お手を煩わせて 英語。 お手を煩わせての使い方・類語・英語|申し訳ございません/お忙しいところ

敬語「お手数おかけします」の意味は?例文付きで解説!類語・英語も紹介

お手を煩わせて 英語

「手間」の意味 「手間」の意味は、 ・ある事のために費やす時間、労力 ・手間賃(仕事にかかった時間や出来高に応じて支払われる代金)の略 ・手間賃をもらってする仕事。 また、その職人 となります。 「手間」は「ある事のために費やす時間、労力」という意味で使われることがほとんどです。 「手」は音読みだと「シュ」、訓読みだと「て」「た」と読みます。 「手」は「手わざ・腕前」「仕事や役割りをもつ人」を意味します。 「間」は音読みだと「カン」、訓読みだと「あいだ」「ま」と読みます。 「間」は「二つの物のあいだ」「二つの時点のあいだ」を意味します。 「手間」のよく使う言い回し ・手間がかかる:ある事をするのに、時間や労力が必要とされる、費やされる ・手間のかかる:ある事をするのに、時間や労力が必要とされる、費やされる ・手間をかける:そのために、時間や労力を使う、つぎ込む ・手間取る:ある事をするのに、予想以上に時間や労力がかかる ・手間いらず:時間や労力がかからない、容易に事が運ぶ ・手間を省く:時間や労力をかけない、減らす ・手間だ:時間や労力がかかって、面倒である ・手間を惜しまない:時間や労力がかかる事を嫌がらずに進んでやる 「手間」を含んだ熟語である「手間暇」などは記事の後半で解説します。 「手間」の使い方と例文 「手間がかかる」はある事を、時間・労力を惜しまずに達成した場合に使います。 例えば、「意外にも課題に手間がかかってしまった」「手間をかけて、誕生日会のために色々と準備をする」といったように用います。 「手間を省く」はある事を、時間や労力をかけずに行うときに使います。 例えば、「わざわざそこへ行く手間を省く」「注文するたびに個人情報を入力する手間を省く」といったように用います。 例文 ・この作業はだいぶ手間がかかる。 ・手間がかからない料理を紹介します。 ・この商品は主婦の手間を省く便利なグッズです! ・このサイトは個人情報入力の手間を省いている。 ・長期休暇中は、飛行機のチケットがなかなか取れなくて手間取る。 ・組み立てに手間取ることなく、簡単に完成した。 ・困難で手間のかかる課題を先に終わらせる。 ・手間をかけることなく、書類を作成する。 ・こんな簡単なことが手間だなんて、どうしようもない! ・この仕事は手間がかかる割に、メリットがあまりない。 ・歳のせいか、容器を開けるのに手間取ってしまう。 「手間」の敬語変換 「手間」を敬語表現にするには、尊敬を意味する接頭語の「お」を付けて 「お手間」とします。 「お手間」は「ある事に対して時間や労力を費やすこと」を表します。 「お手間」を使った言い回しは、 ・お手間を頂戴する ・お手間をかけていただきありがとうございます ・お手間を取らせてしまいすいません ・お手間でなければ、 ・お手間を煩(わずら)わせて となります。 「お手間を取らせる」は相手が自分のために時間や労力を割くことを、お願い・お詫びをするときに使うことが多いです。 例えば、自分の都合で何かをお願いしたいときは「お忙しい中、お手間を取らせてしまいますが〜」といったように、クッション言葉として使います。 また、依頼したことが終わったときに「お手間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした」といった場合は、謝罪の言葉として用います。 例文 ・折り入ってお話したいことがあるので、お手間を頂戴してもよろしいですか。 ・もし、お手間でなければ、調べていただけないでしょうか。 ・お手間を取らせてしまい恐縮ですが、折り返しご連絡お願いいたします。 ・うっかりつまらないことで、お手間を取らせてしまい、申し訳ございませんでした。 ・この度はこちらの不手際によりお手を煩わせてしまい、誠に申し訳ありません。 「手間」と「手数」の違い 「手数」の1つ目の意味は「てすう」と読む 「手数」は <てすう>と読みます。 「手数」は、 ・それに施すべき手段の数 ・その物事または他人のために特に力を尽くすこと を意味します。 