なぐら うつ。 上司からパワハラされやすい人の特徴と仕返し方法│ジョブシフト

名倉潤うつ(鬱)病休養で番組はどうなる?椎間板手術の侵襲が影響?|TOKYO SCOPE

なぐら うつ

お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤さんがうつ病のため休養することになりました。 この発表の中でことで「侵襲とは何?」という疑問を持った方が多いようです。 「侵襲」という言葉は一般的には耳慣れないかもしれませんが、医学では日常的に使われる言葉です。 人体には内部環境を一定に保とうという働きがあります。 こうした働きを恒常性(ホメオスターシス)というのですが、この恒常性を乱す可能性がある刺激を侵襲といいます。 例えば手術、注射、投薬などの医療行為や外傷や感染症などを指します。 元気だった人の自己肯定感の揺らぎ 名倉さんは椎間板ヘルニアの手術の経過は良好だったといいます。 名倉さんのうつ病発症の経緯の詳細はわかりません。 ただ一般的に手術は体に大きな刺激を与えるだけでなく、そのストレスは心にも影響を及ぼします。 一つには、これまで元気で過ごしてきた方が「病人」になるという状況になり仕事を休むことで自分がこれまで築いてきた役割や立場が変化したり、変化するのではないかと不安を感じたりすることで、気持ちの落ち込みが起こりやすいといえます。 家庭の中で良い夫や良い妻の役割を果たしてきた方、仕事面で頼りにされる存在で責任感が強い方ほど、自分の役割を果たせないということで自分を責める気持ちに陥りやすいものです。 完璧主義は注意 もう一つは、手術自体は成功しても、身体には違和感がしばらくの間続くことが影響します。 この違和感は、軽い傷を負った場合もしばらくはその部分がいつもと違う感覚になることでおわかりになると思います。 違和感は徐々に薄れていくものですが、そうした微妙な違和感が気になって「前と同じ完璧な状態」で仕事に集中できないと感じ気持ちが落ち込むということも起こります。 特に完璧主義の方に見られがちです。 「その状態で出来ることをすればいい」というくらいのスタンスで仕事やその他の日常を過ごせればいいのですが、そうしたゆとりがない場合は違和感がある状態に適応できず、うつ状態に陥ることがあります。 侵襲があった後こうした状態を乗り切るには、ペースを緩やかにスタートすることが必要です。 「先読み思考」はうつのリスク大 このほか注意が必要なのは「先読み思考」という思考回路です。 術後の違和感により「この状態がずっと続くのではないか」「このまま続いたら仕事が出来なくなるのではないか」「仕事が出来なくなったらどうしよう」というように先の先を考えて不安になり、うつに陥るという状態です。 これを防ぐには、術後の身体の違和感などがある場合は遠慮せず担当の医師に質問してみることです。 医師は様々な方の事例を経験していますから、不安を改善してくれるはずです。 「ゆっくりで大丈夫」と周囲が配慮を 手術やけがなどのストレスでうつ状態に陥ることはしばしばですが、その場合に周囲は身体の状態のケアだけでなくその方が自己肯定感を保つことができるように配慮していただくことが大事です。 ゆっくりのペースで復帰することが全く問題ではないこと、調子が完璧でなくてもその状態で出来ることをすれば大丈夫ということを伝えていくことが大事といえるでしょう。 <相談ケース> A さん(28歳)は、入社7年目の中堅社員。 職場は総務部門で、後輩社員2名、同世代の1名、それに先輩の30代女性と上司の40代男性という構成。 仕事は入社試験などの時期は忙しいものの時間外の勤務はほとんどなく、仕事内容も慣れてきたので問題なし。 人間関係もまずまずだという。 ただ気になるのは、総務の隣り、人事部門の40代女性Bさんと何となく気まずい雰囲気になっていることで、Bさんにときどき冷たい視線で見られている気がする。 