かぶ1000 ツイキャス。 株式投資に『運』は必要か?『運』について考える

かぶ1000氏は資産バリュー株投資家の代名詞|利益4億の秘訣とは

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いわゆる2種類の見方があって、『資産バリュー投資』と『成長株投資』みたいのがあると思うんですけど。 オーソドックスな 資産と収益を両方共みるというやり方でみると、まず僕のやり方はPBRとPERをまず見ます。 で、そこで グレミアム・ミックス係数を出すんですね。 5を超えたらとりあえず除外すると。 だから、ここでとりあえず除外してしまうので、成長株とか皆さん結構好きだと思うんですけど除外しちゃうんですよね。 取り逃がすっていう事も結構あるんですけど、それはもう構わないという考え方でやっています。 その後 時価総額をみて300億円以下位ならちょっと面白いかなと。 勿論3000億とか1兆とかでも良い株は良いと思うんですけど、とりあえずその辺が目安かなと。 なんで基準が 300億円なのかというと、機関投資家が 300億円以下の株って基本的に買ってこないんですよ。 ということは、 300億円以下 の株を買って、もし300億円以上になったら機関投資家が買ってくるわけですよ。 という事で、割と先回りすることが出来ちゃう。 これが重要かなと。 その次に売り上げと営業利益の相関ですね。 売り上げが少しずつ伸びてて、営業利益率が上がっていくこと。 ポイントとしては、 売り上げの成長が基本的に年率20%位が急成長だと思ってます。 それ以上高いと逆に怪しいっていうか。 そういうのって続かなくて、一気にショボーンってなって。 先ほどかぶ1000さんが言っていたように、変動率が高すぎてポシャって終わる株って結構多いなって印象があります。 それより成長率が低くてもいいんですけど、 やっぱり年率20%成長位が一番ベスト。 営業利益率も10%位あればいいって一般的には言えるんですけど、 逆に10%よりちょっと低いところが僕は好きで。 なんでかって言ったら、 営業利益率10%って機関投資家が常に見てるんですよね。 機関投資家の買いのポイントって営業利益率なんですね。 10%超えた株を買ってくるって性質があるんです。 という事はさっきの時価総額と同じで、営業利益率 10%以下の株を買って、 営業利益率が 10%以上になった時、機関投資家が後で買って追撃買いをしてくるので、これも先回りできちゃう。 という事でこういう株を買っていれば、割と利回りをとれるというのは感覚としてあるので。 こういうのを丹念にやっていけば、割と負けないかなというのがありますね。 だから 時価総額300億円以下でかつ売り上げが伸び過ぎず少しずつ伸びている。 かつ営業利益率が10%を少し下回ってる。 売り上げが少しずつ上がってって、 営業利益率って当然スケールメリット( *1)で改善していくんです。 本社コストがかかりますから。 本社コストって基本的に一定なんです。 売り上げが増えれば増えるほど本社コストの割合って減ってくんで。 それだけで利益率って改善していくんです。 そこのポイントで機関投資家を先回りできたら割と株価って4,5倍とかになるって結構あるかなと。 うまくいけばテンバガーとれることもある。 僕はこういう買い方が結構好きで。 まさにアークランドサービスとかがそうだったんですけど、僕買った時ってPER4とかで、営業利益率が10%いってなかったんです、その時。 時価総額が20億円位だったかな。 売り上げが伸びると同時に 営業利益率が10%超えてきて。 そうしたらやっぱり機関投資家が買ってきた。 こういうのが鉄板の買い方かなと。 これは一例ですけど、 色んな会社でこういう先回りの仕方って凄くいいかなと思います。 あと見るべきポイントとしては、 自己資本比率とか、あとネットキャッシュですね。 現金同等物から有利子負債を引き算する。 要するに現金がどれだけプールしてされているか。 これを資産価値として気にしていくという事ですね。 そういう事を考えています。 収益の価値としては、所謂営業利益の6倍ですかね、安全域をとって。 営業利益率一般的には10倍って言われていますけど。 PER15倍ならば大体 営業利益率10%。 それよりちょっと厳しめに見て、 PER10だったら営業利益の6倍位。 だから、 「営業利益の6倍+ネットキャッシュの値段」これで資産と収益両方加味している訳です。 