「手数」は「ある物事を達成するために必要な労力」を指します。 ですので、 「お手数おかけしますが」は「こちらの依頼や要求に対して、労力や動作をかけさせますが」という意味になります。 「お手数おかけしますが、明日またご連絡いたします」などと、自分に対しては使用できないので注意しましょう。 「お手数をおかけします」は「お手数」と「おかけする」の「お」が尊敬語なので、厳密には二重敬語ですが、 一般的に使われているので使用しても問題ありません。 例文 ・お手数をおかけしますが、先日の件について再度お知らせいただきますようお願いします。 ・お忙しい中お手数をおかけしますが、資料の送付をお願いできないかとメールを差し上げた次第です。 ・お手数をおかけしますが、ご返事いただければ幸いです。 ・お手数をおかけしますが、ご確認いただき何かミスがありましたらご連絡いただきますでしょうか。 ・お手数をおかけしてしまい大変恐縮ではございますが、今一度ご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。 「手数」の2つ目の意味は「てかず」と読む 「手数」は <てかず>とも読みます。 「手数」の意味は、 ・仕事をするための労力。 それに施すべき手段の数。 手間 ・面倒なこと となります。 例えば、「手数(てかず)と報酬の割りが合わない」「手数(てかず)の割には給与が少ない」「手数のかかる料理」などと使います。 「手間」は「コスト」と言い換えるのも可 「コスト」の意味は、 ・値段、費用 ・原価、生産量 となります。 「コストが要る」「コストを要する」「コストがかかる」「コストを必要とする」などと使います。 「コスト」はカタカナ語ですが、日本語として定着しているのでどのような企業でも使用するのは問題ないでしょう。 例文 ・その作業を進めるのは、だいぶコストを要する。 ・多くのコストを必要とすることなく、目標を達成する。 ・新商品の生産にはコストがかかるため、大変である。 「お手間」の類語 ご負担 「負担」の意味は、 ・荷物を負いかつぐこと ・身に引き受けること ・重荷、過重な仕事 となります。 「ご負担」は「相手に手間を取らせること」を意味します。 「ご負担」は「お手間」と同様、面倒や苦労をかけた場合に使い、他にも 金銭面での援助をお願いしたい場合にも使います。 例文 ・修理費用の一部のご負担をお願いいたします。 ・こちらの費用については、別途ご負担ください。 ・ご負担をおかけして、申しわけございません。 「ご足労」は「足を苦労させた」「足を働かせる」という意味合いになります。 「ご足労」は 「本来は自分から出向かなければいけないところ、わざわざいらしていただいてすみません」というニュアンスで、基本的に、本来自分が訪問しなくてはいけないところを相手が来訪してくれた場合に使います。 主に「ご足労いただき〜」「ご足労いただきまして〜」などと用います。 例文 ・本日はお足元の悪い中、ご足労いただき誠にありがとうございます。 ・先日は弊社までご足労いただき、ありがとうございました。 ・ご足労おかけしてしまい大変申し訳ありません 「手間」を含んだ熟語 手間暇(てまひま) 「手間暇」は 「手間とひま」「労力と時間」を意味します。 「暇」は「事をするための一定の時間」を表します。 例文 ・手間暇をかけて料理を作る。 ・手間暇をかけてアルバムを作成する。 手間仕事(てましごと) 「手間仕事」は、 ・手間のかかる仕事 ・手間賃を取ってする仕事 を意味します。 「手間仕事」は「時間や労力がかかる仕事」という意味合いになります。 例えば、「手間仕事を嫌う」「手間仕事を厭わない」などと言いますよね。 例文 ・手間仕事を面倒くさがらない。 ・いくらにもならない手間仕事。 手間損(てまぞん) 「手間損」は 「手間ばかりかかって効果のないこと」を意味します。 「あんなに時間や労力がかかったのに、結局何も効果はなかった」という時に使います。 例文 ・彼の話を長々と聞いていたのは、手間損だった。 ・あの細かい作業は非常に手間損だった。 手間賃(てまちん)・手間代(てまだい) 「手間賃」は 「職人などの手間に対して支払われる賃金」を意味します。 「手間代」は 「手間に対する報酬」を意味します。 例文 ・先月の家賃は手間賃で稼げるほど安かった。 ・頑張った甲斐があり、多大な手間代をもらえた。 二度手間 「二度手間」は 「一度ですむところを、さらに手間をかけること」を意味します。 「二度手間」はよく日常会話でも使いますよね。 「二度手間になってしまい申し訳ありません」「二度手間だが忘れ物を取りに戻る」などと使います。 例文 ・連絡の行き違いで二度手間になる。 ・二度手間でも再度確認してほしい。