独身で母親と2人暮らしのBさんとは共通の話題もなく話す機会も少ない。 ただ業務連絡で1日1回ほど顔を合わせる際、ニコリともしないBさんの態度がとても気になりゆううつになる。 気になりだすとBさんの動向の一つ一つの裏を考えたりしてしまう。 「たった一人嫌な人がいるとそれだけで会社に行くのが嫌になる」という。 <解決へのヒント> 「たった一人嫌な人がいるとそれですべてが台無し」という気持ち、わかるな、という方が多いと思います。 子どもの頃から「みんなと仲良くすることが良いこと」「みんなとうまくやるように」と言われて育つから、すべての人とうまくいかなければという思いがあるためかもしれません。 Aさんも親や教師から「協調性があることが大事。 女性はまわりとの人間関係が良いことが一番」と言われて育ったといいます。 こうした中で私たちは人間関係に関しては、「すべての人とうまくいかなければ」という思いに陥りやすく、心理的にいう「全か無か」という思考回路にはまりやすいのです。 この思考回路は完璧主義とも通じるもので、すべてが完全にうまくいかないと意味がないという考え方。 そしてこの思考回路にはまると、うまくいかない一人のことが気になりだしてうつ気分に陥りやすいと言えます。 ただ詳しく話を聞くと、Bさんと具体的に何かトラブルがあったわけではなく「なんとなく嫌われている感じ」「避けられている感じ」なのだそうで、Aさんの不安には根拠がないこともわかりました。 またBさんの態度はAさんに限ったものでなく誰に対してもわりに愛想がないということも判明し、Aさんは少し気分がすっきりした感じでした。 「全か無か」思考回路の傾向と対策 それではここでAさんのように「一人の人とうまくいかない」ことでうつ気分に陥る人間関係の悩みをどう乗り切るか、「全か無か」思考回路の傾向と対策を考えてみましょう。 傾向1:生活全体が順調なときに悩みが生じやすい 一人の人とうまくいかないという悩みは、仕事内容や仕事時間その他の問題がひとまず落ち着いてきたころに生じやすいものです。 ほかはうまくいっているのに「この人だけ問題なのよね」という場合、その一つが強烈に気になるという心の罠(わな)にはまっている可能性があります。 傾向2:良いことより悪いことのほうに注意が向きやすい 心理学者ダニエル・カーネマン博士によると、一つのうまくいかない事や一人の嫌な人が気になるのは理由があります。 例えば会議でプレゼンをしているときなど自分に対し批判的な態度を感じる人が一人いると、その一人が気になって仕方なくなるものです。 カーネマン博士はその状況をこんなふうにたとえています。 「例えばゴキブリが100匹いる中にサクランボが1粒あっても目立たない。 ところがサクランボ100粒のなかにゴキブリが1匹いたらとても目立つ」 人は良いことより悪いことのほうに注意を向ける傾向をこう表現したのです。 嫌な人がゴキブリということではありません。 ただ自分にとって安全なことより危険を感じることに注意を向ける傾向があることをたとえているのです。 そしてこの危機管理能力ともいうべき傾向は、人が生き延びるためには必要な感覚であるとも言っています。 なぜなら安全なことや安全な人に対しては対策をとらなくても問題は起こりません。 ところが自分に対して敵意を向ける人やそのような不安を感じさせる相手に対しては対処しないといけないから気になるというわけです。 良い人や良いことは捨て置いても大丈夫だから注意を払わなくなります。 一方でちょっと問題がありそうな人や悪いことには注意が集中します。 職場の一人が気になる「全か無か」という思考は悪いわけではなく、「私はいま危機管理能力ゆえに、不安を感じさせる相手が気になって仕方がないのだ」ととらえることが大切でしょう。 