コンストラクタ 意味。 Javaの「メソッド」と「コンストラクタ」はなぜ必要?:いまから始めるJava(5)

C#初心者のための基礎!コンストラクタの意味と使い方をわかりやすく解説#17|ピーコックアンダーソン【公式ブログ】

コンストラクタ 意味

コンストラクタを1つも定義していない場合、自動的にデフォルトコンストラクタと呼ばれるコンストラクタが作成されます。 中身が空ですので何もしません。 では、何故このような空のコンストラクタが意味を持つのかと言いますと、コンストラクタは実行される前にまず自分自身の親クラスのコンストラクタを呼び出すようになっています。 詳しくはクラスの継承の箇所でご説明しますが、コンストラクタの1行目には「super 」という親クラスのコンストラクタを呼び出す動作を行います。 これはデフォルトのコンストラクタでも同じですので実際は下記のようになっています。 デフォルトコンストラクタの注意点 明示的にコンストラクタを1つでも記述した場合、デフォルトコンストラクタは作成されません。 引数無しのコンストラクタを記述したのであれば問題無いのですが、引数無しのコンストラクタを定義せず、引数があるコンストラクタだけ記述した場合にもデフォルトのコンストラクタは作成されないため、引数無しでそのクラスのオブジェクトを作成する事が出来なくなりますので注意して下さい。 サンプルで試してみましょう。 例えば下記のようなプログラムであれば問題はありません。 このプログラムがコンパイルエラーとならないのは、デフォルトのコンストラクタが自動的に作成されているためです。 つまり下記のような感じです。 次に引数があるようなコンストラクタを1つだけ定義した場合です。 これは例えば引数無しと引数有りの場合があり、引数有りの場合だけ何か処理をしたいと考えた場合などです。 java:4: シンボルを見つけられません。 コンストラクタが1つも無い場合にはデフォルトのコンストラクタが自動で作成されたのでよかったのですが、1つでもコンストラクタを自分で定義するとデフォルトコンストラクタは作成されないためエラーとなってしまいます。 このようなことにならないためにも、引数有りのコンストラクタを定義する場合には、引数無しのコンストラクタも 中身が例え空だったとしても 記述しておくようにして下さい。

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【C#入門】これだけは覚えておこう!コンストラクタ基礎知識まとめ

コンストラクタ 意味

ここではコンストラクタについて見ていきます。 コンストラクタとは、クラスからオブジェクトを作成した際に、自動的に実行されるメソッドのことで、メンバ変数の初期化などの主に行います。 まず下記のサンプルを見て下さい。 out. チャンネルは「null」と表示されてしまいました。 これはメンバ変数の初期化を行っておらず、また一度も値を格納しないままメンバ変数の値を表示しようとしたためです。 このようにクラスからオブジェクトを作成した際に、まずメンバ変数の初期化を行っておかなければいけない場合が多々あります。 メンバ変数の定義時に合わせて初期値を代入しておくことでも解決できますが、その場合は固定した値しか設定することが出来ません。 こういった場合にコンストラクタを使います。 コンストラクタとは、クラスからオブジェクトが作成された際に、無条件で実行されるメソッドのことで下記のような記述を行います。 またメソッド名はクラス名と同じ名前にします。 では実際の例で試してみましょう。 out. 今回はメンバ変数に値を格納するメソッドを呼び出してはいないのですがコンストラクタによってオブジェクト作成時にメンバ変数に初期値が格納されていますので、いきなり現在の放送局について出力しても適切な値が設定されています。

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【C#入門】これだけは覚えておこう!コンストラクタ基礎知識まとめ