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「お手を煩わせる」の敬語・例文・ビジネスでの使い方・読み方・類語

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「手間」の意味 「手間」の意味は、 ・ある事のために費やす時間、労力 ・手間賃(仕事にかかった時間や出来高に応じて支払われる代金)の略 ・手間賃をもらってする仕事。 また、その職人 となります。 「手間」は「ある事のために費やす時間、労力」という意味で使われることがほとんどです。 「手」は音読みだと「シュ」、訓読みだと「て」「た」と読みます。 「手」は「手わざ・腕前」「仕事や役割りをもつ人」を意味します。 「間」は音読みだと「カン」、訓読みだと「あいだ」「ま」と読みます。 「間」は「二つの物のあいだ」「二つの時点のあいだ」を意味します。 「手間」のよく使う言い回し ・手間がかかる:ある事をするのに、時間や労力が必要とされる、費やされる ・手間のかかる:ある事をするのに、時間や労力が必要とされる、費やされる ・手間をかける:そのために、時間や労力を使う、つぎ込む ・手間取る:ある事をするのに、予想以上に時間や労力がかかる ・手間いらず:時間や労力がかからない、容易に事が運ぶ ・手間を省く:時間や労力をかけない、減らす ・手間だ:時間や労力がかかって、面倒である ・手間を惜しまない:時間や労力がかかる事を嫌がらずに進んでやる 「手間」を含んだ熟語である「手間暇」などは記事の後半で解説します。 「手間」の使い方と例文 「手間がかかる」はある事を、時間・労力を惜しまずに達成した場合に使います。 例えば、「意外にも課題に手間がかかってしまった」「手間をかけて、誕生日会のために色々と準備をする」といったように用います。 「手間を省く」はある事を、時間や労力をかけずに行うときに使います。 例えば、「わざわざそこへ行く手間を省く」「注文するたびに個人情報を入力する手間を省く」といったように用います。 例文 ・この作業はだいぶ手間がかかる。 ・手間がかからない料理を紹介します。 ・この商品は主婦の手間を省く便利なグッズです! ・このサイトは個人情報入力の手間を省いている。 ・長期休暇中は、飛行機のチケットがなかなか取れなくて手間取る。 ・組み立てに手間取ることなく、簡単に完成した。 ・困難で手間のかかる課題を先に終わらせる。 ・手間をかけることなく、書類を作成する。 ・こんな簡単なことが手間だなんて、どうしようもない! ・この仕事は手間がかかる割に、メリットがあまりない。 ・歳のせいか、容器を開けるのに手間取ってしまう。 「手間」の敬語変換 「手間」を敬語表現にするには、尊敬を意味する接頭語の「お」を付けて 「お手間」とします。 「お手間」は「ある事に対して時間や労力を費やすこと」を表します。 「お手間」を使った言い回しは、 ・お手間を頂戴する ・お手間をかけていただきありがとうございます ・お手間を取らせてしまいすいません ・お手間でなければ、 ・お手間を煩(わずら)わせて となります。 「お手間を取らせる」は相手が自分のために時間や労力を割くことを、お願い・お詫びをするときに使うことが多いです。 例えば、自分の都合で何かをお願いしたいときは「お忙しい中、お手間を取らせてしまいますが〜」といったように、クッション言葉として使います。 また、依頼したことが終わったときに「お手間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした」といった場合は、謝罪の言葉として用います。 