そして気になる相手に対し何らかの対策をしないといけない、という心のサインだととらえるとよいのです。 対策1:不安を感じることは事実か想像か、を確認する さてうまくいかない相手やよくないこと、気になることは根拠があるのでしょうか? この確認が次のステップになります。 Aさんの場合は特に根拠がなく「なんとなくそう思う」という想像でした。 Bさんの態度は自分だけではなく周囲の多くの人に対しても同じだという事実を確認し、だから特に不安を感じることはない、と受け止めることで気持ちが落ち着きました。 対策2:相手のペースに巻き込まれず、自分の態度を貫く しかしAさんの場合とは異なり、自分に対してだけ不愛想な場合はどうすればいいのでしょう。 自分に対して不愛想な態度をとり嫌悪感を表す人もいます。 職場でこういう人がいると本当に嫌になってしまうものですが、大事な態度として4点があげられます。 【1】「自分も全員が好きというわけではないから自分を嫌いな人がいてもまあ仕方ないか」ととらえる。 【2】相手の態度がどう失礼でも自分は相手に対しては普通に接するよう心がける。 【3】自分とコミュニケーションがうまくいく人とのかかわりを職場で大事にしておく。 【4】自分を嫌う人の悪口をほかの人に話したりしない。 こうした態度を続けていると、相手の態度はどうあれあなた自身が心のゆとりを保つことができ、相手のペースに巻き込まれて不愉快になることはないはずです。

次の

ネプチューン名倉潤、うつ病のリハビリで約2ヶ月休養「体調を回復させて戻って参ります」

なぐら うつ

働く職場ではいつもパワーハラスメント(パワハラ)があった猫野きなこです。 私が以前事務員として働いていた会社には、新人全員にパワハラをする上司がいました。 最初は優しく笑顔で接しているのですが、相手の反応を見て徐々にパワハラをエスカレートしていくのです。 パワハラされやすい新人は毎日続く嫌がらせで鬱状態になってしまい、仕事を無断欠勤するようになって退職していきました。 しかし、同じ新人でもパワハラされやすい人とされにくい人がいます。 今回はパワハラされやすい人の特徴とパワハラされにくい人が実践していた仕返し方法、パワハラを訴える方法とメリットとデメリット、パワハラで退職していった人のその後を紹介します。 他にも上司に関する関連ページ一覧【あと読み推奨です。 そもそもパワハラの定義とは まずは「どういう行動がパワハラになる」のか、パワハラの定義を調べてみました。 が定めるパワハラの定義とは、 「職場での優位性を背景にして業務の適正な範囲を超えた精神的または身体的苦痛を与える行為や、職場環境を悪化させる行為」 をいいます。 職場での優位性には上司から部下に限らず、その逆や先輩・後輩、同僚に対して行われるものも含まれます。 「主なパワハラの6類型」として、パワハラになりやすい6つの例を紹介します。 加害者側は軽い気持ちで接していたり、相手のための教育と思いこんだ行動がパワハラになってしまいます。 悪質な場合は1度でもパワハラと判断されます。 「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」 引用元: 攻撃の型 具体例 身体的な攻撃 殴る・蹴る・押し倒すなど身体に対する暴行 長時間または繰り返し執拗に叱る 精神的な攻撃 脅す、怒鳴る、他の同僚の前で罵るなど 人間関係からの切り離し 仲間はずれ、無視、一人だけ離す 送別会に呼ばない 過大な要求 明らかな無理難題を押し付ける 実力以上の仕事を押し付ける 過小な要求 本来の業務や本人の能力とは関係なくレベルの低い業務を命じる 個の侵害 プライベートな問題に口を出す、立ち入る 交際相手について執拗に問う。 夫婦や親に対する暴言 うわぁ~、想像しただけで嫌だな。 