コンストラクタ 意味

1.コンストラクタの基本 Javaのコンストラクタ constructor とは、クラスからインスタンスを作る時に実行される処理のことです。 ですので、イメージとしてはインスタンスを作る人、という感じですね。 1-1.コンストラクタは特別なメソッドのようなもの コンストラクタは、インスタンスが作られる時に実行される特別なメソッドだとも言えます。 ただ、普通のメソッドとは違って、以下のような特徴があります。 クラス名と同じ名前を持つ• メソッドとしての戻り値を持たない し、途中での returnもできない• インスタンスが作られる時には必ず実行される これらの他にも、メソッドと同じようなこともできます。 アクセス修飾子で、コンストラクタを呼び出せる範囲をコントロールできる• コンストラクタを実行する時に発生した例外を throwできる 1-2.コンストラクタの構文 コンストラクタの構文は以下のとおりです。 []で囲った部分は、必須ではないものです。 でも、よく見ると、メソッドでは必須な戻り値がありませんよね。 voidと書く必要もなかったりします。 なぜかと言うと、コンストラクタの戻り値は必ずそのクラスのインスタンスなので、はっきり書かなくても Javaコンパイラには分かるからです。 コンストラクタの中には処理を書かなくてもいいので、中身が空っぽでも平気です。 1-3.new演算子でコンストラクタを呼び出す コンストラクタは new演算子を使って呼び出します。 逆に、 new演算子を使わなければ呼び出せない、とも言えます。 newというキーワードを使うのは、コンストラクタを使ってインスタンスを「新しく」作る処理だからです。 「演算子」と呼ばれることからわかるとおり、 new演算子の戻り値はコンストラクタで作成した、クラスのインスタンスです。 new演算子の構文は以下のとおりです。 コンストラクタには引数があるもの、ないものがありますので、引数は必要に応じて使い分けます。 mainではインスタンスを二つ作っていて、コンストラクタを呼び出す時の引数をそれぞれ別にしています。 後から行っている printでは、それぞれのコンストラクタで設定した異なる Stringの値が表示されます。 これで、インスタンスの初期状態をコンストラクタで設定できる、ということの意味が分かるでしょうか。 これがコンストラクタのもっとも普通な使われ方です。 もちろん、インスタンスのフィールドは newした後からでも設定・変更できます。 でも、 newした直後でもうフィールドに値が設定されていれば、すぐにインスタンスを使えるから楽ちんですよね。 2.コンストラクタのあれこれ この章では、コンストラクタのもう少し進んだ内容についてお伝えします。 ちょっとややこしいこともありますが、順を追って理解していってください。 2-1.デフォルトコンストラクタ 前章で作った引数と処理の無いコンストラクタは、プログラマがクラスにコンストラクタを作らないと、実は Javaが裏でこっそりと作ります。 このようなコンストラクタを「デフォルトコンストラクタ default constructor 」と呼びます。 プログラマが省略した場合のデフォルトのコンストラクタなので、そういう呼ばれ方なのですね。 例えば、以下のコンストラクタの無いクラスでも newできます。 これは当たり前のようですが、あらためて考えてみると少し不思議ではありませんか? ですから、引数の型と出てくる順番が違うなら、それぞれ違うコンストラクタになります。 そして、クラスにいくつかコンストラクタがあったなら、 newする時にはどれか一つだけを呼び出すことになります。 コンストラクタをオーバーロードするのは、クラスの初期化の仕方を変えたい場合があるからです。 普通はデフォルト値でいいけれど、特定の場合だけは初期値を指定したいという場合などです。 2-3.コンストラクタをコンストラクタから呼ぶ this コンストラクタをコンストラクタから呼ぶ …一見訳が分かりませんが、プログラムを効率的に作るには、ぜひ使えるようになりたいテクニックです。 2-3-1.コンストラクタでの処理を一箇所にまとめたい 例えば、以下のようにいくつかのコンストラクタを持ったクラスがあるとします。 それぞれのコンストラクタに、フィールド nameと amountの初期化処理があります。 プログラムも短くなって、スッキリしました。 メソッド呼び出しと似ていますが、コンストラクタの中からの呼び出し方は、クラス名ではなく this を使います。 これを活用すると、一つのコンストラクタでの処理を他からも使えるので、効率的なプログラミングができるのです。 2-3-3.this の二つのルール なお、 this には以下の二つのルールがありますので気を付けてください。 このルールを守らないとコンパイルエラーとなります。 コンストラクタの「先頭行」になければならない• 一つのコンストラクタ内では「一回だけ」呼び出せる ちなみに、 this は以下の記事でも詳しくお伝えしていますので、参考にしてください。 関連記事 2-4.コンストラクタのアクセス修飾子 コンストラクタは、アクセス修飾子で呼び出すことができる範囲を制限できます。 これにより、インスタンスを作ってもよいクラスの範囲を、クラスを作ったプログラマが指定できるのです。 それぞれの意味もメソッドと同じです。 