例文 ・折り入ってお話したいことがあるので、お手間を頂戴してもよろしいですか。 ・もし、お手間でなければ、調べていただけないでしょうか。 ・お手間を取らせてしまい恐縮ですが、折り返しご連絡お願いいたします。 ・うっかりつまらないことで、お手間を取らせてしまい、申し訳ございませんでした。 ・この度はこちらの不手際によりお手を煩わせてしまい、誠に申し訳ありません。 「手間」と「手数」の違い 「手数」の1つ目の意味は「てすう」と読む 「手数」は <てすう>と読みます。 「手数」は、 ・それに施すべき手段の数 ・その物事または他人のために特に力を尽くすこと を意味します。 「手数」は「ある物事を達成するために必要な労力」を指します。 ですので、 「お手数おかけしますが」は「こちらの依頼や要求に対して、労力や動作をかけさせますが」という意味になります。 「お手数おかけしますが、明日またご連絡いたします」などと、自分に対しては使用できないので注意しましょう。 「お手数をおかけします」は「お手数」と「おかけする」の「お」が尊敬語なので、厳密には二重敬語ですが、 一般的に使われているので使用しても問題ありません。 例文 ・お手数をおかけしますが、先日の件について再度お知らせいただきますようお願いします。 ・お忙しい中お手数をおかけしますが、資料の送付をお願いできないかとメールを差し上げた次第です。 ・お手数をおかけしますが、ご返事いただければ幸いです。 ・お手数をおかけしますが、ご確認いただき何かミスがありましたらご連絡いただきますでしょうか。 ・お手数をおかけしてしまい大変恐縮ではございますが、今一度ご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。 「手数」の2つ目の意味は「てかず」と読む 「手数」は <てかず>とも読みます。 「手数」の意味は、 ・仕事をするための労力。 それに施すべき手段の数。 手間 ・面倒なこと となります。 例えば、「手数(てかず)と報酬の割りが合わない」「手数(てかず)の割には給与が少ない」「手数のかかる料理」などと使います。 「手間」は「コスト」と言い換えるのも可 「コスト」の意味は、 ・値段、費用 ・原価、生産量 となります。 「コストが要る」「コストを要する」「コストがかかる」「コストを必要とする」などと使います。 「コスト」はカタカナ語ですが、日本語として定着しているのでどのような企業でも使用するのは問題ないでしょう。 例文 ・その作業を進めるのは、だいぶコストを要する。 ・多くのコストを必要とすることなく、目標を達成する。 ・新商品の生産にはコストがかかるため、大変である。 「お手間」の類語 ご負担 「負担」の意味は、 ・荷物を負いかつぐこと ・身に引き受けること ・重荷、過重な仕事 となります。 「ご負担」は「相手に手間を取らせること」を意味します。 「ご負担」は「お手間」と同様、面倒や苦労をかけた場合に使い、他にも 金銭面での援助をお願いしたい場合にも使います。 例文 ・修理費用の一部のご負担をお願いいたします。 ・こちらの費用については、別途ご負担ください。 ・ご負担をおかけして、申しわけございません。 「ご足労」は「足を苦労させた」「足を働かせる」という意味合いになります。 「ご足労」は 「本来は自分から出向かなければいけないところ、わざわざいらしていただいてすみません」というニュアンスで、基本的に、本来自分が訪問しなくてはいけないところを相手が来訪してくれた場合に使います。 主に「ご足労いただき〜」「ご足労いただきまして〜」などと用います。 例文 ・本日はお足元の悪い中、ご足労いただき誠にありがとうございます。 ・先日は弊社までご足労いただき、ありがとうございました。 ・ご足労おかけしてしまい大変申し訳ありません 「手間」を含んだ熟語 手間暇(てまひま) 「手間暇」は 「手間とひま」「労力と時間」を意味します。 「暇」は「事をするための一定の時間」を表します。 例文 ・手間暇をかけて料理を作る。 ・手間暇をかけてアルバムを作成する。 手間仕事(てましごと) 「手間仕事」は、 ・手間のかかる仕事 ・手間賃を取ってする仕事 を意味します。 