こんな目に遭ったら一刻も早くその職場を辞めたくなるよ! これらは上司から部下に対するものだけとは限りません。 同僚同士もあれば部下から上司への場合も含まれます。 それでは、私の職場で実際に会ったパワハラを漫画と共に紹介します。 上司からパワハラされやすい人の特徴 パワハラされやすい人の特徴は、真面目で優しい人が多いです。 新人の佐藤くん(仮名)は入社した当初はやる気にあふれ、笑顔を絶やさない明るい性格でした。 上司である課長は佐藤くんの教育係で、「わからない事があれば何でも俺に聞け」と言っていました。 課長は「仕事を覚えさせるため」という名目で自分の雑用を佐藤くんに全て押し付け、佐藤くんは営業に出る時間が少なくなりました。 その結果、佐藤くんはなかなか契約するチャンスに恵まれず、上司に「いつになったら契約が取れるんだ?この給料泥棒め」といやみを言われるようになりました。 課長はよく笑いながら佐藤くんの背中を叩くのですが、すごい音がしてめちゃくちゃ痛そうでした。 しかし、暴力なのか冗談なのかあいまいなやり方だったので、佐藤くんは苦笑いをしつつ受け入れていました。 その後、イベントで佐藤くんに初契約のチャンスがありました。 初めて作る契約書類に佐藤くんは自信がなかったみたいでオロオロしていて、課長も自分の接客でバタバタしていました。 そんな課長に佐藤くんが契約書について質問した所、上司は「入社した日に教えただろう!」と言った後「馬鹿、ボケ」といった佐藤くんを罵倒する言葉を浴びせ、肩を思いっきりぶつけて自分のお客さんの所へ行ってしまいました。 佐藤くんはしばらく呆然と書類を見つめた後、ため息をついて肩を落としていました。 これまで頑張っていた心がポッキリと折れてしまった瞬間を見てしまった気がします。 次の日から佐藤くんが会社に来ることはなくなり、無断欠勤をするようになりました。 上司からパワハラされにくい人の仕返し方法 佐藤くんが退職した後に、新人の加藤くん(仮名)が採用されました。 さっそく課長は加藤くんに自分の仕事を押し付け始めたのですが、加藤くんはそれをキッパリと断っていました。 課長は「上司に向かってその態度は何だ!」と怒鳴っていましたが、加藤くんは淡々と「自分の仕事は自分でしてください」と正論を述べていました。 加藤くんは仕事でわからないことがあった場合、同僚に聞いたり私に聞いたりして課長に借りを作らないようにしていたのが印象的でした。 一度加藤くんに「課長に言い返してすごいね」と伝えたら、「あいつ調子に乗ってるんですよ。 弱みを見せたら絶対につけこんでくるタイプですね」と言っていました。 その言葉通り、加藤くんは課長が理不尽なことを言えば正論で返し、理不尽に怒られたらキレ返すという強気な姿勢を貫きました。 その結果、課長はいちいち仕返ししてくる加藤くんと関わること自体を避けるようになりました。 パワハラは相手が抵抗しないことを確信すると、どんどんエスカレートしていきます。 加藤くんのように理不尽なことには猛然とNOを突きつけることが、パワハラをやめさせる有効な手段の1つです。 上司のパワハラが起こる原因と対策 パワハラが起こるのは、上司がさらに上の上司からかけられるストレスが原因の1つです。 パワハラをしていた課長は、部長から「部下よりも契約を多く取れ」という圧力をかけられていましたし、部下の成績が悪いと「課長の教育が悪いからだ」と責められる立場でした。 そのストレス解消のはけ口として自分より弱い立場の部下に当り散らし、精神的なバランスを取ろうとしていたのかもしれません。 上司も部下も課長に意見しなかったので、パワハラはどんどんエスカレートしていきました。 私も一度だけ課長に意見をしましたが、「事務員の分際で口出しするな」と逆切れされただけだったので「言うだけ無駄だ」という結論に至りました。 何十年もその性格でいる人を言葉で変えるというのは難しいです。 