public:どのパッケージのどのクラスからも呼び出せる• protected:同じパッケージ、あるは継承先のクラスだけから呼び出せる• package private:同じパッケージ内のクラスからだけ呼び出せる• private:自分自身のクラスからしか呼び出せない そして、あえてコンストラクタを公開しないようにすることで実現できるテクニックもあります。 例えば、以下の記事でそれをお伝えしていますので、よろしければ見ていってください。 関連記事 ちなみに、デフォルトコンストラクタのアクセス修飾子は、クラスのアクセス修飾子と同じになります。 2-5.コンストラクタはクラスを作ったプログラマの意思表示 コンストラクタは、プログラマがこのクラスのインスタンスはこうして作って欲しい、という意思表示です。 プログラマがクラスのコンストラクタをどう作るかで、クラスのインスタンスをどのように作らせたいかを、クラスを使う人に強制できるのです。 例えば以下のように。 引数があるコンストラクタが一つしかなければ、それを使ったインスタンス生成しかできません。 引数の無いコンストラクタか、デフォルトコンストラクタしかないなら、引数なしの newしかできません。 コンストラクタがオーバーロードされていたなら、それらのどれか一つだけを使わなければなりません。 privateなコンストラクタだけなら、そのクラスは外部からのインスタンス化はできません。 これは、クラスの設計をする時にしっかりと考えないと、使いづらかったり、意図の分かりづらいクラスが出来てしまうということです。 引数が何十個もあるコンストラクタがあったなら、それぞれの引数に正しい値を設定することは、 Javadocがあったとしても難しいですよね。 オーバーロードされたコンストラクタが何十個もあったなら、それらのコンストラクタをどう使い分ければいいのか困ってしまいますよね。 ですから、コンストラクタを作る時は、初期化で必要十分な引数はどれか、コンストラクタでどこまで初期化できていればいいのかをしっかりと考えるべきです。 その考え方の指針については後述します。 3.クラスの継承とコンストラクタ 3-1.スーパークラスのコンストラクタは必ず呼ばれる クラスが継承の関係にある場合、サブクラスのコンストラクタからは、「必ず」スーパークラスのコンストラクタが呼び出されます。 スーパークラスの初期化は、サブクラスの初期化よりも先に行うルールになっています。 スーパークラスにコンストラクタがあれば、そのスーパークラスの作成者が、クラスの初期化の仕方を指定しているということです。 ですから、サブクラスはそのやり方を守ってスーパークラスを初期化しなければなりません。 それに、前章でもお伝えしたとおり、明示的にクラスにコンストラクタを作らなくても、クラスはデフォルトコンストラクタを持ちます。 スーパークラスといっても普通のクラスですから、必ずコンストラクタがあるということです。 ですから、 Javaでは必ずスーパークラスのコンストラクタがあること、そしてそのコンストラクタのいずれかが必ず実行されることが保証されているのです。 これは、スーパークラスが抽象クラスであっても同じことです。 3-2.スーパークラスのコンストラクタは super で呼び出す super とは、スーパークラスのコンストラクタをサブクラスのコンストラクタの中から呼び出す時に使うものです。 this と同様に、コンストラクタの中でしか呼び出せません。 super も this と似た使い方ですが、呼び出すものがスーパークラスのコンストラクタであるのが違います。 そして、 super にも this のようなルールがあります。 このルールを守らないとコンパイルエラーとなります。 コンストラクタの「先頭行」になければならない• 一つのコンストラクタ内で「一回だけ」呼び出せる• this をした後に super はできない、 super をした後に this はできない ちなみに、スーパークラスにどのようなコンストラクタがあるかで、サブクラスからの呼び出し方が少々変わります。 以下ではそれらの例を順番にお伝えします。 3-2-1.スーパークラスのコンストラクタが引数なしの場合 スーパークラスのコンストラクタが引数を持たないなら、サブクラスでは単に super とするだけです。 この様に、コンストラクタでの初期化は、クラスを継承した場合でも必ず行われるのです。 4.【応用】コンストラクタのさらに進んだ話題 4-1.使いやすいコンストラクタの指針 コンストラクタはプログラマが自由に作れます。 自由に作れるということは、プログラマのスキルや知識次第で、分かりやすくも分かりづらくもなるのです。 4-1-1.引数が多いコンストラクタは使いづらい コンストラクタは、一般的には引数が多ければ多いほど、使い方が難しくなっていきます。 私の個人的な感覚では、引数は多くても 5~ 6個程度、それ以上では引数が多すぎるな、と感じ始めてきます。 例えば、クラスにインスタンスフィールドが多いからと、何十個も引数があるコンストラクタを作っては、いかにも使いづらそうですよね。 フィールドと引数のマッチングをきちんとプログラミングするだけでも大変そうです。 それに、 Javaはいわゆる名前付き引数や引数のデフォルト値が使えませんから、その意味でも引数が多すぎるコンストラクタは使いづらいものになります。 4-1-2.オーバーロードされすぎたコンストラクタは使いづらい コンストラクタはいくらでもオーバーロード出来るからと、違いがほんの少しだけのコンストラクタをたくさん作ってしまうと、クラスを使う側は混乱します。 こちらも私の個人的な感覚ですが、やはり 5~ 6個程度を超えると「なんでこんなにあるんだろう? 