これを企業価値として計算して、それと時価総額を見比べて、企業価値の方が大きかったら、安全域が高いという考え方で買っています。 (*1スケールメリット とは企業規模の拡大によって得られる様々な効果の総称) シクリカル的な銘柄、シクリカルとは景気循環株って言うんですけど。 機械株とか不動産株とか景気の波に大きく左右される銘柄っていうのは、やっぱり業績の浮き沈みがあるんですよね。 そういった銘柄だと、景気の先行きが良ければ上にふれるし、逆に悪ければ下にふれちゃうんですよ。 だからそういう余りにも大きく上下にふれるような、不動産株でも賃貸をメインにしているとこだと余り大きくブレないんですけど。 ストック型ビジネスかストック型ビジネスじゃないかの差なんですけど、やはりそこで差がつくので。 同じ業種でもその会社の中身が大事で。 僕はそれを把握する為に、必ず ユーホー(有価証券報告書)を15年分さかのぼって読むんですよ。 15年分さかのぼる事によって、リーマンショックも分かるしライブドアショックまでがギリギリかな、後は震災だとか。 そういったところの業績がどうだったかが分かるんですね。 例えばそれで15年間見た中で一度も赤字になった事がないとかが分かれば、勿論確実ではないけど、この会社は赤字とかになる確率は低いんじゃないかって分かる訳ですよ。 皆さん四季報をあんまり買わない人は、夏号だけは買って下さい。 夏号は、新しい3月決算の予想も出て、尚且つ株主構成も最新が載るので。 僕長年四季報を読んでるので見てると「あれ?前の四季報と株主構成が変わったんじゃないかな」って思って、そこで調べたりするとかも結構あって。 大株主が売ったり買ったりするっていうのは、結構インサイダー情報だと思っていて。 何か会社に変化がある兆しがあったりあるんですよね。 そこは大事にしてみてますね。 あとは裏技なんですけど、公募増資とかあるじゃないですか。 増資をしやすい銘柄しにくい銘柄っていうのの判別方法がありまして、資本金と利益贈与金の差が大きければ大きいほど増資をする確率が低いです。 なぜかと言うと、増資をすると必ず資本金に半分、資本準備金に半分お金を入れないといけないので、両方共お金が入るから差額が小さくなるんですよね。 増資をしない会社っていうのは、資本金が1度も増えることがないので、利益剰余金だけどんどん溜まっていって、その差がどんどん大きくなっていくんですよ。 それで判断出来たりする。 増資をするかしないを気になったらそういうポイントを見るとか。 そういう要所要所でポイントがあるんですよね。 それは会計に基づいてそういう風になるんですが。 あとは仕入先とか販売先っていうのが右下の方に書いてあるんですけど、ここ結構僕重要視してて。 例えばBtoCの会社は一般消費者を対象なのでいいんですけど、BtoBの会社だと何処から仕入れて何処に売っているのかがパッと分からないじゃないですか。 そういう時にそれが分かれば、販売先、仕入先の業績動向も関連してくるので。 例えば販売先の業績が良いんであれば、もしかしたらここの会社の製品を買ってくれているんじゃないかって連鎖が働くんですよね。 連想ゲームなんですけど、 そういう連想が見れるかどうかが大事なところで、次に繋がってくるかなと思います。 皆さんは業績予想を見てると思うんですけど、むしろ別のところを見ていくのがいいかなと思います。 あー、これは僕から言わせてもらいますね。 僕の場合は、 株を買う時は徹底的に調べてからしか買わないので、それでもさらに株価が下がるという時は、何か自分が見落としている点を探すんですよ。 その基準が10%下がった時です。 そこでないと思ったら買い増します。 で、もう次の段階が20%。 最後の砦が20%なんですけど、その段階でもう一度考え直してみて、それで間違えてるか間違えてないか調べて、それでも間違えてないと思ったら、更に買い増します。 ただ、そこから先の下落は買わないです。 損切りはしないですよ。 買い増しは辞めます。 なぜかと言うと、自分が見えていないものがある可能性があるので。 あと、自分の持ち株の比率が上がっちゃうんですよね。 それはそれで逆に良くないことなので。 バランスをとる意味にも、 2回大きなナンピン、買い増し、最終のボーダーラインがマイナス20%位でみてて。 あともう一つ大事なのは、市場全体が下げている時は気にしないんですけど、自分の持っている銘柄だけが下がった時は考えた方がいいです。