私が若い時はこういう人に対して「自己中心的過ぎる」「間違っている」「許せない」という気分になって、自分の視界に入るたびにストレスを感じていました。 しかし、「この人はそういう人なんだ」と割り切ることが大切な対策です。 相手を変えるよりも自分の考え方を変えるようにしたほうが簡単にストレスを減らすことができます。 パワハラされることに慣れてしまった他の部下の人は「また始まった」という感じで受け流すようにしていました。 しかし、性格的に受け流せない人や、自分では対応できないほどのパワハラの場合、会社や裁判に訴えるメリットとデメリットを調べてみました。 パワハラを訴える方法とメリット・デメリット パワハラを訴える方法とそれに対するメリット、そうすることによって起こるデメリットを紹介します。 パワハラを訴える方法 パワハラを訴える方法は、まずは客観的な証拠や記録を残すことから始めます。 ICレコーダーや携帯電話で会話を録音• ノートに記録(日付・場所・内容・感じた事)• 病院の診断書(うつ病や傷害など) 証拠を集めたら、本人に証拠があることを伝えて直接やめるように直訴しましょう。 それでもやめない場合はパワハラをしている人の上司や管理者、本社、労働組合に相談します。 社内で解決しない場合は、会社に対してパワハラの被害申告と中止を求める「通知書(申し入れ書)」を内容証明郵便または特定記録郵便で送付しましょう。 同時に損害賠償請求もする場合は弁護士に相談するのがおすすめです。 しかし、自分の立場が弱い人の場合、たとえば営業職で成績が悪い場合は辞めてもらった方が会社にとってメリットになるため対応してもらえない可能性があります。 その場合は法的手段で裁判または労働裁判を行います。 裁判に頼らずに解決したい場合は、全国の労働局や労働基準監督署にある「総合労働相談コーナー」という無料相談窓口を利用する方法もあります。 都道府県労働局長の助言・指導や、紛争調整委員会のあっせんを行っています。 パワハラは基本的に民事の問題とされますが、悪質な場合は刑事事件として警察に訴えることも可能です。 暴力があった場合は「傷害罪」や「暴行罪」、精神的な攻撃は「名誉毀損」や「侮辱罪」、義務のないことを強要されたら「脅迫罪」に問われる場合があります。 パワハラを訴えるメリット パワハラを訴えるメリットとして、相手に「社会的制裁」を与えることができます。 問題を起こした代償として、加害者は会社から部署の移動や降格処分、最悪は懲戒免職を言い渡される可能性があります。 「泣き寝入りせずに相手にやり返す」ことによってパワハラの悪化や、今後の再発を防ぐ事が可能です。 パワハラ裁判に勝訴した慰謝料の相場は50万円~100万、多くて300万円前後を相手に請求できるので、相手に経済的制裁を与えることもできます。 パワハラを訴えるデメリット パワハラを訴えるデメリットとして、その後会社に在籍しにくくなる可能性があります。 実際にパワハラやセクハラを会社に訴えた同僚もいましたが、その後は周りから「被害者意識がすごい人」とか「要注意人物」として腫れ物のように扱われていました。 パワハラの内容が万人を納得させられるケースではない場合、会社にとって爆弾のような存在として扱われ、重要な仕事も与えられずに出世コースから外される可能性もあります。 退職する報復として裁判を起こす場合も、転職活動に影響がでる場合があります。 大手企業ほど、以前勤めていた会社で問題を起こしていないかどうかの調査をしているので、パワハラで裁判を起こしたという事実がその後の転職活動の負担になる可能性があるのです。 慰謝料をもらったとしても、これから働く年数によってはデメリットのほうが大きくなってしまいます。 パワハラでうつ状態になった新人のその後 佐藤くんは課長のパワハラが原因で、仕事を無断欠勤するようになってしまいました。 