「手間仕事」は「時間や労力がかかる仕事」という意味合いになります。 例えば、「手間仕事を嫌う」「手間仕事を厭わない」などと言いますよね。 例文 ・手間仕事を面倒くさがらない。 ・いくらにもならない手間仕事。 手間損(てまぞん) 「手間損」は 「手間ばかりかかって効果のないこと」を意味します。 「あんなに時間や労力がかかったのに、結局何も効果はなかった」という時に使います。 例文 ・彼の話を長々と聞いていたのは、手間損だった。 ・あの細かい作業は非常に手間損だった。 手間賃(てまちん)・手間代(てまだい) 「手間賃」は 「職人などの手間に対して支払われる賃金」を意味します。 「手間代」は 「手間に対する報酬」を意味します。 例文 ・先月の家賃は手間賃で稼げるほど安かった。 ・頑張った甲斐があり、多大な手間代をもらえた。 二度手間 「二度手間」は 「一度ですむところを、さらに手間をかけること」を意味します。 「二度手間」はよく日常会話でも使いますよね。 「二度手間になってしまい申し訳ありません」「二度手間だが忘れ物を取りに戻る」などと使います。 例文 ・連絡の行き違いで二度手間になる。 ・二度手間でも再度確認してほしい。

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「お手を煩わせる」の様々な例文を紹介!意味と使い方を解説

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「お手数をおかけします」の読み方・意味 「お手数」の読み方は「おてすう」「おてかず」の2つある 「お手数」は、「 おてすう」「 おてかず」と読みます。 「手」は音読みだと「シュ」、訓読みだと「て」と読みます。 「数」は音読みだと「スウ」、訓読みだと「かず」と読みます。 本来の読み方は、両方とも訓読みをする「おてかず」です。 一方で「おてすう」は変則的な湯桶読みですが、「手数料」という言葉があるように今では「おてすう」も一般的に使われています。 どちらの読み方でも意味は同じなので、「おてすう」を使っても「おてかず」を使っても問題ありません。 「お手数をおかけします」の意味は「時間を割いていただき申し訳ありません」 「手数」は、 ・それに施すべき手段の数 ・その物事または他人のために特に力を尽くすこと を意味しています。 この場合の「手数」は、「ある物事を達成するために必要な労力、動作、手段の数」を意味します。 「ある物事」とは自分以外の第三者のために行う物事を指します。 「かける」は「時間・費用・労力などをそのために使うこと」を意味していて、「〜を強いる」というニュアンスになります。 一方で「お忙しい中、申し訳ありませんが、確認していただけるとありがたいです」と感謝の気持ちも含まれています。 したがって 「お手数をおかけします」は、申し訳ない気持ちと有り難い気持ちを足して2で割ったような感情の表現と言えます。 「お手数をおかけします」の使い方 「お手数をおかけします」は上司など目上の相手に使える 「お手数」の「お」は尊敬を表す接頭語、「おかけします」は「お〜する」という謙譲語になります。 「お手数をおかけします」は二重敬語ではありません。 正しい敬語表現であり、上司や取引先など目上の相手に使うことができます。 何か依頼をする時など、冒頭に「お手数おかけしますが」と付けることで相手に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちを伝えることができます。 「お手数をおかけしますが」は、依頼やお願いをするときに使う 「お手数をおかけします」は「お手数をおかけして申し訳ないです」といったように謝罪をするときに使います。 「お手数をおかけしますが」という形にすると、相手に依頼・お願いをするという意味で使うことができます。 例えば「お手数をおかけしますg、ご検討いただけますようお願いします」と言えば、「手間をかけさせてしまい申し訳ないですが、ご検討してください」といった意味になります。 他にもメールの返信をお願いするときに、「お手数をおかけしますが、ご返信のほどお願いいたします」といったように使うことができます。 ・お手数をおかけしますが、先日の件について再度お知らせいただきますようお願いします。 ・お忙しい中お手数をおかけしますが、資料の送付をお願いできないかとメールを差し上げた次第です。 ・お手数をおかけしますが、ご返事いただければ幸いです。 ・お手数をおかけしますが、書類をご返送いただけませんでしょうか。 ・お手数をおかけしますが、ご確認いただき何かミスがありましたらご連絡いただきますでしょうか。 ・誠にお手数をおかけしますが、必要事項をご記入の上私までご返送をお願いします。 「お手数をおかけしますが」はクッション言葉 依頼やお願いをする場面以外でもただの「クッション言葉」として「お手数をおかけしますが」は使用します。 「クッション言葉」とは、相手に何かをお願いしたり、お断りをしたり、異議を唱える場合などに、言葉の前に添えて使用する言葉です。 他のクッション言葉としては「失礼ですが」「申し訳ありませんが」などがあります。 クッション言葉を使うことによって、相手への配慮や思いやりを示すことができるため、言いづらいことも伝えやすくなります。 また、クッション言葉を使うだけで丁寧な印象を与えられます。 ただ、あまりにも使い過ぎてしまうとしつこい印象になり、逆に相手に対して失礼に当たってしまうので注意しましょう。 例文 ・お手数をおかけしますが、ご連絡お待ちしております。 ・お手数をおかけしますが、こちらにお送りいただけませんか。 ・大変お手数をおかけしますが、明日お伺いしてもよろしいでしょうか。 ・お手数をおかけしますが、提出をお願いいたします。 「お手数をおかけします」の使用上の注意点 「お手数をかけさせます」は誤用 「お手数をかけさせます」と表現する人がいますが避けるべき表現です。 「お手数をかけ させます」の「させ」は、助動詞「させる」で相手方の許しを求めて行動する意をこめ、相手への敬意を表す言葉です。 「させていただく」「させてもらう」の形で使うのが正しく、「させますが」という形は誤用です。 「お手数をかけさせます」は無理矢理に敬語表現にしようとして、文法的にも不適切で響きもかなり回りくどい表現になっているため、誤用と言えます。 自分に対しては使用できない 「お手数をおかけします」は、相手に対して使用する言葉です。 よって自分に対しては使うことができません。 例えば、「お手数をおかけしますが、明日までに連絡いたします」といった使い方は間違いになります。 この場合は、「自分が相手のために手間をかけている」という意味合いになってしまうので、大変失礼な言い方になります。 自分に対して使う場合は「恐れ入りますが」「申し訳ありませんが」「お急ぎのところ大変恐縮ですが」などを使うようにしましょう。 「お手数をおかけいたします」は正しい 「いたします」は「する」の謙譲語「いたす」+丁寧語「ます」で成り立っています。 「お手数」の「お」は尊敬を表す接頭語(「お手数」の「お」は丁寧語という解釈も可能)、「お〜いたす」は謙譲表現になるため、非常に丁寧な表現になります。 依頼をするときに「お手数をおかけいたしますが〜」というと、相手に丁寧な印象を与えることができます。 ただ相手によっては、少々くどい印象を与えてしまうこともあるので状況に応じて使い分けできるようにしましょう。 また「お手数ではございますが」という表現もあります。 「ございます」は「ある」の丁寧語です。 この使い方も相手に好印象を与えることができるので、是非覚えておきましょう。 「お手数 "を" おかけしますが」の "を" は必要 「お手数をおかけしますが」の「を」を抜いた「お手数おかけしますが」でも決して間違いではありません。 しかし「お手数」は名詞なので、助詞の「を」がないと違和感を与えてしまいます。 例えば、「ご飯を食べる」の「を」を抜いて「ご飯食べる」と言うと、何か引っかかる感じがしますよね。 なので、 「お手数をおかけしますが」は「を」を入れた方が自然な言い方になります。 「お手数をおかけします」の言い換え・類語 ご面倒をおかけします 「面倒」は「手間がかかったり、解決が容易でないためわずらわしいこと」を意味しています。 「ご面倒」と言った場合は、自分が面倒な思いをするというよりも、相手に対して面倒なこと、といった意味になります。 