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かぶ1000さん 幻のツイキャス メモ 2019年7月15日

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最近ツイキャスで著名投資ブロガーの かぶ1000さんがめっちゃトークしてるのね。 今回の記事はそんな かぶ1000さんとゲストの テスタさんとのコラボトークを聴いて、思った事を勝手に書いていく内容でお送り致します。 リンク: 誰? かぶ1000さんはバリュー株スインガー。 すごいのは 30年専業で入金せずに生き残って財を成したところ。 それだけ長い期間投資やってて3億程度だから「自分は下手」だと謙遜しているけど、スタートから専業で資産を作って、かつ、30年生き残っている投資家がどれだけいるのでしょうか。 天狗にならない謙虚さと、綿密な分析によるものだと思う。 すごい。 テスタさんはスキャルパー。 すごいのは 短期勝負で年間で負け無しなところ。 スキャルピングは安定的に勝てるノウハウを持っていれば実際儲かる。 持っていればね。 こういうのって感性タイプとか理屈タイプとかあるけど、それだけ勝てる何かを持っている事がすごい。 大抵は夢を追い求めて朽ち果てる。 2人の取り組み方をミックスしてみる 今回のツイキャスの感じで かぶ1000さんと テスタさんをミックスしたらどんな方法になるか。 1、まずは投資の事は考えず、ががむしゃらに300万円作って仕事を辞める。 2、バリュー投資して運用する。 3、空いた時間全てを使った短期の研究をする。 4、方法が定まったらバリュー株を全決済して短期売買開始。 5a、大きく儲かったらバリュー投資に出戻り。 安定運用して勝ち逃げ。 5b、失ったらまた働いて1に戻る。 …自分はオススメしないけどこんな感じになった。 ま、期待値と言うか理屈としてはアリだと思う。 手法云々 テスタさんの取り組みは自分には難易度が高すぎて無理ゲー。 デイトレ・スキャルピングについて、売買に適している銘柄・商品までは分かっても、実際に売買して利益を得るにはそこから更にノウハウ・感性が必要でしょう? ここを真似ができないってのが難しいね。 野球で言うと長嶋タイプな印象。 ココでガッと買ってグッと上がったらサッと売る。 わからん。 仮にそういう感性じゃなくて、ある意味濡れ手に粟のような、ほぼ確実な利益が目の前にあってそれを掠め取る方法なら真似は出来る。 ただ、そんなやり方だったら教えてもらえないし、結局無理ゲー。 かぶ1000さんの手法はネットで調べたらまで書かれているし、ブログで投資対象まで書いてある。 だから真似しやすいし、自分の糧にできる。 でも安易にコピートレードをしろって意味じゃないよ。 投資の公式と考え方に納得するなら真似しつつも自分のスタイルに昇華させるのが良いね。 スポーツで言うとマラソンタイプな印象。 日々の練習内容を理論立てて組み立てて、それを愚直に実践していく事で完走する感じ。 そのノウハウは弟子であったり別の人に繋げられる。 中長期の取り組みって時間経過による結構不可実性が入るから、比較的ノウハウが公開される事はあるね。 因みに自分は資金が浮いている時に かぶ1000さんの見立てを参考に、自分の価値基準に合致する会社についてはイナゴする事もあるよ。 ま、バリュー投資に限らず入金も含めた兼業的資産作りって観点だと、国際分散積立投資を忘れちゃいけないわね。 むしろ王道。 実例としては入金とインデックス投資で1億円を作った ybさんとか。 リンク: 再現性や取り組みやすさで言ったらバリュー株とか短期よりも、入金しながらインデックス投資で資産を作っていくのが一番高いと思う。 って事で、投資する上では何を重視するか。 どんな優位性にベットするかを考えるのが大切ね。 バリューなのか、成長性なのか、短期の歪みなのか、世界経済の発展なのか。 などなど。 これをしっかり考えて投資の取り組み方を検討してみまっしょい!.

