ぺこぱ 芸人 m-1。 【ツッコまない芸人】ぺこぱのM

【2020】M1「ぺこぱ」の進化し続けるネタ。素顔はイケメン!|気になる調べ隊!

ぺこぱ 芸人 m-1

出場した漫才師の連続インタビューでその答えに迫っていく。 なかでも「キャラ芸人になるしかなかったんだ!」は初見なのになぜかグッときた。 M-1のネタについて深掘りしていく。 松陰寺 マイクを離れても、フットマイクがあるし、ガンマイクも追いかけてくれていたので。 松陰寺 ただ、「右だって言ってんのに、なんで3回も左に曲がると……右になってる」っていうところで、僕が完全に後ろを向いてしまうシーンがあるんです。 そこは、どうしてもマイクで拾ってもらえなくて。 予選でも、そこだけ声が聞こえなくなったりしてたんです。 なので、決勝はあのシーンは削ろうかとも思ったんですけど、ウケるところなのでもったいないな、と。 でもオンエアを見たら、ちゃんと聞こえてて。 僕が後ろを向いた瞬間、ミキサーの人が音を上げてくれたんじゃないですかね。 僕らのネタを知っててくれて「向くぞ、向くぞ、今だ」って。 松陰寺 勘違いかもしれませんけど、心なしか、後ろ向いたときだけノイズの音も大きくなってる気がするんですよね。 シュウペイさんに「うるせー、キャラ芸人!」って言われて、松陰寺さんが「キャラ芸人になるしかなかったんだ!」って叫ぶところ、なぜかグッとくるんですよ。 お笑いにはマイナスかもしれませんが、苦労してきたんだなって。 涙笑いになりかける。 松陰寺 それ、よく言われます。 哀愁出そうなんて、微塵も思ってないんですけど。 松陰寺 ただ、「キャラ芸人になるしかなかったんだ!」っていうセリフは、実人生とかぶっているところもあるんですけど、それは今日初めて見たという人にはわからないじゃないですか。 僕らの歴史を知ってる人なら、笑ってくれるかもしれないけど。 お化粧もされてますし。 松陰寺 確かに、あのセリフはどこでやっても、不思議とウケたんですよね。 松陰寺 ありましたね。 ただ、一番最後の「急に正面が変わったのか?」というところは、ライブではウケないこともあったんです。 松陰寺 M-1の予選で初めてウケたんです。 会場も広いですし、お客さんも通な方が多いので。 でも、決勝はどうかな、と。 そこはいちばん不安でした。 松陰寺 そうですね。 ホッとしました。 最後の上沼さんが96点を付けましたしね。 ただ、一瞬で計算できないので、順位はすぐにはわかりませんでした。 それでも松陰寺さんは、腕を突き上げていましたね。 松陰寺 松本さんの94点と、上沼さんの96点で「いったか?」と。 ぜんぜんわからなかったですけど。 3位か4位かなと。 なので「行けーっ!」と。 あのときは完全にキャラを忘れちゃってました。 ミルクボーイが史上最高得点(681点)を出したときも盛り上がりましたが、あの瞬間も同じくらい盛り上がりました。 最後の最後でのどんでん返しでしたから。 松陰寺 頭、真っ白になってましたね。 シュウペイ 僕は楽しんでいたんで。 松陰寺 あんま、覚えてないな。 あのときのこと。 松陰寺 めちゃくちゃ疲れましたね、僕は。 セリフ量が多いので、よく息を吸うのを忘れちゃって、セリフの途中でガス欠しちゃったりするんです。 そうならないようにすごく気をつけてもいましたし。 松陰寺 僕は疲れますね。 ただ、あそこでいったんCMに入ったんで、2分ぐらいは休憩できたと思うんです。 なので、そこでちょっと落ち着いて。 もう裏で興奮し過ぎて、ペットボトルの水をこぼしたりしてたんで。 時間に余裕があったら、おそらく楽屋には戻っていたでしょうね。 そこで、どうしようかなと考えたと思います。 松陰寺 はい。 登場のときだけシューッて出てきて。 戻るときもまたシューッて。 でも、今考えたら、やらなくてよかったですよね。 松陰寺 もともと、いらんことばっかり考えちゃう方なんですよ。 だから、ここまでくるのにこんなに時間がかかっちゃった。 やんなくてよかったな。 (【続き】 ぺこぱにあえて聞いてみた『あと3回出られるM-1。 今年もやっぱり挑戦しますか?』 を読む) 写真=山元茂樹/文藝春秋 ぺこぱ/松陰寺太勇(ツッコミ担当)とシュウペイ(ボケ担当)のコンビ。 松陰寺は1983年11月9日山口県出身。 シュウペイは1987年7月16日神奈川県出身。 アルバイト先の渋谷の居酒屋で出会い、2008年に結成。 2019年『ぐるナイ』の「おもしろ荘」で優勝。 M-1では10年、16年3回戦、18年に準々決勝進出。 19年に初の決勝進出で3位に。 ぺこぱにあえて聞いてみた「あと3回出られるM-1。 今年もやっぱり挑戦しますか?」 へ続く (中村 計).