「ご面倒をおかけして〜」といった形で、自分のせいで相手に時間をかけてしまったり、手間をかけさせてしまった際に、そのことについて詫びる気持ちで使用します。 「ご面倒」は目上の人に対して使うことのできる表現です。 「お手数」と「ご面倒」はほぼ同じ意味ですが、一般的には「お手数」を使うことが多いです。 例文 ・ご面倒をおかけしますが、ご教示いただければ幸いです。 ・ご面倒をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。 ご迷惑おかけします 「迷惑」は「ある行為がもとで、他の人が不利益を受けたり、不快を感じたりすること」を意味しています。 「ご迷惑をおかけします」は「不利益を生じさせます」「不快感を与えてしまいます」といった意味合いになるので、主に謝罪をお詫びをするときに使用する表現になります。 また「ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」という使い方は間違いです。 この場合は「不快感を与えてしまいますがお願いします」といったニュアンスになってしまうため、失礼に当たってしまいます。 例文 ・私が至らなかったせいで、ご迷惑をおかけしました。 誠に申し訳ございません。 ・今までご迷惑をおかけした分を取り返せるよう、頑張ります。 お手間を取らせてしまい 「手間」は「そのことをするのに費やされる時間や労力」を意味しています。 自分が時間や労力を費やす場合は「手間をかける」、相手が時間や労力を費やす場合は「手間を取らせる」となります。 「お手間」は「お忙しいところお手間を取らせてしまい申し訳ありませんが~」といったように謝罪するときと依頼をするときに使用することができます。 「お手間」と「お手数」の違いとしては、「お手数」は自分以外の誰かのために行う行為や労力、「お手間」は自分もしくは相手が行う行為や労力を表しています。 「お手間」は、行為や労力の対象に自分が含まれているので、間違わないようにしましょう。 例文 ・お忙しいところお手間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。 今度とも何卒よろしくお願いいたします。 ・お手間を取らせてしまい恐縮ですが、訂正のほどお願いします。 お手を煩わせて 「煩う」は「あれこれと心をいためる・思い悩む」「苦労する」を意味しています。 「お手を煩わせて」は、依頼をするときに「相手に苦労や面倒をかけた」という気持ちを表す表現です。 「お手を煩わせて」は目上の人に対して使うことができます。 例えば、苦労や面倒をかけてしまったときに「お手を煩わせてしまい申し訳ございません」などと言うことで、申し訳なく思う気持ちを相手に伝えることができます。 例文 ・私の不手際によりお手を煩わせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。 ・お手を煩わせてしまい申し訳ありませんが、こちらにサインをいただけますか。 「お手数をおかけします」の英語表現 I know it's a big ask, but... 「お手数をおかけしますが」の英語表現を見ていきましょう。 まず直訳的な英語表現は、 ・I'm sorry to trouble you, but... ・I'm sorry for the trouble. But... になります。 しかし、これらの表現は本当に迷惑をかけるとくの「謝罪」に近い響きがあり、日本語の「お手数おかけしますが」のような謙虚さを表す形式的な文言ではありません。 もう少しカジュアルに表現すると、 ・I know it's a big ask, but... などがあります。 ・Could you please...? して下さいますか) を使って依頼するか、 ・Thank you for your help. (手助けしてくれてありがとうございます) のようにお願いした後に感謝の気持ちを述べる方が英語ではより自然です。

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