」と感じ始めます。 オーバーロードされているどのコンストラクタをどういう時に使えばいいのか。 クラスを作ったプログラマにはきちんとした意図があっても、使う側では簡単には分からないものです。 それに、 Javaのオーバーロードの仕様では、型とその順番でしか区別できないので、違いが分かりづらくなります。 引数の型と順番が同じなのに、こちらの Stringは Xの意味、こちらの Stringは Yの意味、とはできないのです。 4-1-3.コンストラクタと setterや初期化メソッドを使い分ける 以上のことは、全ての初期化処理をコンストラクタの中だけで行おうとしていると起きがちです。 確かにコンストラクタは初期化に使うものですが、コンストラクタは初期化の万能ツールではないのです。 インスタンスの初期化には大体以下のやり方があります。 これらは、クラスの特性や初期化で必須な情報が何かを考えて、柔軟に組み合わせるべきものです。 コンストラクタで値を指定する• インスタンス生成後に、 setterでプロパティを設定する• インスタンス生成後に、専用の初期化メソッドを呼び出すのをルールにする• インスタンス生成後に、初期化を担当する専用クラスのメソッドに初期化を任せる• 私個人がこういうルールとしているだけで絶対的なものではありませんが、それほど変なものでもないはずです。 インスタンスのキー情報であり、他のインスタンスとの識別にも使えるもの• インスタンスにとって必要不可欠なもの• インスタンスにとって、一旦設定されれば変更不要なもの finalなフィールドなど• 複数の値に相関関係があり、整合性をもって設定しなければならないもの• 初期化処理にしか使わず、かつインスタンスのフィールドでは保持しないもの 重要なのは、そのクラスやインスタンスにとって主であるものと、従であるものの区別をきちんとつけることです。 例えば、 RDBMSのテーブルにおける一行を表現するクラスなら、主キー列 PK だけはコンストラクタで指定し、その他の列は setterで指定させるなどです。 4-2.コンストラクタと finalなインスタンスフィールド Javaでの finalは、フィールドに使えばそれが指す値や、指す先のインスタンスを変えられないというものです。 この finalは、コンストラクタによるインスタンスの初期化と、とても相性がいいものです。 なぜかというと、コンストラクタで finalなフィールドを設定すれば、インスタンスが生きている間は絶対に変わらない、一種の定数のように扱えるからです。 これについては、以下の finalの記事が参考になるかと思います。 興味があればご覧ください。 関連記事 4-3.インスタンスフィールドの初期値設定・初期化とコンストラクタの実行タイミング インスタンスフィールドの初期値の設定と初期化、コンストラクタの実行タイミングを理解しておかないと、思わぬ動きをした時の原因を把握するのに時間がかかってしまいます。 Javaでは、インスタンスが生成された時には、以下の順番で処理が行われます。 インスタンスフィールドを初期値で設定 数値は 0、 booleanは false、参照型は null• スーパークラスのコンストラクタを実行• インスタンスフィールドの明示的な初期化と、インスタンスイニシャライザを実行• コンストラクタを実行する 2. でスーパークラスのコンストラクタが実行されたら、スーパークラス側で同じように 1. から実行します。 このため、スーパークラスの初期化時は、インスタンスメソッドがオーバーライド済みの状態で初期化が進みます。 あとは、 1. と 3. の違い、すなわち初期値と初期化の違いが分かりづらいかもしれません。 に来るまでは i の値は 0 だということです。 5.まとめ この記事では、 Javaのコンストラクタをお伝えしてきました。 コンストラクタは、クラスから作られるインスタンスへの初期化処理を行いたい場合に使います。 コンストラクタはメソッドのようなもので、引数を変えればオーバーロードもできます。 this や super を使えば、異なるコンストラクタや、スーパークラスのコンストラクタを呼び出せます。 コンストラクタは、きちんと考えないと、使いづらいクラスになってしまいます。 その際の指針の一つは、インスタンスに必須な情報が何かや、情報の主従関係がどうなのかを判断することです。 コンストラクタはインスタンスを作成する際には絶対に使う、 Javaでは必要不可欠なものです。 コンストラクタを自由自在に使いこなして、インスタンスの初期化は任せてください、と言えるようになりましょう!! 私たちは 「技術力」だけでなく 「人間力」の向上をもって遙かに高い水準の成果を出し、関わる全ての人々に感動を与え続ける集団でありたいと考えています。 高い水準で仕事を進めていただくためにも、弊社では次のような環境を用意しています。 定年までIT業界で働くためのスキル(技術力、人間力)が身につく支援• 「給与が上がらない」を解消する6ヶ月に1度の明確な人事評価制度• 平均残業時間17時間!毎週の稼動確認を徹底しているから実現できる働きやすい環境 現在、株式会社ボールドでは「キャリア採用」のエントリーを受付中です。 まずは以下のボタンより弊社の紹介をご覧いただき、あなたの望むキャリアビジョンをエントリーフォームより詳しくお聞かせください。

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