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ぺこぱ芸人がM

ぺこぱ 芸人 m-1

ぺこぱシュウペイが語るM-1舞台裏「じつは決勝前にミルクボーイが1位だなって予想してた」 から続く 史上最高と言われる2019年のM-1。 出場した漫才師の連続インタビューでその答えに迫っていく。 じつは決勝に出場した10組のなかで、吉本所属ではないのはぺこぱだけだった。 楽屋とか、アウェイ感があるものですか。 松陰寺 僕ら、めちゃくちゃ浮いてました。 吉本の芸人さんって、すぐ会話の中に「NGK(なんばグランド花月)」とか「ルミネ(ルミネtheよしもと)」って出てくるじゃないですか。 そうすると、僕らはもう入れないです。 孤独でしたね。 ほんとに。 の濱家(隆一)さんとか、怖かったですもん。 マスクして、ひと言もしゃべらないんですよ。 めちゃくちゃ雰囲気ある人だなと思って。 楽屋で僕の隣だったんですけど、机と机が接してるラインから化粧品とか僕の持ち物が飛び出さないよう気を付けてました。 濱家さんの領域を侵したら、怒られそうだなと思って。 あとで聞いたら、濱家さん、風邪を引いてて声が出なかったらしいですね。 唯一、からし蓮根の伊織君とはちょっとしゃべりましたね。 プロフィールを見て、圧倒的に後輩なのがわかったんで、たぶんしゃべっても大丈夫だろうと。 ——シュウペイさんは? シュウペイ 僕も伊織君ぐらいですね。 なんか、しゃべりかけられないような空気がありましたもん。 シュウペイは「楽屋に5分遅れた」 ——他のコンビは「初出場者が多いので、割とリラックスしていた」というような言い方をされていましたが。 シュウペイ 初めてなんで、いつもを知らないですからね。 松陰寺 楽屋と言えば、あと、お弁当がおいしかったんですよね。 ——それ、みなさんおっしゃいますね。 お弁当は何を食べましたか。 松陰寺 カツカレーを食べました。 カレーとカツが別々のお皿に入っていて、こんなうまいカレー食べていいんだ、って。 ——有名店のカツカレーらしいですね。 ちなみに、お2人は何番目ぐらいに楽屋に入ったんですか。 松陰寺 僕はけっこう早かったんですけど、シュウペイはちょっと遅かったよな。 シュウペイ いちばん最後です。 松陰寺 2時までに入らなければいけなかったんですけど、ちょっと過ぎてた。 5分ぐらい。 さすがです。 「さんには怒られるだろう」 ——出番のときは、まったく緊張しなかったとのことでしたが、お客さんを目の前にしたら、頭が真っ白になったとか、そういうこともありませんでしたか。 松陰寺 なかったですね。 僕はけっこうキャラを立たせているので、あそこで遠慮してたら終わりだと思ってましたから。 M-1という神聖な場所で、化粧をして、頭を逆立てたやつが、カッコつけて自己紹介したら、なんだこいつってなるだろうなとは思っていました。 上沼さんには怒られるだろうし、志らくさんも、きっと好きなタイプじゃないだろうと。 でもこのスタイルで決勝まで上がってきたんで、もう、思い切りやるしかなかった。 一番カッコつけてやろうと思って出ていきました。 ——最初の自己紹介のとき、いつも以上に頭を激しく、長く振ってましたもんね。 松陰寺 そこまで意識していたわけではないのですが、相方に聞いたら、ちょっと多めに頭を振ってたみたいですね。 ——M-1の会場にいたときは最初の頭を振っているところから大爆笑が起きていたと思っていたのですが、テレビの録画を改めて見直すと、あそこはクスクスぐらいで、またお客さんも「なんなんだ、このコンビは?」と様子を見ている感じでした。 松陰寺 あそこでクスクスなら100点なんです。 ウケないときは誰も笑わないので。 そうすると僕も乗っていけない。 でも、少ないですけど、はっきりと笑ってくれてるなという雰囲気はあったので。 決勝は観客席が近いので、笑い声は上げないまでもニヤニヤしているお客さんの顔がはっきり見えましたから。 ——で、そのあとシュウペイさんが自己紹介をするときに松陰寺さんの前に出て、それに対し松陰寺さんが「かぶってるなら、おれが避ければいい」でドッカンときました。 以降は、あの「ノリ突っ込まないツッコミ」が出るたびに爆笑の渦でした。 シュウペイ かなり早い段階で仕組みを理解してくれてましたね。 松陰寺 よく予選のお客さんは玄人だけど、決勝のお客さんはそこまでコアなファンじゃないと言うじゃないですか。 なので、最初の2分くらいはいつもよりゆっくり、丁寧にやることを心掛けたんです。 シュウペイ そのぶん、僕の待ちが長くなるんですけど。 シュウペイは「無」で立ってるのが正解 ——プロの方は、シュウペイさんの何もせず待ってる時間が大変だねって、みなさんおっしゃいますね。 役者もセリフのないシーンの方が難しいっていいますもんね。 シュウペイ そういう風に作ったネタなんで、けっこう大丈夫でした。 松陰寺 ネタ見せとかでは、シュウペイが何もしてないときに僕が何か突っ込んだ方がいいんじゃないかとかも言われたんですけど、正直、正解がわからなくて。 シュウペイも「何言ってんだよ」みたいな顔をしていた時期もあるんですけど、結局、今の形が正解なのかな。 笑いも起きてるので。 「無」で立ってる。 ——確かに「無の笑顔」という感じですよね。 シュウペイ このネタは、まず相方のキャラを立たせたいと思っていたので、僕はいかに聞いていられるかというのが技術と言えば技術なんです。 それでたどりついたのが今の形ですね。 松陰寺 「いや、ナスじゃねーとは言い切れない、色合いだ。 激しいヘタもついてる」ってところ、(頭を)スイングする時間、いちばん長かったな。 シュウペイが次のセリフなかなか言わねえなと思って。 シュウペイ 「全国の皆さん、見てください」って。 松陰寺 頭取れるかと思ったけど、シュウペイが言うまでやめられないんで。 シュウペイ 見せ所ですからね。 おまえのキャラがわからないみたいによく言われてたんですけど、ないからいいんです、たぶん。 なので、待ってる時間は苦痛でもなんでもなかったです。 松陰寺 存在が消え過ぎて、逆に目立ってるけどな。 (【続き】 ぺこぱが振り返るM-1「キャラ芸人になるしかなかったんだ!」はなぜウケたのか を読む) 写真=山元茂樹/文藝春秋.