彼が無断欠勤をすることなんて今まで一度もなかったので、連絡できないほどの精神状態になっていたのかもしれません。 誰が連絡をしても電話を無視されるため、課長が私に「佐藤が自分から連絡するように手紙を書いてくれ」と頼んできました。 「なんて都合のいい要求なんだ」と思いつつ、私は佐藤くんに以下の内容の手紙を書きました。 佐藤くんが仕事を頑張っていたことを見ていた• 今の職場は佐藤くんの頑張りを無駄にしてしまう• 転職した方が佐藤くんの才能を活かせると思う• 自分も今の職場を資格を取って辞めるつもり 私は佐藤くんにとって、今の職場で働き続けることはもったいないと思っていました。 真面目でやる気もあるのに、上司がそれを自分の都合でつぶしてしまっていたからです。 その職場ではパワハラされるのが当たり前という雰囲気があり、それを一個人の力で変えるのは難しいと感じていました。 給料も安く、従業員に不利な条件ばかり増えていくので、私は見切りをつけて「資格を取って転職するためのつなぎにしよう」と考えるようになりました。 そんなぶっちゃけた内容を手紙に書いてしっかりと糊付けし、何も知らない課長に手紙を渡しました。 その後、佐藤くんからすぐに退職の申し入れの連絡が来たそうです。 パワハラの理想的な仕返し方法 佐藤くんが退職してから4ヶ月ほど経った頃、手土産を持って佐藤くんが笑顔で職場に現れました。 突然の訪問に課長と私はビックリしました。 「給料も1. 5倍になって待遇もすごくいい」 と自慢する佐藤くんに課長の顔はどんどん引きつっていって、そそくさといなくなりました。 当時の様子を聞いてみたところ、佐藤くんが無断欠勤していた時は誰とも話したくない欝状態で、「仕事に行かなきゃ」とずっと考えていたのに体が動かなかったそうです。 改めて手紙のお礼を言われ、 「あの時仕事をすぐに辞めたから転職のチャンスをつかむ事ができた」 と話してくれました。 課長から毎日パワハラをされていた時の愛想笑いではなく、心から仕事に充実感を感じている佐藤くんの笑顔を見て、「私も早くこの職場を辞めよう」と決心しました。 今思うと、佐藤くんの転職はパワハラに対する理想的な仕返し方法だったと思います。 その後、私も無事資格を取得して転職し、収入を1. 6倍以上にアップさせることができました。 まとめ 仕事でパワハラにあったら直接戦う方法や受け流す方法がありますが、関わらずにさっさと逃げるほうが精神と時間のロスを防げる場合もあります。 一度うつ病になってしまうと完治することはないので、その後の仕事にずっと支障が出る可能性があります。 自分の思い通りに体や心が動かなくなるのはとてもつらいことです。 嫌いな人によって人生を台無しにしたり、やりがいもなく「仕事に行きたくない」と毎日思いながら働く時間はもったいないです。 私は転職を何回もしていますが、職場によって嫌な人は1人はいます。 できるだけ関わらずに意識して済む場合もありますが、同じ仕事をするチームでどうしても関わらずにはいられない場合もあるので、上の人に言っても改善しない場合はさっさと逃げて転職した方がいいと思います。 やりたい仕事をするためには、業界で需要のある資格を取得することが転職のフットワークを軽くできるのでおすすめです。 私もパワハラにあったことはあります。 その上司に対してやり場のない怒りを感じたり、圧力をかけられるたびにストレスで過食に走ったり、我慢して稼いだお金を散在したりしていました。 しかし、その仕事を辞めてしまえば「あんな人いたなぁ」という程度の過去になります。 パワハラにはいろんな対策がありますが、自分の人生を楽しく生きる事を第一に考えてみてはどうでしょうか。 仕事を辞めることは逃げではなく、よい選択に繋がる1つの方法だと思います。 / パワハラ関連でよく読まれているページ ベスト3.

