつる?症状と治療方法

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気をつけたい感染症 「肺炎」 日本人の死因として4番目に多く、とくに65歳以上の高齢者では1番多い肺炎。 しかし、年代に関係なく、かかりやすい感染症でもあります。 肺炎とは? 肺は体内の二酸化炭素と、体内に取り込んだ酸素を交換する重要な器官です。 その肺の組織が、細菌やウイルスなどの病原体(表1参照)に感染し、炎症を起こしてしまうのが肺炎です。 感染の原因としては、高齢である、他の疾患にかかってしまった、などの理由で身体の免疫力が低下し、肺にまで病原体が侵入して、感染するケースが多いようです。 とくに、かぜやインフルエンザにかかり、ウイルスによって気管が傷つけられてしまうと、病原体を体外に排出できず、肺炎にかかりやすくなってしまいます。 肺炎の主な症状は、せき、発熱、胸痛、痰がでる、息苦しいなどで、かぜの症状と間違えられやすいのですが、症状が長引き、かぜの症状よりも重いのが特徴です。 しかし、病原体の種類によっては、せきや熱などがあまりでない場合もあり、かぜと勘違いしてしまうケースも多いようです。 また、肺炎は放っておくと重症化しやすく、入院治療が必要になってしまうこともあります。 かぜが長引いたり、高熱や激しいせきが3、4日続いたら、必らず医療機関を受診しましょう。 市中感染と院内感染 肺炎のかかり方には、普通に生活をしていてかかる市中感染と、何らかの疾患で入院していてかかる院内感染があります。 市中感染には、突然肺炎になってしまうケースもあります。 しかし、肺炎は免疫力が下がるとかかりやすくなる感染症ですから、かぜなどの他の疾患にかかってから肺炎になるケースが多数を占めます。 同様に、何らかの疾患のために入院しているときは、身体の抵抗力が著しく低下しているため、肺炎を起こしやすくなります。 これが院内感染で、通常では問題にならない細菌などによって肺炎を起こすケースもあり注意が必要です。 また近年、市中感染でも院内感染でも、肺炎の治療に使われる薬に対して抵抗力をもってしまった、非常に強い病原体(耐性菌)によって肺炎を起こしてしまうケースが増えてきています。 いずれにせよ、市中感染であれば、初期の段階で受診しましょう。 初期であれば、処方された薬を指示通りに服用し、栄養と水分、それに睡眠をしっかりとれば、1、2週間程度でよくなります。 しかし院内感染は、抵抗力が弱まっている罹患者が肺炎を起こしてしまうので、悪化しやすい場合もあります。 少しでも身体に異変を感じたら、すぐに担当医に伝えてください。 肺炎の検査・治療 肺炎、とくに細菌や、表1の「その他の病原体」が原因で起こった肺炎の治療で用いられる薬は、主に抗菌薬です。 抗菌薬はさまざまな種類があり、感染した病原体の種類によって異なります。 この病原体を突きとめるために、問診、聴診、胸部の打診、各種検査(胸部エックス線検査、喀痰検査、血液検査など)を行ない、病原体を判別、抗菌薬を処方します。 しかし病原体の種類によっては、診察や検査をしても判別しきれないものがあります。 そういった場合には、症状や診察・検査の結果から病原体を予測し、抗菌薬を処方します。 ですから、処方された薬を服用していても症状がよくならない場合、 予測とは違う病原菌が肺炎の原因である、肺炎の原因となる病原菌が複数である、肺結核など他の病気である、などのことも考えられます。 薬を服用し始めても症状が悪化する場合は、再度、医療機関を受診してください。 なお、抗菌薬には発疹などの副作用がでる場合があります。 そのときには、自己判断で服用を中断せず、医師に相談してください。 また、肝臓や腎臓などに負担をかけたり、他に服用している薬の作用を強めたり、弱めたりする抗菌薬もあります。 持病をお持ちの方は、受診したときに自分の持病や服用している薬などを伝えておきましょう。 お年寄りはとくに注意! 肺炎の症状はかぜの症状と似ていますが、基本的には、症状が長引く、かぜの症状よりも重い、などの違いがあります。 しかしお年寄りの場合、症状がでにくく、周囲の人も気がつかずに過ごしてしまい、重篤な状態になってから医師の診察を受けるケースも少なくありません。 お年寄りは抵抗力が弱いため、肺炎にかかりやすいですから、表2のような症状がある場合には、すぐにかかりつけ医を受診してください。 このとき、身近な人も付き添って、症状などを医師に伝えるとよいでしょう。 肺炎の予防 肺炎の原因となる細菌のひとつであり、市中感染の原因として多い肺炎球菌には予防ワクチンがあります。 1度接種すると5年以上は効果があるといわれています。 費用は自己負担ですが、お年寄りのみならず、表3の項目に当てはまる方は、接種しておいたほうがいいでしょう。 また、肺炎の感染理由のひとつとして、飛沫感染や接触感染があげられます。 帰宅時には手洗い、うがいをし、外出するときには気密性の高いマスクを着用するなど、予防を欠かさないようにしましょう。 かぜやインフルエンザから肺炎を患ってしまうことも多くありますので、かぜ予防を徹底したり、インフルエンザの予防接種を受けることも大切です。 〈コラム〉誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん) 気管に食物や唾液などの異物が残ってしまうと、それに潜んでいる細菌が肺炎の原因となります。 これを「誤嚥性肺炎」といい、お年寄りに多く見られます。 誤嚥性肺炎を防ぐために、以下のような点に注意しましょう。 1、 食事のときは、なるべく身体(上体)を起こし、安定させる 2、 口のなかを清潔にする。

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