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【お金の勉強】かぶ1000さんのツイキャス記録③

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ここをまず決定するべき ・会社員は給与のキャッシュフローがメイン ・今は70のことを50以下の時間をかけて調べている ・生活リズムも含めて向き合いましょう ・70とは ・四季報で20 ・決算単身、有価証券、IR資料で40(15年分、3年持つなら3年遡る、赤字になったことがあるかどうか) ・IRに電話、セミナー50 ・お店に行く+5(自分が行ってみたいと思えるかどうか) ・商品を使用する+5 ・ここまでで60~65 ・300万程度であればここまで ・たとえばユニクロは完成されてからではだめ ・東京の人は情報の点で有利 ・現地の情報と投資を結びつける ・そこからは自分の好みの銘柄を見る、ここが分岐点 ・労働と株式投資の費用対効果を比べること ・2001年のころは情報公開が進んでいなかった ・基本四季報が情報源 ・IRに電話はなかなかできない ・IRの人が答えてくれそうな質問のみ。 最近はしない ・ ・フェアバリューなら買わない ・ ・製造業は勤続年数が長い ・良い意味でも悪い意味でも変化がない ・投資家目線では横ばいを嫌う人もいる ・変化する機運があるならおk ・オーナー企業なら社長が変わるとチャンス ・個別銘柄の購入株数の決定方法 ・小型株は最低ロット500万 ・大型株は最低ロット100万 ・費用対効果を保つため ・仕込むまでは流動性の低い銘柄を少しづつ ・上限はPF全体の20% ・自信のある銘柄は25% ・グロース、バリューを半分づつもつことは良いこと ・どっちが自分に合うのか見極めることができる ・グロース、バリュー、優待に分ける人もいる ・300万とかならどっちかに絞ったほうが良い ・四季報のポイント ・業績予想は参考にしない ・株主構成が変わったかどうか ・取引先の変化 ・株価の位置 ・予想PERと実績PER ・今までの評価が高すぎたのか、低すぎたのか ・会社のイベント ・外国人投資家の持ち株比率が高い株は変化が大きい ・急落や急上昇が起きる ・新しい四季報が出ても付箋をはがすことがない ・10年前の四季報を見ると自分のレベル感が分かって面白い ・人間は悪いことを忘れる生き物 ・逆になぜこの銘柄に付箋を貼らなかったのかと気づく ・その時その時の自分の投資スタイルが分かる ・5年前の四季報が一番よい ・ピンク(保有) ・グリーン(買候補) ・黄色(注目銘柄、場合によっては買う) ・青は(下落トレンド、止まったら黄色化緑) ・株は基本的に下がれば上がる ・戻りが早い銘柄をPFに入れておくと、それを売って戻りの遅い銘柄を買うことができる ・シクリカルは戻りが遅い ・ディフェンシブ(JR東海等)は景気を悪化した際に備える ・ほかの景気敏感株に乗り換えることができる ・売買の基準は、ほかに割安があるか、急落の際には戻りが早いかどうか ・通常時は売買のタイミングではない ・通常時は調査の時間 ・本当の大暴落は10年に一回 ・暴落と急落は違う ・急落は去年の12月のように戻りが早い ・暴落は低迷期間が長い ・暴落は底這いになる。 かなり長引く ・暴落の時はレバをかけてはいけない。 下がり続けるから ・暴落と急落の見極めは、大手の会社がばんばんつぶれるかどうか。 実体経済も傷んでいる ・急落はポジションを増やしすぎた人が整理するためのタイミング ・ ・ ・気にしているバリューファンドがあるか。 ファンドが買っているから自分が買うわけではない。 ・ファンドはいつか売る、では誰が買うのか。 どういう銘柄を買っているのか程度は見る ・株価変動率を計算して下のマイナスを許容できるのであれば買う。 ・銀行株は経営自体にレバレッジがかかっている ・金融危機が起こるとすぐつぶれる。 自己資本比率が低いため ・銀行は有価証券も持っているため、さらに自己資本比率が下がる ・ ・ソフトバンクはアリババ株の含み資産が反映されていない ・実質の自己資本は25兆ほどある ・ソフトバンクが借金あるという人は、財務状況を分かっていない ・.

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