次の

名倉潤さんがうつ病で入院した原因

なぐら うつ

お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤さんがうつ病のため休養することになりました。 この発表の中でことで「侵襲とは何?」という疑問を持った方が多いようです。 「侵襲」という言葉は一般的には耳慣れないかもしれませんが、医学では日常的に使われる言葉です。 人体には内部環境を一定に保とうという働きがあります。 こうした働きを恒常性(ホメオスターシス)というのですが、この恒常性を乱す可能性がある刺激を侵襲といいます。 例えば手術、注射、投薬などの医療行為や外傷や感染症などを指します。 元気だった人の自己肯定感の揺らぎ 名倉さんは椎間板ヘルニアの手術の経過は良好だったといいます。 名倉さんのうつ病発症の経緯の詳細はわかりません。 ただ一般的に手術は体に大きな刺激を与えるだけでなく、そのストレスは心にも影響を及ぼします。 一つには、これまで元気で過ごしてきた方が「病人」になるという状況になり仕事を休むことで自分がこれまで築いてきた役割や立場が変化したり、変化するのではないかと不安を感じたりすることで、気持ちの落ち込みが起こりやすいといえます。 家庭の中で良い夫や良い妻の役割を果たしてきた方、仕事面で頼りにされる存在で責任感が強い方ほど、自分の役割を果たせないということで自分を責める気持ちに陥りやすいものです。 完璧主義は注意 もう一つは、手術自体は成功しても、身体には違和感がしばらくの間続くことが影響します。 この違和感は、軽い傷を負った場合もしばらくはその部分がいつもと違う感覚になることでおわかりになると思います。 違和感は徐々に薄れていくものですが、そうした微妙な違和感が気になって「前と同じ完璧な状態」で仕事に集中できないと感じ気持ちが落ち込むということも起こります。 特に完璧主義の方に見られがちです。 「その状態で出来ることをすればいい」というくらいのスタンスで仕事やその他の日常を過ごせればいいのですが、そうしたゆとりがない場合は違和感がある状態に適応できず、うつ状態に陥ることがあります。 侵襲があった後こうした状態を乗り切るには、ペースを緩やかにスタートすることが必要です。 「先読み思考」はうつのリスク大 このほか注意が必要なのは「先読み思考」という思考回路です。 術後の違和感により「この状態がずっと続くのではないか」「このまま続いたら仕事が出来なくなるのではないか」「仕事が出来なくなったらどうしよう」というように先の先を考えて不安になり、うつに陥るという状態です。 これを防ぐには、術後の身体の違和感などがある場合は遠慮せず担当の医師に質問してみることです。 医師は様々な方の事例を経験していますから、不安を改善してくれるはずです。 「ゆっくりで大丈夫」と周囲が配慮を 手術やけがなどのストレスでうつ状態に陥ることはしばしばですが、その場合に周囲は身体の状態のケアだけでなくその方が自己肯定感を保つことができるように配慮していただくことが大事です。 ゆっくりのペースで復帰することが全く問題ではないこと、調子が完璧でなくてもその状態で出来ることをすれば大丈夫ということを伝えていくことが大事といえるでしょう。 <相談ケース> A さん(28歳)は、入社7年目の中堅社員。 職場は総務部門で、後輩社員2名、同世代の1名、それに先輩の30代女性と上司の40代男性という構成。 仕事は入社試験などの時期は忙しいものの時間外の勤務はほとんどなく、仕事内容も慣れてきたので問題なし。 人間関係もまずまずだという。 ただ気になるのは、総務の隣り、人事部門の40代女性Bさんと何となく気まずい雰囲気になっていることで、Bさんにときどき冷たい視線で見られている気がする。 独身で母親と2人暮らしのBさんとは共通の話題もなく話す機会も少ない。 ただ業務連絡で1日1回ほど顔を合わせる際、ニコリともしないBさんの態度がとても気になりゆううつになる。 気になりだすとBさんの動向の一つ一つの裏を考えたりしてしまう。 「たった一人嫌な人がいるとそれだけで会社に行くのが嫌になる」という。 <解決へのヒント> 「たった一人嫌な人がいるとそれですべてが台無し」という気持ち、わかるな、という方が多いと思います。 子どもの頃から「みんなと仲良くすることが良いこと」「みんなとうまくやるように」と言われて育つから、すべての人とうまくいかなければという思いがあるためかもしれません。 Aさんも親や教師から「協調性があることが大事。 