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『上半期ブレイク芸人』1位はぺこぱ M

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新型コロナウイルスの影響で、バラエティ番組の収録もままならず、ひな壇芸人が縮小傾向に。 そんな中でも、お笑い芸人はリモートやソーシャルディスタンスをとった出演で、私たちに笑いを届けてコロナ疲れを癒してくれる。 ORICON NEWSでは恒例の『2020年上半期ブレイク芸人ランキング』を発表。 2019年1月1日放送の『ぐるナイ・おもしろ荘』(日本テレビ系)で優勝して頭角をあらわし、歴代優勝者同様にブレイクを成し遂げた。 ビジュアル系メイクの松陰寺太勇の恐妻家キャラでも注目されてつつある。 バラエティ番組だけではなくCM出演も増加しており、世代別で見ても、20~50代と幅広く支持されているのが伺える。 ランキングに登場している【ぺこぱ】や【ミルクボーイ】、【霜降り明星】、【3時のヒロイン】のように、お笑い賞レースでの首位獲得はないものの、ファッションや音楽の部門にも進出して一大ムーブメントを巻き起こし、お笑い芸人の枠に収まらない絶大なインパクトは確実に抜きんでている。 昨年からブレイク感は十分あったものの、コロナ禍でより存在感を放ったと言える。 はブサイク2位・男前5位とキャラ立ちも十分な2人。 兼近は『ワイドナショー』(フジテレビ系)のコメンテーターとして若者世代の率直な意見をアピール。 りんたろー。 は美意識が高く、コロナ禍で自作ダイエット飯で1ヵ月半で12キロ減とエピソードにも事欠かない。 アンケートでは全世代でTOP3入り。 「キャラクター性が評価されてよくテレビで拝見するから」(熊本県/10代・男性)、「芸人としてだけでなく、存在が抜きんでてる」(沖縄県/40代・女性)と2人のビジュアルも含めて認知度を上げた。 2人の言動も注目され「軽そうに見えてそうじゃない、若者に刺さる表現力ととっさの対応力に目を見張るものがあると思います」(神奈川県/10代・女性)、「ネタではないごく普通の会話でもすごく面白い方だちだと思ったから」(奈良県/10代・女性)との声もあった。 霜降り明星、ミキとともに冠番組『霜降りミキXIT』(TBS系)のスタートや、『ABEMA Prime』(AbemaTV)での木曜MCなど、若い世代のファンに現代の社会問題を伝える役割も担っている。 決勝で披露した「コーンフレークネタ」がウケ、「ケロッグ」公式応援サポーターに就任するなど、同ネタはさまざまなワードに変えて各番組などで披露。 そのネタをアンタッチャブル、ナイツ、かまいたちなど模倣する芸人も多く現れた。 ボディビル選手権で優勝経験のある駒場孝と妻の仲よしぶりや、角刈り頭の内海崇が4月末に結婚を発表するなど私生活もトークのネタとして珍重されている。 7月7日スタートの『これって私だけ?』(テレビ朝日系)、『ミルクボーイの煩悩の塊』(ABCラジオ)などレギュラーも徐々に増えており、さらなる活躍に期待が高まる。 「面白いだけでなく人柄も好き」(大阪府/20代・男性)という意見も見られ、2人の素朴さも人気。 【ぺこぱ】同様、「傷つけない笑い」で愛されキャラとして今後さらに浸透していくか注目だ。 YouTuber芸人のため、テレビ収録が減っても存在感薄れることなく、リモート出演でも自身の持ち味を遺憾なく発揮。 5月29日に放送された『あたらしいテレビ 徹底トーク 2020』(NHK総合)では、コロナ禍で変わりつつあるテレビの現状を本音を交えてトークし、共感を得た。 「英語や中国語に感動した」(静岡県/50代・男性)、「言動が自由すぎるけど、何かにくめない」(福岡県/50代・女性)と見た目のとギャップにベテラン世代からも評価されている。 TOP3以外にも、ニホンモニターが発表した『2020上半期テレビ番組出演本数ランキング「ブレイクタレント」』TOP10に登場した面々が続々ランクイン。 第7世代としては【霜降り明星】や【EXIT】らが圧倒的認知度を高めていたが、5位の【3時のヒロイン】は、TV出演ブレイク本数で昨年11本から146本の135本増となり、女芸人では1番ブレイクしたとも言える結果に。 「ゆめっちはオリエンタル感があり不思議な雰囲気のキャラだし、かなでさんはいつ見ても幸せそうな笑顔で好感が持てる。 これをまとめているリーダーは見事」(東京都/40代・男性)と、誰かひとりではなく3人の個性が支持されている。 結成5年の【ティモンディ】は10位にランクイン。 高校野球の名門、済美高校(愛媛県)出身の同級生コンビであり、サンドウィッチマンと同じ事務所に所属。 スローテンポの独特な言葉の間合いで話す高岸宏行がフックとなり、『有吉の壁』(日本テレビ系)、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に度々出演し、爪痕を残している。 「身体能力高くて、身体が張れるのは今後期待できる」(神奈川県/40代・女性)との声があった。 「M-1後」「第7世代」の活躍が顕著だった今回のランキング。 お笑い芸人といえば、ひな壇での活躍がメインになりつつあったが、『有吉の壁』のような芸人ありきのお笑い番組がゴールデンタイムに放送され、純度100%のお笑い番組が復活傾向に。 コロナ禍、次世代芸人の急浮上により、お笑い界も新たな潮流が見られ、思いもよらぬルーキーがTOP10に現れる可能性も。 すでに年末のランキングが楽しみだ。 【調査概要】 調査時期:2020年6月4日(木)~6月11日(木) 調査対象:計1000名(自社アンケートパネル【オリコンモニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女) 調査地域:全国 調査方法:インターネット調査 調査機関:オリコンモニターリサーチ.

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