女性はまわりとの人間関係が良いことが一番」と言われて育ったといいます。 こうした中で私たちは人間関係に関しては、「すべての人とうまくいかなければ」という思いに陥りやすく、心理的にいう「全か無か」という思考回路にはまりやすいのです。 この思考回路は完璧主義とも通じるもので、すべてが完全にうまくいかないと意味がないという考え方。 そしてこの思考回路にはまると、うまくいかない一人のことが気になりだしてうつ気分に陥りやすいと言えます。 ただ詳しく話を聞くと、Bさんと具体的に何かトラブルがあったわけではなく「なんとなく嫌われている感じ」「避けられている感じ」なのだそうで、Aさんの不安には根拠がないこともわかりました。 またBさんの態度はAさんに限ったものでなく誰に対してもわりに愛想がないということも判明し、Aさんは少し気分がすっきりした感じでした。 「全か無か」思考回路の傾向と対策 それではここでAさんのように「一人の人とうまくいかない」ことでうつ気分に陥る人間関係の悩みをどう乗り切るか、「全か無か」思考回路の傾向と対策を考えてみましょう。 傾向1:生活全体が順調なときに悩みが生じやすい 一人の人とうまくいかないという悩みは、仕事内容や仕事時間その他の問題がひとまず落ち着いてきたころに生じやすいものです。 ほかはうまくいっているのに「この人だけ問題なのよね」という場合、その一つが強烈に気になるという心の罠(わな)にはまっている可能性があります。 傾向2:良いことより悪いことのほうに注意が向きやすい 心理学者ダニエル・カーネマン博士によると、一つのうまくいかない事や一人の嫌な人が気になるのは理由があります。 例えば会議でプレゼンをしているときなど自分に対し批判的な態度を感じる人が一人いると、その一人が気になって仕方なくなるものです。 カーネマン博士はその状況をこんなふうにたとえています。 「例えばゴキブリが100匹いる中にサクランボが1粒あっても目立たない。 ところがサクランボ100粒のなかにゴキブリが1匹いたらとても目立つ」 人は良いことより悪いことのほうに注意を向ける傾向をこう表現したのです。 嫌な人がゴキブリということではありません。 ただ自分にとって安全なことより危険を感じることに注意を向ける傾向があることをたとえているのです。 そしてこの危機管理能力ともいうべき傾向は、人が生き延びるためには必要な感覚であるとも言っています。 なぜなら安全なことや安全な人に対しては対策をとらなくても問題は起こりません。 ところが自分に対して敵意を向ける人やそのような不安を感じさせる相手に対しては対処しないといけないから気になるというわけです。 良い人や良いことは捨て置いても大丈夫だから注意を払わなくなります。 一方でちょっと問題がありそうな人や悪いことには注意が集中します。 職場の一人が気になる「全か無か」という思考は悪いわけではなく、「私はいま危機管理能力ゆえに、不安を感じさせる相手が気になって仕方がないのだ」ととらえることが大切でしょう。 そして気になる相手に対し何らかの対策をしないといけない、という心のサインだととらえるとよいのです。 対策1:不安を感じることは事実か想像か、を確認する さてうまくいかない相手やよくないこと、気になることは根拠があるのでしょうか? この確認が次のステップになります。 Aさんの場合は特に根拠がなく「なんとなくそう思う」という想像でした。 Bさんの態度は自分だけではなく周囲の多くの人に対しても同じだという事実を確認し、だから特に不安を感じることはない、と受け止めることで気持ちが落ち着きました。 対策2:相手のペースに巻き込まれず、自分の態度を貫く しかしAさんの場合とは異なり、自分に対してだけ不愛想な場合はどうすればいいのでしょう。 自分に対して不愛想な態度をとり嫌悪感を表す人もいます。 職場でこういう人がいると本当に嫌になってしまうものですが、大事な態度として4点があげられます。 【1】「自分も全員が好きというわけではないから自分を嫌いな人がいてもまあ仕方ないか」ととらえる。 【2】相手の態度がどう失礼でも自分は相手に対しては普通に接するよう心がける。 【3】自分とコミュニケーションがうまくいく人とのかかわりを職場で大事にしておく。 【4】自分を嫌う人の悪口をほかの人に話したりしない。 こうした態度を続けていると、相手の態度はどうあれあなた自身が心のゆとりを保つことができ、相手のペースに巻き込まれて不愉快になることはないはずです。

次の